中小企業庁が発行する冊子に、
当社の支援事例が
優良支援事例として、紹介されました。


全国に、金融機関、商工会、
税理士、中小企業診断士など、
23,367の支援機関が、経済産業省に登録されていますが。
その中で、108機関が今回紹介されています。


中小企業庁のWEBサイトに公表されていますので、
もしよろしければ、ご覧ください。
(当社事例は、126ページです)
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/pamphlet/2015/torikumijireisyuu.pdf


現在、いろいろな助成金を申請するのに、
経済産業省の認定支援機関の支援を条件とするものが
増えてきていますので、どんな形で支援を受けられるかの
イメージを掴んで頂くために、ご活用ください。


ちなみに、えびす総合会計事務所も、
24年より、認定支援機関として活動しておりますので。
事業計画や、助成金等で、わからないことがありましたら、
お尋ねください。


3月には、中小企業庁が、こちらの冊子を使い
認定支援機関の支援事例のセミナーを開くみたいですので、
もし、ご興味のある方は、こちらから、ご確認ください。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2015/150302Nintei.htm



最近は、女性の起業や社会復帰が、
話題にのぼることが多くなってきていますね。

女性が自由に、働くかどうかの選択肢が
徐々に増えてきていることは、とてもいいことだと思います。

ただ、男性と違って、子育てをしながら働くのは、
ほんとにたいへんなことだと思います。

当社でも、子育てをしながら
がんばられているパートさんが2名いらっしゃいますが。
大変な中、ほんとによくして頂いていますが。
お子さんが病気になったり、参加日などの行事があったりと
仕事と両立するのは、一般的な男性よりも大変だなと感じます。

当社では、できる限り、
自由に休みがとれるようにしておりますが。
業種によっては、そういう対応が、難しいと思いますので
できれば、公的な支援を、もう少し手厚くしてほしいですね。

働こうと思うすべての人が、それぞれの状況に応じて
働けるようになると、人口が減っても、
なんとかなるんじゃないかと、楽観的に思ってしまいます。

当社も、ITの利用やや仕組みづくりで、
できるだけ働きやすい環境を整備し、
働く女性を応援していけたら、いいなと思っています。




事務所の飲み物メニューで
オロナミンCが人気なのが、なぜだかうれしい
えびす会計のえびすです。


さて、この度、当社が専門性の高い税理士特集の
「クラウド会計」部門に当社が選ばれました。


今、アメリカの会計業界の流れを受け、
会計の世界も大きくクラウドの動きが加速してきていますが。
日本でも、徐々に普及してきております。


クラウド会計は、会計ソフトを購入せずに、
ネット経由で、銀行データや、クレジットカードのデータを
使い、会計を行うことができ、経理時間が
大幅に削減できるというメリットがあります。


中小企業にとって会計は、
作業の削減のメリットだけでなく、
簡単に作った数字を経営に活かすことで、
いままでどんぶり勘定だった経営が
きっちりと管理する仕組みを提供してくれます。


数字から、戦略を練り。
利益をあげて。 
従業員の皆さんにたくさんの給料を払い
経営者も、従業員も、お客様も幸せになる、
そんな、好循環のきっかけだと
思っています。


若い経営者の方は特に、
この流れをうまく利用して頂ければと思います。


当社が紹介されたページは、
こちらです。
会計ドットコム


今、会計業界で話題の銀行やカードデータを

会計データとしてIT技術で連携させるクラウド会計の
サービス「マネーフォワード」「Freee」を当社は推進していますが。

この度、「マネーフォワード」のホームページに
当社の紹介ページが掲載されました。

黒字支援の一つとして、早期の業績把握がありますが。
この早期に業績を把握するうえで、
クラウド会計はとても優れています。

会計の手間は、ITでできるだけ省略し、
出てきた数字の分析や、課題解決に時間をじっくりと
使いたいという経営者の方には、ぜひご検討頂きたい
サービスとなっています。

一度、こちらのページもご確認ください。
マネーフォワード

当社の紹介ページ



25年補正予算として、昨年に引き続き
創業促進補助金がはじまっています。

募集期間は、26年2月28日~6月30日です。
1次締切が、3月24日、
2次締切が、6月30日となっております。

もしも創業をお考えの場合には、助成金が認められると、
創業にかかる一定費用のうち、3分の2以内で、
100万円以上~200万円以内が補助金として交付されます。

創業期には、資金が多く必要となりますので、
起業をお考えの方は、ぜひ、一度ご検討下さい。

また、細かな要件等につきましては、
前回の24年度創業補助金から変更された要件について
以下のページにて、比較表が掲載されていますので、
ご確認ください。
創業補助金の主な改正点

また、申込み方法とのの詳細につきましては、
中小企業基盤整備機構のHP


ものづくり・商業・サービス補助金の受付が始まりました。
受付開始が、H26年2月17日で、
一次締切が、H26年3月14日、
二次締切が、H26年5月14日となっています。

内容は、昨年同様、
ものづくりに関連する経費のうち3分の2の補助で
上限1000万円の基本的なものづくり補助金に加え。

今回からは、
医療環境等の特定分野の1500万円
小規模事業者の700万円
という新たな制度が追加されています。

また、商業・サービスも対象として含まれていますので、
設備投資や、経営改善等をお考えの方は、
ぜひ、以下の中小企業庁等のHPをご確認下さい。

中小企業庁
ものづくり・商業・サービス補助金

大阪府中小企業団体中央会
ものづくり・商業・サービス補助金





中小企業庁が進める中小企業の支援サイト
「ミラサポ」の専門家登録されました。

ミラサポとは、中小企業庁が進める
25年10月17日より本格稼動した
中小企業を支援するためのHPサイトです。


何ができるかと言いますと。

 ①国や公的期間の支援策の情報提供

 ②登録専門家との情報交換

 ③専門家の無料派遣 

 ④補助金等の電子申請等


まだまだ、これからといった感じですが、
予算もついて、いろいろな支援策がでてくると思いますので
中小企業庁のホームページと共に、
また、ご利用ください。


登録専門家の検索は、
こちらから。
https://specialist.mirasapo.jp/


ちなみに当社の専門家ページは、
こちらです。


経営計画でうまくいくパターンは、
思い × データ × 行動 × 財務
この4つを項目が一連の流れとして
検討された計画です。

一つでも欠けると、失敗する確率が格段に上がります。
いわんや、よくある数字だけの計画では、
会社を大きく動かすことは、到底難しいと言わざるをえません。

経営計画といわれると、数字の羅列を
イメージされることも多いですが。
重要なのは、4つの項目であって、
数字だけでは、到底会社を動かすような力は生まれません。


この4つの欠かすことができない
ポイントの最初に来るのは。
まず、なんといっても、「会社の理念や思い」です。
会社の大きな方向性や性格が決まります。
創業時は、この部分がどうしても思いつかなければ、
見本としたい会社の理念をマネすることから
始められてもいいと思います。

そして、次に。
多くの中小企業に欠けているのが
現場データです。

売上の計画数値を12か月、横に並べるのは、
一瞬でできます。ただし、簡単に作った数字に
会社をけん引する力はありません。

その売上の根拠となる、現場データまで
落としこんだ、目標が必要になります。
どんどん売り上げを構成する要素に分解していく感じです。
新規顧客の純増や、各種広告の数値目標、
既存顧客への接触回数、お客さまの声の収集目標等
それらの数値を改善することで、売上が上がってくるで
あろう現場数値を管理することが必要です。

そして、それらを達成するための行動計画。
具体的に、いつ、だれが、何を、どのようにやるか。
行動しなければ、結果は変わってきません。

これらの一連の流れと
数字がうまく重なると、非常に力を持った
経営計画になります。


全国で、経営計画支援に強い会計事務所を
選ぼうという、第一回の会計事務所甲子園に参加しました。

全国の超有名な巨大事務所が多く参加する中、
とてもいい経験でした。

会計事務所業界では、
まだまだ経営計画に特化したサービスを展開している
事務所は少なく、トップを走られてる事務所の
サービスを見せて頂けたことは、とてもいい刺激になりました。

全国大会へは、残念ながらいけませんでしたが。
いろいろな課題を一つ一つ改善していき、
勝ち上がった会計事務所の方々に
追いつくようなサービスを提供できるよう、
頑張りたいと思います。

会計事務所甲子園オフィシャルサイト
http://k-koushien.org/