明日もきっと良いことないよ
-処方-
トリプタノール(150mg/d)、テトラミド(20mg/d)
リスパダール(8mg/d)、
テグレトール(400mg/d)、ラミクタール(250mg/d)、
リボトリール(3mg/d)、ロヒプノール(4mg/d)他便秘改善薬
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従兄弟と会ってきました。

あまりにも事が事なので、何も書けません。
思っていたより深刻で、ネタにすら出来ません |:3ミ


世の中には理解しかねる病気、病症、性格があります。
精神や身体も。
それを理解するというのはとても難しくて、
結局堂々巡りをしてしまいます。

私も何が正解なのか分かりません。

彼の事情はもはや第三者が近づいてはいけない、
そんな事になっていました。





舌を火傷しました。(唐突な告白)
今日、精神疾患の認識について
ちょっとズレてる親戚に会う。
あまりリアルに話すと身バレする可能性があるので
最小限にして書こうと思う。

相手は今、精神疾患を持ってる彼女が居て、

話を聞くとどうも双極性障害、境界性人格障害、
そしてパニック障害がある感じがする。

そして従兄弟は昔から優しいところがあるので、
(私の印象としてはメサイアコンプレックスの気があるが)
それで共依存になってる感じである。

で、今でも彼女は度々警察沙汰を起こしているらしく、
回復している見込みがない。

そんなピーキーな毎日に振り回されている従兄弟は、
どうにも精神疾患を持っている人は
皆こんな感じだと思っているらしい。

なので久しぶりに私と電話した時も、
私にとっては鬱陶しいほどの過剰なまでの心配をしていた。


私の場合はパーソナルスペースは広いタイプなので、
突然短い距離で迫られると、鬱陶しさ、拒絶感を持ってしまう。

そしてなんやかんやで今日、会うことになった。

今回の連絡の際も「無理しなくていいからね」を
連呼していた。

恐らく彼はかなり敏感になっているのだと思う。
正直彼の精神状態も心配になってしまうレベルだ。
私から言わせると彼はカウンセリングを受けたほうが良い。

私は単純、といっては不適切な感じもするが、
単極性のうつである。
昔はパニック障害、破壊衝動なども起こしていたが、
今はあの頃に比べれば平穏無事そのものだ。

人との距離も一定の位置で保っており、
マイペースに上手くやれていると思う。

今日はどこまで彼の精神疾患への認識を変えられるか、
そこらへんが鍵になってくると思う。



ただ。個人的には非常に面倒くさい笑

頑張ってきまーす_(:3」∠)_
つい先日、私の知っている声優さんが亡くなった。
38歳の若さだった。

肺炎のような症状で入院していたのは知っていた。
ただ、肺炎だったら入院すれば治るもんだと思っていた。
というのも、私の母親も昔よく肺炎を起こしていたからだ。

近所のクリニックで何度も診てもらって、
入院を薦められるも、当時まだ離婚していなくて、
あの男は「今入院したら困る。
○○(私の名前)とかどうするんだ」と言って
母を入院させなかった。

その話をクリニックの主治医に話したら
「なんなんだその男は」と激昂していた。
しょうがなく、毎日点滴を受けに病院に行くという事で
回復していき、治療していた。

しかし、あまりにも何度も再発するので、
主治医は母のベッドの側、私の隣に座り、
「貴方、何かあるんじゃないの?」と聞き、
まだ幼かった私に向かって
「○○(私の名前)、お母さんを支えてくれよ」と言った。


話は逸れてしまったが、
肺炎の認識というのはそんなもので、
命を落とすのは老齢の方だけかと思っていた。

そんな最中、舞い込んできたこのニュース。
私はあまりに驚いて不謹慎なサイトが発信したのかと思った。
しかし数時間後ヤフーニュースにも載り、
私は認めざるを得なくなった。

母にその事を伝え、
もっと自分を大事にしてほしいという話をした。

抗がん剤治療の時も、FECという薬を打っていた時、
高熱に陥り、その際に遠くから帰宅したばかりの私に
「救急車呼んだほうがいいのかな?」と
連絡するのを躊躇していた。

一気に血の気が引き、速攻で救急車を呼び、
一命を取り留めた。

主治医の先生からも
「もっと遅かったら貴方は死んでいた!」と
叱責されていた。
私はそれから遠出して遊びに行くのが怖くなり、
側を離れないようになった。


いつも死というのは
頑張っている人に限って近くにある。

それとは反対にただ楽な道を行こうとして
人生をサボっている私には訪れない。
それが憎くて憎くて仕方がない。

願わくば、亡くなられた声優さんが
少しでも楽に逝かれた事を祈りたい。
吃音には波があるとよく言われている。

この時期になるとよく吃るんですよねーとか
最近あんまり吃らないね、いい時期なんだ。とか。

精神的な部分もあるんだろうけど
個人的には

・この時期になると腰が痛む、
・この季節になると頭痛が増すなど

何かしらのモノが関係しているものがあるんだと思う。
気圧なのか、精神か。

多分「卵が先か~」理論なのかもしれないが。


話が逸れたがここ数日、
喋ると連発が出るようになった。

「これ2つにサインすればいいんですかね?」と聞こうとしたら
「これふたっふたふた…」となったりする。

もっと人と話したほうがいいのだろうか。
それかじっと耐えてこの波が去る事を待てばいいのだろうか。

何せ人と接しない、メールとネットのみで
納品する仕事をしてるとなかなかに難しい。

せいぜい週に1回行くスーパーの中に設けられた喫煙所で
おじさんに話しかけられるくらいだろう。

正直しんどい。


あ、そう言えば堂本剛さんの番組で
そんな名前の番組があった気がする。
(関係ない)


見てきました。


タイトルにあるようにネタバレはしないので、
若干ふわふわした感想になるのをご容赦下さい。

ざっくり言いますと、
言葉を無くした少女が頑張るというストーリーです。

ここらへんまでは公式サイトでも載ってます。


で、個人的、吃音者的に共感できるポイントを
いくつか紹介したいと思います。

まず、言葉を無くした少女の、言葉を出そうとするシーン。
ここの演技、演出が非常に素晴らしい。
「志乃ちゃん」ほど露骨な表現はないものの、
少女の声優さんを演じる水瀬いのりさんの感情の表現が
大変素晴らしい。調べてみるとまだ19歳。
これからどんどん伸びていく声優さんだと思いました。

そして無理矢理喋ろうとすると代償が発生します。
この部分が吃音者的には、周囲に笑われる事からくる
心の傷だったり、そういう部分で共感出来ると思います。


ただ、アニメの最後の方になってくると、
共感する部分は薄れてくるものの、
ここまで来るとアニメ本編持つ魅力で引きこまれます。
そしてとにかく演出がズルい。良い意味で。
最後も無難(これも良い意味)で、
誰にでもオススメ出来る映画として完成しております。

また、吃音を持つ方の親世代、身近に吃音者が居る方にもオススメです。

ヒロインの言葉への葛藤が所々散りばめられているので、
ああ、本人はこういう心境だったんだな、など
新しい発見があるかもしれません。


主題歌は乃木坂46さんが歌っていらっしゃいますが、
ここだけ、人によっては抵抗を持つ方がいると思います。
しかし、秋元康氏の作られた歌詞。
じっくり聞いてみると、
しっかりとこの映画に寄り添った内容になってます。


この映画の伝えたい事は個人的には

「言葉というものの在り方、表現」

ここらへんだと思います。

ただ逆にこの部分を読み解いていくと、
吃音者によっては疑問に思うところもありそうです。
しかし、吃音者専用に作ってる映画では無いので
間口の広さなどを考えてみると妥当な感じはします。

この映画は青春群像劇というカテゴリーなので、
それなりに恋愛要素も絡んできます。
ただ、そこも大事なファクターとして扱われるのですが、
そこもとても上手い具合に締めているので、
個人的には久しぶりに良い(構成の上手い)映画を見たと思いました。

また、ミュージカルを絡めた作品でもあるのですが、
正直な話、私はミュージカルがあまり得意ではありません。
なのでTwitterでも鑑賞した方にそれを伝えたところ、
そこまでくどい演出ではないとの事で、
今回、意を決して観に行きました。


Twitterにも書いたんですが、
私の席の2、3席挟んだ隣に座っていた女性2人組がおりまして、
後半でズビズバ聞こえてきたので、
「ああ、普通の人にも響くんだなー」と思っていたんですが、
終演後、涙まみれになってる彼女の相方は
「え、嘘、マジで!?」と言ってました。

その微笑ましいやり取りを聞きながら私も席を立ちました。
感受性は人それぞれですね。


ちなみに私はズビズバ言わなかったんですが、
顔を涙まみれにして颯爽と映画館を後にしました。



話はちょっと変わるのですが
pixivで場面緘黙症の方の漫画を読みました。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=52332324&mode=medium

これも雑な紹介で申し訳ないのですが、

ある特定の人の前では普通に話せるが
他の場面では一切言葉が出なくなる病症です。

吃音を知るにあたって調べている途中で
名前と簡単な症状だけは知っており、
今回深く知ることとなりました。

このコミックエッセイを描かれた人の漫画を
Twitterで紹介したのですが、
結構リツイート、お気に入りなどして頂きました。

また、同時期に「失声症」(失語症ではない)についても調べまして、
wikiでは「失声症患者が登場する作品」として
このアニメが紹介されておりました。

失声症、場面緘黙症の人も共感出来る映画だと思います。


★を10個で満点とするなら★9つくらい良い映画です。



TOHOシネマズ新宿で見たのですが、11/5までの上映との事なので、
観たい方は11/3の祝日あたりに予定を組んでみると良いですね。



長文になりましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。



お知り合いのフォロワーさんが、
吃音と通ずる部分で共感されていたので、
私も見に行きます。

ミュージカル調らしいと聞いて
あまり食指が動かなかったんですが、
そこまでくどくないらしいので、大丈夫かなと。

親も誘おうかと思ったんですが、
あまりアニメに明るくない、そして興味がないので
無理矢理見せるのも良くないかなと。

とりあえずこれから新宿行ってきます。


感動して泣く事って最近全く無いので、
(病状によって感情の起伏が起こらないのかもしれませんが)
久しぶりに感動してむせび泣いてみたいものです。
お世話になっております。山本です。


この名前をそろそろ忘れそうになるくらい
別名義で活動しております。



もうすぐ1年を迎えようとしております。

1年ってあっという間ですね。


私の精神状態は比較的上昇志向にあり、
あと一歩という所まで来ました。

実は久しぶりにAmebaにアクセスした理由として
前にどの薬を飲んでいたかチェックする為だったりします。

結果、ブログ名が変わってしまい、それ以前の記事を
削除してしまってるので分からずじまいです。

お薬手帳も漁ってみたんですが、
まだお薬手帳を持ち歩く事が習慣化しておらず、
空白の間があって困っております。


今も飲んでいるリスパダールの鎮静がちょっと強く、
昼間の眠気、記憶力の低下、そして体重増加など
見過ごせない副作用が出てきてしまっているのです。

あとトリプタノールも
過去の一番ひどい時に飲んでいた150mg/dに
なってしまいました。

今の症状を話すのはちょっと抵抗があるので、
伏せて話しますが、鬱に入ると結構ひどいみたいです。
双極性障害だったら浮き沈みが激しい人になるのですが、
私は基本的にローテンションで、
落ちる時は更に落ちるので、単極性うつなんだと思います。
医師の診断名も「難治性うつ病」になってます。

テグレトールをちょっと減らし、
ラミクタールを250mgに増量しました。
ただこれだけで精神状態がちょっと変わったので
私の担当医は流石だと思いました。

そしてあと一歩を何とかすべくリスパダールを消し、
エビリファイを導入する予定です。


実は前にエビリファイを飲んでいたのですが、
その記事が…見つからないんです…。
記事にしていたのかすらもあやふやなんですが、
どんな感想を持っていたか調べたかったですね。


今回は鬱の話が多かったので
記事カテゴリは「病症」としておきます。

次回以降、Twitterでは話していない色んな事が
書けるといいなと思っております。

ではでは、寒暖の激しい昨今ですが、
みなさまもご自愛下さい。
どうも。
何だかんだで年も越して3ヶ月が経とうとしております。

私の病状としても何とか回復に向かっております。
リフレックスもやめました。
眠気も中途半端で無駄な食欲が湧くだけなので。

一時は「これあかんやつや」状態だったんですが、
トリプタノールのおかげで回復しました。
さすが三環系最強。
あと睡眠補助にデジレルを飲んでます。



母親の抗がん剤投与も半分にさしかかりました。
FEC100を3回(最後の1回は頓挫)、ドセタキセル4回、
あとはハーセプチン8回(くらい?)

術後投与なんで、実際移転してるかはかなり微妙ですが、
念には念を入れるのが乳がんのガイドラインらしいです。
実際乳がんは転移が多いらしいので、
それ位がいいのかもしれません。

ただ、私が将来に不安を感じてるのも事実。
親を亡くす経験とはどんなものなのか、
やはり味わいたくはないものですね。



そんな昨今、黙っていた私の胃に異常が起きました。
胃もたれ、胃部不快感です。(吐き気と胃痛はありませんでした。)
食事を摂ると6時間経過しても胃の中に物があり、
腸に流れ込まないのです。

数日我慢したり、昔もらっていた胃薬を飲んだりして
誤魔化していたのですが、ちょっと日常に支障を来したので
先日内科にかかりました。
(本来は消化器内科にかかるべきだったんですが、数週間待たされるらしいので)


年配の医師でしたが問診と聴診器による腹音で
「そうですねー動いてないですね。」
と、あっさりと検査され、ガスモチンという薬を貰いました。

「とりあえずこれで様子見てください、
胃痛だったら胃カメラ飲んでもらうことになるけど、嫌でしょう?」

私も何とかしても胃カメラは飲みたくなかったので
結果オーライでした。


このガスモチン、効果抜群で
私の止まっていた胃と腸が無事動き出しました。
胃の5-HT4受容体を刺激して動かすみたいです。


頻繁に通うのが面倒だったので30日分もらいました。
楽ですね。
これでまだ症状が残ったら再診しようかと思ってます。
現在、消化が悪い時に頓用として服用しております。


あと消化に良いキャベツをレンジでチンして食べてます。
お米はやめました。
良い食欲不振で、美容体重まで落ちないかなーとかも考えてます。


3月は結構忙しいです。
納期がキツキツの、マスタリングのお仕事が入ってまいりました。
色々忙しいですが一つづつやっつけていこうと思います。




無理のない程度にやっていこうと思います。


ではではー
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

というわけで明けましたね~。
三が日は酒のんで寝て食って寝てを繰り返してたら
あっという間に体重がアレしました(笑

初詣、行くかと思いきや年明けてみれば
案外「行かなくてもいいか」って感じで
結局、どこにも行きませんでした。


昨日は足の巻き爪の手術でした。(去年とはまた別の指)
どうしても巻きやすい爪なのか、年末にかけて右足の親指が痛かったです。

手術はフェノール法という術式で、
巻いている両サイドの爪を切り、そこにフェノール液を染み込ませ、
巻き爪を起こす要因組織を焼くというものです。
手術は上体を起こして見させてもらったのですが(見たかっただけ)
とても手さばきが良く、優しい先生なので全てお任せで安心して
手術を終えることが出来ました。

そして翌日を迎えた今日、結構痛いです。
昨日は「ロキソニンもらったけど飲まなくても平気だなー」とか
吠え面かいていたのですが、
今日はちょっと朝一でロキソニン飲んでしまいました。



手術前にこっそり撮影した一枚。
無音カメラって賛否両論ありますがいいですねー。

今は色んなものがぐるぐる巻きになった足ですが
次の予約は土曜日です。

前にも巻き爪手術しているので
手当の仕方も分かってるのでまあ適当にーって感じで
治るまでやっていこうと思います。


巻き爪で悩まれている方は早めに形成外科に
かかられることをオススメします。

今年もお世話になりました。

随分時間が経ってからの復活だったので
ロクに記事書けてませんが。

今日はスーパーにてすき焼き用の肉やら春菊やら買ってきました。
いやー美味しそうな肉は高いですねー
とことん足元見てるなーって思いました。

あとメチャクチャ混んでました。
大晦日だからといって家でひっそり過ごす時代じゃないんですねー
皆アクティブでした。

私の鬱も比較的上昇志向で
年明けは良いスタートが切れるんじゃないでしょうか。
新しく始めるお仕事もそのうちゆっくりと話せるといいですが。

部屋の掃除も7割くらい片付いたんですが
あと3割は年越し後になりそうです。
契約書類の処分が面倒臭くて。



年明けの頃は久しぶりにお酒を飲もうと思います。
今年評判良かった「澪」と「ハイネケン」を飲みます。
抗うつ薬と酒はご法度ですが、今日くらいはいいよね!


ではではみなさん、良いお年を~。