イギリスの調査によると、国民の78%が生ごみのリサイクルを支持し、3軒に2軒が分別収集を行っているのだそうだ。

これら廃棄物が埋め立てされると、有害なメタンを排出するので、イギリスでは毎週1回、生ごみの回収が行われており、リサイクルされ肥料や住宅の暖房などのエネルギーに利用されているようです。


イギリスの環境大臣によると、今年2010年には、生ゴミを埋め立てすることを全面的に禁止し、その方法を改めて発表すると伝えております。
※リリース記事→http://www.defra.gov.uk/news/2009/091223c.htm


ママエコドレッシング- eco dressing --イギリス


分別ボックスに生ごみ専用があるとは、さすがヨーロッパビックリマーク進んでいます・・・あせる
なんでもイギリスでは、リサイクルに参加しない人は、「悪者」呼ばわりされるそうです・・・叫び

日本でも、ゴミの分別は地域によって様々。いつになったら統一されるんでしょう。

日本の場合、生ごみ処理専用BOXを家庭で購入した場合、自治体によっては助成もされます。
皆さんもぜひ自分の住む街ではどのような制度になっているか、チェックしてみてはいかがでしょうべーっだ!

自治体のゴミ処理に関する情報サイトはこちらでチェックビックリマーク
http://www.nippo.co.jp/gmlink/






ベビーはとてもデリケートな肌だから・・・と、肌に直接触れる肌着や布団一式、おくるみなど、オーガニック素材のもので揃えたのですが、正直、自分が着る衣類では、これまでオーガニック素材を選んで購入したことがなかったのですが、今回、改めて手触りの良さに感激DASH!DASH!DASH!
中でも大絶賛なのは、下記の綿毛布。


エコドレッシング- eco dressing --毛布

  
オーガニック製品というと、少々値が張るものが多い中、こちらの毛布は手ごろ。

また、ベビー衣類は柔軟剤が使えないので、仕上がりがゴワゴワになってしまうのでは・・・と心配していたのですが、これはぜ~んぜんゴワゴワどころか、優しく滑らかな肌触り。
思わず頬ずりしたくなる・・・音譜(なにかのCMのキャッチコピーみたいだ

ご存知の方が多いと思いますが、オーガニック製品は、化学薬品・科学処理を一切使わない、完全無農薬で作られたものです。
環境汚染も防げ、安心・安全な製品。

オーガニック素材の製品と往来の製品の肌触りの違い、皆さんも直接触れて比べて見て下さいニコニコ


【送料無料】ベビー綿毛布【きなり】~メイドインアースのオーガニックコットン製品~





パリらしい?エコな話題。

昨年のホリデーシーズン、エッフェル塔が建設120周年とあり、イルミネーションはいつもよりもさらなる
デコレーションで輝きを放っていたパリ市内。

その傍ら、ペットボトルを再利用した4mもの高さのクリスマスツリーが飾られていました!!
ライティングはもちろんLED
エコにもっと関心をもってもらおうという試みの元、ギャラリーデザイナーのアーティストがペットボトルを回収して
作製したようです。


地元のパリの方々からは、「地味~」なんて声も上がっていましたが、まったく地味さを感じさせない
アートなツリーで素敵~と私は思いましたラブラブ
色とりどりのデコレーションで輝くシャンゼリゼ通りも素敵ですが、ペットボトルで輝くイルミネーションも、
なかなか素敵なもんです。

パリは、まだまだリサイクル率も低く、ごみの分別も日本ほど徹底されていません。
(ごみの仕分け作業の仕事を市民から奪わないため・・・という言い回しもあるようですが。
エコを訴えるには、やはりアートの力が必要?

ここはパリならでは、芸術家の皆様にエコを呼びかけてがんばってもらいましょうDASH!