毎日寒い日が続いていますが、みなさん体調はいかがでしょうか?
こちらはバレエの発表会も無事に終わり、平穏な日々を過ごしております。
症例のブログを書こうかなと思ったのですが、先週遭遇したコワーイ出来事をお送りいたします。
先週のことですが、旧友と会うことになりまして、御茶ノ水で待ち合わせて飲む事になりました
駅のそばの居酒屋で、あーでもない、こーでもないと言いながら3人で飲んでいました。
やがて帰る時間になり、駅で友と別れワタシは中央線へ乗りました
電車は満員でスシ詰め状態。
キツイなーと思いながら、電車は新宿駅に到着。
やはり新宿駅は乗降が多く、入り口付近に居たワタシは降りる人達と一緒に、一度ホームに降りました。
車内は満員の状態は変わらず、スシ詰めの状態で発車を待っていたんですね。
すると・・・
割と大きなサラリーマンの方が、大きなカバンを持って車内に入ってきました。
いろんな資料が入っているのでしょうか。
かなり荷物も一杯で重たそうです。
その男性は、後ろ向きで入りながら、居場所を確保するような感じで乗ってきました。
やがてドアが閉まり、発車した直後です。
「そのカバンどけてもらえます」と女性(仮にA子さん)の声が・・・
すると男性(仮にBさん)が「満員なんだから仕方ないだろ」と応戦。
なんかキナ臭い雰囲気が漂う車内。
ここから、激しいバトルが始まったのです。
A子さん「そのカバンで私のスカートをめくるのはやめて下さい」
Bさん「そんなことしてないだろ」
A子さん「いいえ、今すぐやめてください。それから私のお尻から手を離してください。」
Bさん「触ってなんかいないじゃないか」
A子さん「次の駅で降りてもらいますからね」
Bさん「勝手にしろ」
このやりとりがワタシの目の前で、繰り広げられています。
見たところA子さんは20代後半くらい、Bさんは40代前半というところでしょうか。
車内はイヤーな感じになっています。
ワタシはたまりかねて、 「あのー、満員なんでいろいろとあるとは思うんですが・・・
もう少し落ち着いてお話された方がいいんじゃないですか」と言いました。
Bさん「話すことなんて何もありません。」
A子さん「すいません、お気遣いいただいて。」
Bさん「だいたい人が乗ってくるのに、入り口から全然どかないから邪魔なんだよ。」
A子さん「それとこれとは話がちがいます。」
そんなことが起こっているとは、つゆ知らず中央線は快調に走っています
やがてスピードが落ちてきました。
そう、次の停車駅の中野が近づいて来たのです。
A子さんは降りる気マンマンです
さあ、このあと一体どんな事が起こったのでしょうか?
A子は降りて何をするつもりなのか?
そしてBの運命はどうなってしまうのか?
それを見ているJ(ワタシ)取った行動とは?
次回、『それぞれの中央線』を待て
瑞穂カイロプラクティック整体院
には青梅市、福生市、羽村市、武蔵村山市、入間市からも
来院されています。
本物の技術を身につけるならJN整体スクール