皆様、新年明けましておめでとうございます。
いよいよ2012年もスタートしました。今年は、年明け30分くらいで長野で震度4の地震があったと思ったら、17年間逃亡をしていたオウム真理教の容疑者が逮捕された。数時間後には関東で震度4の地震があったりと波乱の幕開けでした。
今年も鉄道に、野球に。はたまたイベントにとたっぷり報告していきたいと思いますので、どうぞ、ご閲覧の程よろしくお願いいたします。
昨日の2日にはお正月にはもうおなじみの「東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)の往路大会が開催されました。
仕事のシフトの都合上、毎年この駅伝は復路のみ自宅の前で見るのが日課になっていましたが、(往路は朝早いのでいつも夢の中・・・・。)今日は、午後からのシフト。そして、目が覚めたのが7時過ぎでしたので、せっかくの機会、今年は往路を見に行って来ました。
かくして、すばやく身支度を済ませて、地元駅から南武線で川崎へ。当初は川崎周辺で見るつもりでしたが、川崎周辺を走る選手は1区。しかし、定期の範囲は京急線の生麦まで。少し足を伸ばせば、毎年、各校エースが激戦を広げる華の2区でレースを見ることが出来る!との判断で鶴見区内に決定。定期の範囲内でかつ、京急線の沿線から人が少なそうなところにしよう。と言う事で、停車していたエアポート急行を見送り、後続の普通列車に乗車しました。
車内はそれなりな乗車率。しかし、2つ目の鶴見市場でほとんどの乗客が降りて行きました。駅手前の踏切を見る限り、向かう方向は皆一緒。そう、鶴見市場で降車した乗客のほとんどは鶴見中継所でのリレーが目的だったわけです。
しかし、長年地元で駅伝を見ているので、鶴見中継所付近は既にものすごい人の数であることは予想できましたし、中継していたテレビでもスタート前の時点で「既に二重・三重の観衆」と中継していたので、僕は一つ先の京急鶴見で下車して、ちょうど良い観戦ポイントを探します。
駅から少し歩けば、国道15号線に出ます。予想通り、まだ人出はそれほど多くなく、一番前を確保!ちょうど、協賛している読売新聞のスタッフの方が、応援用の小旗をくれました。
そして、蒲田付近で観戦していた友達が、「選手が全員通過した」とのメールを貰った頃から、人が集まり始め、警察の交通整理も始まりました。
やがて、中継用のヘリコプターの音も近づいてきます。携帯のワンセグでチェックをすると、既に先頭は鶴見中継所付近までやってきていました。観戦場所から鶴見中継所までは車でも5分掛からない距離。かつ、駅伝に出場している選手ですから、あっという間にやってきます。
まずは、箱根駅伝の広報車が見えてきてから、1台目の日本テレビの中継車・先導の白バイに続いて、早稲田大学が通過していきます。そのすぐ後には2位の東洋大学が通過していきました。僕は、デジカメを忘れてきていたため、携帯で撮影しようと思いましたが、やはり、駅伝選手はとても早くてシャッターを切った時には既に通過した後でした。

3位争いは壮絶で通過した時点ではご覧の通り、数校が団子状態で通過していきます。

写真も失敗が続き、ようやくまともに撮れたのがこの写真。「帝京大学」です。

そして、最後に通過して行ったのが、「中央学院大学」でした。
待っていた時間は約1時間に対し、通過した時間はわずか数分でしたが、この後も今回の大会は激戦が続いたとの事です。
今日は、復路が行われますが、残念ながら、仕事中のため、観戦は出来ません。そんなこんなで始まった2012年。今年も良い年になりますように!
いよいよ2012年もスタートしました。今年は、年明け30分くらいで長野で震度4の地震があったと思ったら、17年間逃亡をしていたオウム真理教の容疑者が逮捕された。数時間後には関東で震度4の地震があったりと波乱の幕開けでした。
今年も鉄道に、野球に。はたまたイベントにとたっぷり報告していきたいと思いますので、どうぞ、ご閲覧の程よろしくお願いいたします。
昨日の2日にはお正月にはもうおなじみの「東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)の往路大会が開催されました。
仕事のシフトの都合上、毎年この駅伝は復路のみ自宅の前で見るのが日課になっていましたが、(往路は朝早いのでいつも夢の中・・・・。)今日は、午後からのシフト。そして、目が覚めたのが7時過ぎでしたので、せっかくの機会、今年は往路を見に行って来ました。
かくして、すばやく身支度を済ませて、地元駅から南武線で川崎へ。当初は川崎周辺で見るつもりでしたが、川崎周辺を走る選手は1区。しかし、定期の範囲は京急線の生麦まで。少し足を伸ばせば、毎年、各校エースが激戦を広げる華の2区でレースを見ることが出来る!との判断で鶴見区内に決定。定期の範囲内でかつ、京急線の沿線から人が少なそうなところにしよう。と言う事で、停車していたエアポート急行を見送り、後続の普通列車に乗車しました。
車内はそれなりな乗車率。しかし、2つ目の鶴見市場でほとんどの乗客が降りて行きました。駅手前の踏切を見る限り、向かう方向は皆一緒。そう、鶴見市場で降車した乗客のほとんどは鶴見中継所でのリレーが目的だったわけです。
しかし、長年地元で駅伝を見ているので、鶴見中継所付近は既にものすごい人の数であることは予想できましたし、中継していたテレビでもスタート前の時点で「既に二重・三重の観衆」と中継していたので、僕は一つ先の京急鶴見で下車して、ちょうど良い観戦ポイントを探します。
駅から少し歩けば、国道15号線に出ます。予想通り、まだ人出はそれほど多くなく、一番前を確保!ちょうど、協賛している読売新聞のスタッフの方が、応援用の小旗をくれました。
そして、蒲田付近で観戦していた友達が、「選手が全員通過した」とのメールを貰った頃から、人が集まり始め、警察の交通整理も始まりました。
やがて、中継用のヘリコプターの音も近づいてきます。携帯のワンセグでチェックをすると、既に先頭は鶴見中継所付近までやってきていました。観戦場所から鶴見中継所までは車でも5分掛からない距離。かつ、駅伝に出場している選手ですから、あっという間にやってきます。
まずは、箱根駅伝の広報車が見えてきてから、1台目の日本テレビの中継車・先導の白バイに続いて、早稲田大学が通過していきます。そのすぐ後には2位の東洋大学が通過していきました。僕は、デジカメを忘れてきていたため、携帯で撮影しようと思いましたが、やはり、駅伝選手はとても早くてシャッターを切った時には既に通過した後でした。

3位争いは壮絶で通過した時点ではご覧の通り、数校が団子状態で通過していきます。

写真も失敗が続き、ようやくまともに撮れたのがこの写真。「帝京大学」です。

そして、最後に通過して行ったのが、「中央学院大学」でした。
待っていた時間は約1時間に対し、通過した時間はわずか数分でしたが、この後も今回の大会は激戦が続いたとの事です。
今日は、復路が行われますが、残念ながら、仕事中のため、観戦は出来ません。そんなこんなで始まった2012年。今年も良い年になりますように!