まず、訂正とお詫びをさせていただきます。

6月22日のブログ

「稽古場にあのお二人が見参！！」にて、

チョコレートプラネットの長田庄平さん、

6月24日のブログ

「舞台「江戸のえじそん」アメスタ特別番組」にて、

中村誠治郎さんのお名前に、

それぞれお名前の表記に誤りがございましたので、

ブログ内の誤りのある箇所を

それぞれ修正いたしました。

長田様・中村様ご本人と関係者の方々、

ファンの方々にはご不快な思いをさせてしまい、

大変申し訳ございませんでした。

今後、お名前に誤りがないよう、

確認をしながらブログを更新して参りますので、

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、

今日も今日とて、

「江戸のえじそん」稽古でした！

本日も稽古場は、

本稽古が始まるよりだいぶ前から

殺陣の練習や台詞合わせをする方達で、

ごった返しておりました。

稽古が始まるとシーンのおさらいをしたり、

新しくやるシーンの立ち稽古。

今日は途中、読み合わせも行いました。

台本は顔合わせの時点で

既に完成していました。

役者陣も良い作品にすべく、

その台本を読み込んで役を掘り下げますが、

劇作家もより良い作品にすべく、

一度出来上がった台本に手を入れて、

台本を修正します。

新しく書き換えられた箇所は、

そのシーンの出演者が集まって読み合わせをします。

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読み合わせ中の出演者の面々。

今日は出演者が結構揃っていたので、

加筆・修正されたシーンも含めて、

色々なシーンを当たりました。

そして休憩時間。

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「殺陣の経験ないんです」

と言って休憩中も自主稽古をする

ナカムラアツシ(左)さんと、

それに付き合う小谷嘉一(右)さん。

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今回殺陣振付もしている中村誠治郎さんが、

この時芝居の自主稽古をしていたので、

経験豊富(変な意味ではないですよ)な

小谷さんは、

文字通り、手取り足取り丁寧に指導。

カメラの画角の外側では、

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小栗銀太郎(左)さんと岡野大生(右)さんも、

一緒に剣を振るっていました。

そして、

殺陣の自主稽古をする面々を

厳しくも愛情を持って監督している、

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吉岡佑(左下)さんを

間近で激写！

していると…、

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シャッター音で盗撮がバレました（笑）

バレると開き直るのが、

このブログの担当スタッフの悪い癖。

休憩中なのを良い事に、

吉岡さんに色々な注文を付けて、

真面目に練習している

ナカムラアツシさんをダシにして、

写真おじさんモードが発動しました。

今回の座組み最長身、

191cmのナカムラさん。

そんな巨人ナカムラさんを

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手に乗せる吉岡さん。

からの、

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進撃の巨人をつまむ吉岡さん。

え～、

吉岡さん・ナカムラさん、

写真おじさんの自己満写真に

お付き合いありがとうございました。

どうぞ

残りの休憩時間、

休憩・自主練に戻られて下さい！

「江戸のえじそん」オフィシャルブログは

担当スタッフがふざけた奴ですので、

バカバカしい事ばかり書いておりますが、

出演者の皆さんは真剣に稽古に励んでおります。

昨日見た、

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早矢手役、山口馬木也(左)さんと、

九十九役、平野良さん(右)のシーンは、

本音と建前が錯綜する素敵なシーンでした。

私の好きなシーンの一つ一つです。

本番をご期待下さいね☆

『江戸のえじそん、ヘェ～話』

平賀源内には沢山の名前があります。子供の頃に藩医のもとで本草学(薬学)を学び、本草学者としてスタートしましたが、地質学、蘭学、医学、殖産事業、戯作、浄瑠璃作、俳句、西洋画等(多いっ！！)、色々な事に造形が深く、それぞれで名前を使い分けていたようです。
源内は通称で、元内とも書いたそうです。画号は鳩渓（きゅうけい）、俳号は李山（りざん）をはじめ、戯作者としては風来山人（ふうらいさんじん)、浄瑠璃作者としては福内鬼外（ふくうちきがい）の筆名を用い、殖産事業家としては天竺浪人（てんじくろうにん）等の別名でも知られていたそうです。
ちなみに生活に窮して細工物を作り売りした頃には貧家銭内（ひんかぜにない）と名乗っていたそうで、今回の平賀銭内(ひらがせんない)はここから取られたのでしょうか？そこは、「江戸のえじそん」を書かれた、なるせゆうせいさんに確認したわけではないので定かではありませんが、台本を執筆する上で色々と調べられているので、きっと参考にしているとは思います。あくまでブログスタッフの私見ですが。

こうやって感じの多い文字を羅列していると堅苦しく感じますが、舞台「江戸のえじそん」は、肩ひじを張らずに観られるコメディ要素の強い作品です。
是非是非劇場で、平賀源内とその時代の人々をモチーフにした今回の「江戸のえじそん」をご覧くださいませ！！！

『江戸のえじそん』
演出・脚本：なるせゆうせい
企画・製作：キティエンターテインメント
プロデューサー：多賀英典

出演者：
中村誠治郎　小谷嘉一聖也吉岡佑　はねゆり杉ありさ

山崎雄介祁答院雄貴西岡優妃 AKANE チング・ポカ大力長田庄平（チョコレートプラネット）松尾駿（チョコレートプラネット）小栗銀太郎岡野大生ナカムラアツシ川手ふきの

平野良　山口馬木也

日程：
7/11(金)19:00開演
7/12(土)13:00開演17:00開演☆
7/13(日)13:00開演
7/15(火)19:00開演☆
7/16(水)14:00開演19:00開演☆
7/17(木)19:00開演☆
7/18(金)19:00開演☆
7/19(土)13:00開演17:00開演☆
7/20(日)13:00開演7/21(月・祝)13:00開演
未就学児童入場不可、開場は各公演開演30分前、☆はアフタートークショー開催日

会場：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術文化センター）

チケット料金：
全席指定：￥6,500（税込）
平日昼割：￥6,000（税込）
※平日昼割は7/16（水）14:00公演が対象です。
※当日券は前売料金より300円増です。

オフィシャルHP
http://edonoedison.com/

【公演に関するお問合せ】
東京音協：03-5774-3030（平日10:00～17:30）

稽古と休憩と