ここ最近、いじめや子供の自殺やらクローズアップされ世間を騒がせています。
冷たい言い方かもしれませんが、学校という閉鎖された空間で今後そういったことがなくなることはまずないでしょう。
もちろん、子供は学校で多くの事を学ぶし、とても大切な場だとは思います。
しかし、自分の学校生活を振り返ってみると、学校という「場」では小さな「社会」を肌で感じ、多くを学んだものの、教師からは勉強以外の事なんて教わらなかったような気がします。（学級崩壊してたから勉強すら教えてもらってない時期もあったが）
よくよく考えてみると、先生に助けてもらった経験なんて、一度だってない。
むしろ、悪い成績をつけることを盾に脅されたり、理不尽に殴られたり。ほとんどが最低な思い出です。
所詮学校や教師ってのはその程度のもので、あれだけ大人数の子供が集まる学校ってのは、本当に残酷な場所なんですよ。
それはきっと今後一切変わらない。
いじめだ、自殺だって、今に始まったことじゃない。
学校にどこまで求めるんですか。聖職者？幻想を抱きすぎです。
何度も言いますが、学校なんて何にもしてくれません。
その分家庭は子供にもっと敏感になるべきであると私は考えています。
自殺するほど辛いいじめに気がつけないって事も十分罪になるんじゃないのか。
すべての自殺して言った子供がそうだとは言い切れませんが、どんな些細なことでもシグナルは必ず発していたのではないでしょうか。
仮に、私が中学生でいじめ�を受けていたとしたら私の親は確実に気がついて何らかの行動を起こしてくれていたと信じています。
それくらい家庭は子供にとって重要な場所で他に変えられない場所なんです。
自分が親になったら、子供のシグナルをいち早く察知できるような親になれるよう必ず努力しますね。
勝手にここまで書いてきましたが少々反感を買うような内容になってしまいました。
気に障ったならばすみません。しかし、完全に自分が間違っているとは思えないんです。
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