世界中からの祈り・・・ | ☆アメリカ在住主婦ららのひとりごと☆


☆アメリカ在住シータヒーラーのひとりごと☆


世界中からの祈り・・・


遠く離れていても、日本に住んでいなくても


みんな日本のために祈ってくれています・・・


ひとりひとりの祈りはちゃんと届いていると思います・・・


海外にいてできること・・・


一日も早く地震がおさまり、


これ以上被害が出ませんように・・・


一日も早く被災された方々が普通の生活を取り戻せますように・・・


わたしも祈ります・・・




上の写真はPray For Japan 世界から届いた日本への祈り より。


http://matome.naver.jp/odai/2129985372846288901





☆アメリカ在住シータヒーラーのひとりごと☆

これはイギリスの新聞。


(すみません、元の記事が見当たらなくなってしまいました・・・)




Facebookでは、アメリカ人の旦那の家族、親戚がわたしが日本人ということで、

みんな心配してメッセージをくれました。

あなたの家族はだいじょうぶですか?祈ってます・・・と。

旦那の83歳のおばあちゃんまで電話してきてくれました。

叔母さんはいつも通っている教会の仲間と祈っていますと言ってくれました。


うちの両親は大きな地震や津波があったところからは離れたところに住んでいるので、

半日ほどの停電はあったものの、

だいじょうぶです、と伝えました・・・

みんなの気持ち、本当にありがたくて感謝です・・・



両親の住む神奈川でもちょくちょく余震を感じるとのこと・・・

直接の被害はなくても、

きっとみなさん、不安な気持ちで毎日を過ごしていることでしょう・・・


そんな中でもそれぞれ、仕事にも戻らなくてはいけないでしょうし、

子どもたちは学校へ通わなければなりません・・・

とくに小さい子どもたちはニュースから繰り返し流れる地震や津波の映像に

ショックを受けているかもしれません・・・

アメリカの911テロのときに、繰り返し流れる貿易センターの崩れる様子を見続けた子どもたちが

精神的にまいってしまったと聞きました。

お子さんのいらっしゃる方は、お子さんの起きている時間はニュースを観るのはできるだけ控えて、

お子さんの好きなアニメ番組やDVDなど見せてあげようにするとよいかもしれません・・・


うちの子どもたちも地震の次の日の朝、カリフォルニア沿岸に津波警報が出ていることを知り

学校に津波きたらどうしよう?日本のじじとばばはだいじょうぶなの?と心配しました。

遠いところに住んでいるからだいじょうぶだよ、津波もきたとしても小さいし、学校まで絶対にこないからだいじょうぶ・・・と伝えました。


こんなサイトもあるので、よかったら参考にしてください・・・


防災対策&子どもの心ケア


http://sweetnet.com/child.htm





最後にこれを載せておきます・・・


懐中電灯の光に導かれ 希望の産声、病棟に響く


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000





余震の続く被災地で、懐中電灯の明かりのなか生まれた新しい命・・・


病院の先生や看護師さんたちも家族のこととか心配なはず・・・


そんななか、できることを必死にされていらっしゃる姿には本当に頭が下がります・・・


生まれた赤ちゃんたちが無事に元気に育っていきますように・・・