えど(3)ブログ

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「音楽と芸のライブ」「笑い・芸」「旅・自然」

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11月17日(土)日本笑い学会関東支部創立25周年記念研究会


5年に一度の記念研究会。

今回のテーマは「は創立20周年記念!!
これはぜひ参加してみたい。

詳細:日本笑い学会関東支部ホームページ

     案内ちらし(pdf)





◎開催日:2019年11月17日(第3日曜)
   13:00~17:00 記念研究会
   17:30~19:30 記念パーティ


 場 所:明治大学リバティタワー(御茶ノ水)(会場アクセスはこちら)
   1083教室(8階) 記念研究会
   宮城浩蔵ホール(23階)記念パーティ

・研究会テーマ:人生100年時代の『笑い』

・13:00~15:00 記念講演

 講師:森 政弘 氏(東京工業大学名誉教授)
 「もの作りは人作り」~ロボコンの仏教的意義と感動から大笑いへの授業の在り方~

 講演概要:
  ロボットコンテスト(ロボコン)の提唱者で、「日本のロボット開発の父」と言われる
 森先生は、本田宗一郎氏とも交流が深く、仏教の研究者・実践者でもある。
  ロボコンの元となった「乾電池アイデアコンテスト」の感動から大笑いの面白ビデオ
 を紹介頂きながら、今年92歳の「人生の達人」から「人作り」の重要性を伺う。
  そして、人生100 年時代には、介護や医療にもロボットやAIの利用が進み、人間
 との共生がますます必要となる。本講演では、内閣府が進めるSociety5.0 についても、
 人間中心のシステムではなく、「不気味の谷」現象の発見者である森先生から、仏教哲学
 の観点を基に「ロボットと人間の『笑える共生社会』」実現の意味について示唆を頂く。

 ※森政弘氏がNHKEテレ「こころの時代~宗教・人生~」に出演されました。
 6月30日(日)午前5:00~6:00 (再放送7月6日(土)午後1:00~2:00)
 「ふたつをひとつに -ロボットと仏教-」
 詳細は番組案内 を参照。

・15:10~16:50 シンポジウム 「人生100 年時代の『笑い』」

 パネリスト:
  住吉 徹哉 氏 「一笑一若、一怒一老 ~医療の現場に不可欠な笑いとユーモア~」
     (榊原記念病院顧問/循環器内科専門医/日本笑い学会会員)
  高田 佳子 氏 「人生100年 笑う力を鍛えれば! ~心とからだを最適化する『笑トレ』~」
     (日本笑いヨガ協会代表/日本応用老年学会理事/日本笑い学会会員)
  山口 政信 氏 「身は心 ~笑点の一致を見る境地を求めて~」
     (明治大学名誉教授/スポーツ言語学会会長/日本笑い学会理事)
 コーディネータ:
  橋本 稔 氏(会社役員/国際ユーモア学会会員/日本笑い学会 関東支部運営委員

・17:30~19:30 記念パーティ
   (記念講演講師の森先生も記念パーティにご参加予定です)

・参加費:研究会(25周年記念誌込み)会員2,000 円、非会員3,000 円
              ただし 学生は会員・非会員とも500 円(記念誌配布なし)
     記念パーティ 4,000 円(会員・非会員・学生とも同額)

・参加方法:事前振込をお願い致します。参加申し込み受付中です。
      事前振込先:ゆうちょ銀行 口座記号:00280-0 口座番号:52482

      加入者名:日本笑い学会・関東支部(ニホンワライガッカイ カントウシブ)

 ※お名前と連絡先が分かるように、お振込みお願い致します。
 ※払込手数料・振込手数料をご負担戴きますようお願い致します。
 ※事前振込は、11月13日(水)17時までにお願いします。研究会のみは、当日支払いも受付します。


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「大阪発笑いのススメ 意外と知らない笑いの効用」(平成18年3月 大阪府)

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12月20日(土)日本笑い学会関東支部創立20周年記念研究会

詳細:日本笑い学会関東支部ホームページ

 

 

 

◎日 時:2014年12月20日(土)13:00-17:00
        17:30より記念パーティ

 

◎場 所:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー
     3階・第1031大教室(研究会)
      23階・サロン(記念パーティ)
  ※〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 電話03-3296-4545

 

◎テーマ:笑いとコミュニケーション

 

◎プログラム  
記念講演
  講師:金原亭 世之介 氏(落語家/大正大学客員教授)

   <プロフィール>
    落語家生活30年の(社)落語協会真打ち。
    うなぎのファストフードショップを考案。会社を設立し、社長として
   成功させた経歴を持つ。
    特技は、作詞、作曲、イラスト、俳句、マジック。日本舞踊「浅茅流」名取り。
    本当のマルチタレントである。
    本業の古典落語は、人情話と女の演出は他の噺家の群を抜いている。
    落語と江戸文化研究、コミュニケーションでの講演多数。大正大学客員教授
    として教鞭をとる。
    ※本人オフィシャルサイトはこちら
    http://www.saltearth.com/yonosuke/profile/index.html

  <講演概要>
    まず「楽しい」「面白い」とは何なのか?そして何故、人は「笑い」を
   欲するのか? 今回はこの二点から笑いとコミュニケーションについて
   アプローチして行きたいと思っています。
    普段使用している何気ない言葉や挨拶が実はその基本であり、その行為が
   仕事の効率向上や運動能力、思考能力の向上に繋がっている事を、僕の研究
    のひとつである「アプライトキネシコロジー」の要素を使ってお話したいと
   考えて居ます。
    今回は目の前でその実体験をしていただき、笑いと言葉のパワーと相反する
   負のパワーの使用技術を伝授します。講演にお越しいただいた方々は太古から
   ある「言霊(ことだま)」と言う言葉を実感して帰ることとなると思います。
    すでに欧米ではこの学問は各大学などでの研究テーマになり、世界中に広まっ
   ていますので何処かでお聞きになったことのある方もいることでしょう。
    笑いが各病気の治療に効果があるというのもこの分野からの枝分かれなのです。
    落語家と言う立場からの入り口で研究を始めて学問として認めて頂き、毎回
    このテーマで講演を行うたび、人間の持っている底知れない言葉と笑いの力に
   皆様から喝采を戴いています。
    たぶん、初めてこの講演をお聞きいただく方は、狐に摘まれたような不思議な
   気分を味わうことでしょう。

 

シンポジウム
 講師:井上 宏   氏(関西大学・名誉教授)
     三宅 聖子  氏(障害者福祉センターはぁとぴあ原宿・副所長)
     大島 希巳江 氏(神奈川大学・教授)
     中井 宏次  氏(NPO健康笑い塾・主宰)
 座長:高杉 和徳  氏(日本笑い学会・理事)

  <各講師からの問題提起>
  ・井上講師:「情報科学とコミュニケーション」
    私たちの「コミュニケーション状況」は、情報技術の急速な発展・普及で、
    複雑化し、それに合わせて人間関係の有り様も一層複雑化してきている。
    便利さと効率性が増す一方で、孤独化や摩擦・誤解も増大し、人間関係を
   めぐる緊張・トラブルは増える一方である。そうした緊張・トラブルを一時的
    にしろ永続的にしろ緩和・解消していく方策を考えることが重要である。
    最も有効な策が、「ユーモアコミュニケーション」で、「ユーモア」が秘める
   可能性について言及したい。

  ・三宅講師:「笑いとコミュニケーション ~障害者と笑い~」
    「ユーモアコミュニケーション」は、ひととの関係作りの潤滑剤と言われています。
    常日頃「ユーモア」を理解し創造するためには、少なからず言葉に関する教養が
   必要とされていることを感じています。そんな中、言葉の理解が難しい重度の
   知的障害者や、言語を発することに困難が生じる脳血管障害や交通事故後遺症など
   による失語症患者の皆様と共に臨床の場で過ごし、ユーモアコミュニケーション
   のために必要な「共感し合い、対等な立場」のセンスについて考察したいと思います。

  ・大島講師:「国際コミュニケーション・異文化交流」
    世界に共通するユーモアのテーマ:死、愚かさ、貧困、男女関係
    あるが、「世界が限りなく平和であったら、ジョークは存在しない」と言われる。
    人が笑いを求める理由は数多く普遍的なユーモアの機能の一つとして、不運や不幸
    に対する不安を笑い飛ばし、衝突を緩和する、というものがある。文化の違いに
   おける笑いの違いを追求する中で、異文化に関わらず共通する死・愚かさ・貧困・
   男女関係・権力への抵抗、などの普遍的なユーモアのテーマを見出し、解析したい。

  ・中井講師:「笑いとコミュニケーション・企業研修」
    本来のコミュニケーション能力とは、単なる人間関係を良くするための能力だけ
   ではなく、コミュニケーションによって、新しい可能性が生まれ、組織が変わり、
    組織全体が革新することができる能力なのである。一人ひとりの秘められた潜在
    能力を如何に組織の方向性を考慮しながら活かしていくのか、それこそコミュニ
   ケーションが成せる業なのである。今まで、コミュニケーションと言えば、他人
    との対話の仕方としての研修が多く行われてきたが、なかなか成果が上がらない
   のが現状である。それは、己との会話ができずして、他人との対話が出来ない事
    を忘れているからである。今回は、先ず、己と対話するにはどの様にすればいい
   のかを実践を通じて、ご指南をさせて頂きます。是非ご笑味ください。

 

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日本笑い学会関東支部研究会 第217回


詳細:日本笑い学会関東支部ホームページ



・日 時:2014年11月15日(第3土)14:00-16:00(13:30 開場)

・テーマ:笑顔とサービスコミュニケーション
      ~顧客を虜(とりこ)にするサービス・スキル~
・講 師:伊藤 喜代次 氏(A・ライフ・デザイン代表取締役/日本笑い学会会員)

・講演概要:
 私たちの身の回りには「サービス」の言葉が溢れていますね。サービス業に働いて
 いる人は、ざっと4,600万人もいて、日本で働いている人の72%にもなります。経済
 も社会もサービス化しているといわれています。
 サービスは、お客と向き合い、喜ばせ、良い関係をつくることですが、いまの世の中、
 家庭や地域社会、企業、店舗など、あらゆる時や場面での人の心づかいや行動、
 そして、<コミュニケーションのなかで、この「サービス」のマインドやスキルは
 活かしたいものです。このサービス・マインドやスキルの基本は「笑顔」です。
 あらゆるサービス業の現場では、「いらっしゃいませ」に代表されるマニュアル化が、
 深く浸透しています。
 お客さまとのコミュニケーションは何のため? どんな目的があるのか、そのための
 方法を考えれば、マニュア ル化もさることながら、目の前のお客さまと向き合い、
 最適な応接とコミュニケーションがもっとも重要であることを理解して欲しいと
 考えています。そんなこんなのお話を楽しく・・・。


・場 所:浅草公会堂・3階第1集会室
  〒111-0032 台東区花浅草1-38-6 電話03-3844-7491
  浅草駅下車(東武鉄道/地下鉄銀座線/地下鉄都営浅草線/つくばTX線)
  (伝法院通りとオレンジ通りの角・南東側)

・どなたでもご参加いただけます。予約不要です。
・参加費
  日本笑い学会会員:無料、会員以外の方:1,000円(学生500円)



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「大阪発笑いのススメ 意外と知らない笑いの効用」(平成18年3月 大阪府)

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日本笑い学会関東支部研究会 第216回


詳細:日本笑い学会関東支部ホームページ



・日 時:2014年10月18日(第3土)14:00-16:00(13:30 開場)

・テーマ:マスメディアの中の笑い ~新聞・雑誌の風刺漫画にみる笑いを中心に~
・講 師:茨木 正治 氏(東京情報大学・教授/日本笑い学会会員)

・講演概要:
 マス・メディアがかつて持っていた(と思われる)、「世の中やエライ人に(笑いで)
 物申す」というジャーナリズムが、失われつつあるのではないでしょうか。
 百歩譲って、こうした働きがあるいは「楽しければ何でもいい」という「ゴラク性」
 に取って代わられているのではないでしょうか。
 こうした疑問から、新聞・雑誌の風刺漫画の中に見られる笑いを語ることを通じて、
 マス・メディアの中の笑いを見直してみようと思います。


・場 所:浅草公会堂・3階第1集会室
  〒111-0032 台東区花浅草1-38-6 電話03-3844-7491
  浅草駅下車(東武鉄道/地下鉄銀座線/地下鉄都営浅草線/つくばTX線)
  (伝法院通りとオレンジ通りの角・南東側)

・どなたでもご参加いただけます。予約不要です。
・参加費
  日本笑い学会会員:無料、会員以外の方:1,000円(学生500円)



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日本笑い学会関東支部研究会 第215回


詳細:日本笑い学会関東支部ホームページ



・日 時:2014年9月13日(第2土)14:00-16:00(13:30 開場)

・テーマ:お笑いの技術からコミュニケーションを学ぼう!
・講 師:矢島 伸男 氏(現役お笑い芸人兼教育学博士課程
          /お笑いコンビ「モクレン」/日本笑い学会会員)
     野村 真之介 氏(即興演劇を通した教育活動を展開
          /お笑いコンビ「モクレン」/日本笑い学会会員)

・講演概要:
 2013年8月31日(土)に、札幌市教育文化会館にて行われた「日本笑い学会・
 第20回総会」で、僕たちが漫才で学会発表を行いました!!(※)
 テーマは「漫才を通した教育方法の在り方について」でした。 発表では、実際に
 漫才をしながら、「お笑い芸人と教育現場が 互いに利益を生むような形でより良い
 教育環境を作るためにどうすればよいか」ということを訴えました!!
 「お笑い芸人」をしながらそれぞれが教育学を研究する我々が、漫才の実演を
 交えて、コミュニケーションにおける「笑い」の重要性を講演させて頂きます!!
 ※2014年8月3日の第21回大会ではテーマ「即興芸(インプロ)と笑い」を発表。


・場 所:桜美林大学・四谷キャンパス・地下1階ホール
  〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 電話03-5367-1321
  四ツ谷駅下車(JR 四ツ谷口/地下鉄東京メトロ丸の内線・南北線 2出口)

・どなたでもご参加いただけます。予約不要です。
・参加費
  日本笑い学会会員:無料、会員以外の方:1,000円(学生500円)



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「大阪発笑いのススメ 意外と知らない笑いの効用」(平成18年3月 大阪府)



お知らせ:モクレン第一回単独講演
       「ノータンの冒険」




・開催日:2014年12月23日(火・祝)
  昼講演 15:00~(開場14:30)
  夜講演 19:00~(開場18:30)

・場 所:阿佐ヶ谷アートスペースプロット
  東京都杉並区阿佐谷南1-9-10
  http://artspace-plot.jp/base4.html

・料 金:前売 1000円 / 当日 1200円

・予 約:希望時間、人数、名前を記入して yajissu@gmail.com へ。

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日本笑い学会関東支部研究会 第214回


詳細:日本笑い学会関東支部ホームページ



・日 時:2014年8月16日(第3土)14:00-16:00(13:30 開場)

・テーマ:十牛図で辿る禅の‘笑い’ ~絶対の‘笑い’の 謎を探る~
・講 師:小森 英明 氏
   (作家・浄土真宗僧侶/日本ことわざ文化学会・理事/日本笑い学会会員)

・講演概要:
 私たちは、通常、何か面白い対象を見たり聞いたりして笑います。
 しかし、仏教とりわけ禅籍(例えば『臨済録』等)で見られる‘笑い’には、
 対象の無い(対を絶した)‘笑い’が多く見られます。こうした‘笑い’が
 起きるメカニズムを、私たちはどのように理解すればよいのでしょうか、
 また、どのようなタイミングでそれは惹き起されるのでしょうか?
 禅の修行過程を説いた有名な『十牛図』を用いて、従来の‘笑い’の理論では
 解明できない、この謎に挑みます。


・場 所:浅草公会堂・3階第1集会室
  〒111-0032 台東区花浅草1-38-6 電話03-3844-7491
  浅草駅下車(東武鉄道/地下鉄銀座線/地下鉄都営浅草線/つくばTX線)
  (伝法院通りとオレンジ通りの角・南東側)

・どなたでもご参加いただけます。予約不要です。
・参加費
  日本笑い学会会員:無料、会員以外の方:1,000円(学生500円)



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