今年最後の土鈴焼成している。
ってことは、明日は胡粉がけです。
ってことは、絵付けもしますよ。
年末年始(´・ω・`)関係なし!
ってことですね・・・
もっとも、普段のツケが回って来た・・・
ということなのでしょうなあ(´・ω・`)
張り子は、良い天気のときが作業しやすいのです。
乾燥させるのが、大事な手順のひとつですからね(´・ω・`)
さて、アイビーバザールに参加します。
2014年12月6日(土)、7日(日)
アイビー学館(アイビースクエアー内)
9時から17時
です。
干支土鈴、張り子の展示販売と
土鈴、張り子の絵付け体験をいたします。
只今準備中です。
来て下さいね(´・ω・`)
倉敷の作家が倉敷で開催するクラフト&アートイベントです
ここからは、三宅 玄祐 氏の談です。
「各地で開催されているクラフトイベントがフリマ化していたり、出店作品が如何にも雑貨屋さんぽかったりしていることに大なり小なり不満を抱いている出席者7名が自動的に実行委員に決定しました。
決定事項
日時 6月 9日(土)・10日(日) 10:00am~4:00pm
場所 芸文館広場
陶芸 山下 今朝吾(備前焼)錦備前・青備前・金成り備前他
濱田 伸一(鶏尾窯)地元の山土中心の焼締
岡本 達弥 倉敷の土を使った作品を作っています
三宅 玄祐(CLAY STUDIO GENN)時間経過的内外変化陶表現
岡島 光則 陶の器
DON PARKER-YUKO NODA
青木 優三(真吉備窯)食器
香西 三樹(城窯)備前焼・その伝統だけに固執せず自然体で
林 淳子 磁器の器(カップ・花入など)
ガラス 天田 悠 主に動物を型どったオブジェ・アクセサリー
吉田 恵子(トンボ玉)
村上 貴昭 透明度の高いガラスを研磨してオブジェにしています
木工 山本 二郎(木工・ヤマモトジロウ)コシカケ中心
唐澤 博信(カラウマ家具工房)テーブル・イス・スツール他
高木 勲(工房そら)心を癒す色彩と形、オリジナルデザインの
ステンドグラス・ガラスフュージング・額
色漆 渕上 純江(ザブトンチドリ)箸・アクセサリー・帯留・バレッタ
革 古谷野 恵(KOHAG)革と生地で小物を制作しています
小野 一(Dove&Olive)天然素材を使い手作りにこだわった革製品
テディーベア
石原 路子(メリルハウス)ドイツのアルパカやモヘアを使用し
動物達を作ります
万華鏡 吉田 真 ステンドグラスの万華鏡やガラスその他の小物を
作っています
画 丸山 又史 色鉛筆画
山西 寿雄(アトリエ山兎)絵画他
神崎 勝典 童画絵・ポストカード
飲食 収穫月
ル・ソレイユ
フェリシテ
ダベール」
ですから、この最後辺りに「参加 海老天 たまこ」
と、プラスされます。
カテゴリーは陶芸になるのかな?張子もあるけど・・・
なんか、なにをするか発表しないといけないみたいです。
で、考えました
「饅頭喰い(むらすずめ・きびだんご・宇宙人・悪魔)妖怪・化け物などを土鈴と張子のコラボで作ります。」
ってことで、これから作ります。
テントを一張りいただきます。
もしかして、初個展だあ・・
神戸土鈴友の会の会員で、岐阜県の白鳥町にある、日本土鈴館に遊びに行ったのじゃ。もちろん、土鈴三昧である。
土鈴好きが集まるんじゃ。
そこで、白鳥町または郡上八幡または岐阜の土鈴を作ろうかな・・と思い立ち!!
ここは、白鳥踊り(郡上踊り)を是非にマスターしなければ!白鳥踊りの土鈴は作れまい!
と、めちゃめちゃ頑張った。
あのころは、ピンクレディだって炭坑節だって踊ってたぜ!ディスコにだって・・たまに、行ってた。
笛に太鼓はそろってた。
踊り手の先生もバッチリそろってる。
やる気も十分だ
なのに、なのに
手と足が思うように反応しない・・
オーマイゴッド!!
こんなはずではなかった「かわさき」が踊れない・・
が、ポーズはわかった、重心のかかり方もわかった。
これが、第一日目であった。
そうして、やってきた第二日目。
気持ちも新たに!郡上八幡城にむかう。
朝からの季節外れの雪!
もう負けるわけにはいかんのじゃ!
リベンジ「かわさき」踊りはダメじゃが・・城だけは、克服しなければなるまい!
降りしきる雪の中イザ!出発!
坂道を進む・・ああ、八甲田山か・・雪の行軍・・
なわけないが・・
美しい
お城であった。
ああ、これで城土鈴が作れる!
もちろん日本土鈴館のトチノミ煎餅もバリバリ食った!
トチノミ煎餅喰いも作るぞ!
おむかいさん
いろいろな農作物を持って来てくれる
ピーナッツだとか冬瓜だとか素麺瓜だとか・・
ぼつぼつ野菜好きなので、いつも美味しく頂いています。
その彼女が本日は、「へちま」を持って来てくれた・・40センチサイズ
「ねっとりして、おいしいよ」という言葉と共に・・・
「へちま」ってウチでも時々植えるが、それは食べるためじゃなくって
「へちま水」をとるためだ。
「へちま」って食べれるのか?
スポンジも大量に作ったことがあるが、かたすぎて、体をゴシゴシ出来ず
工作の材料に使ったことがあるぞ!!
そこで、この夏ゴーヤを制したついでに「へちま」も
食べちゃおう!!
と、カツオダシでことこと煮てみよう。
まな板の上で輪切りに(2.5センチ)・・柔らかいなあ。
すぐ煮えそうだなあ・・
皮をむいて、カツオダシと醤油の味付けの中に投入。
想像通りすぐに煮えた、白かったのが透明に・・
冬瓜みたいじゃ
そうして、怪しげな繊維が現れる・・体ゴシゴシの例の繊維じゃ。
一口。(実の一番上の部分)
ふむふむ ゴックン。
うーん、、、ねっとり、、じゃないな。
二口。(実の二番目の部分)
カミカミ ゴックン。
これは、冬瓜に・・独特の繊維の食感。
歯にさわると、ぷつぷつ切れる繊維・・
三口。(実の三番目の部分)
かみかみ かみかみ
噛みきれん。ゴックンできません。
これは、「へちま」が成長しすぎて繊維がかたいのじゃ。
冬瓜より柔らかい実だが、繊維部分が、かたくなりすぎると食べにくい。
と、いうことがわかった。
味は冬瓜じゃ!
口の中で繊維が丁度良い感じでブツブツ切れる。
これは、なかなか、いける感じ。
もっと小さい時に収穫して、再びトライしてみよう。
アッケシソウ
植物の名前です。
全然知りませんでしたが
ローカルニュースで知りました。
なんか珍しいらしく
里庄駅から井笠バスでトコトコ寄島まで行ってきました。
花が赤いのかと思ってたら
茎が赤い
海水の流入する塩湿地に生育する一年草
浅口市寄島町が本州唯一の自生地
なんですって・・・
1891年に北海道厚岸(アッケシ)で発見されて
アッケシソウと命名されたようです。
もちろん、アッケシソウの魅力もバッチリですが・・・
瀬戸内海の美しさもたっぷり楽しめます。
お弁当を持って行ったので岸壁で海と島々を眺めながら
超リラックスしました・・潮風が好きです。
井笠バスもイイ感じの
田舎バスでした。
本数が少ないので、行かれる時は
時間を調べて行かないとね・・・