僕はカワイクナイ・・・
今日は、タイトルの由来を書いてみたいと思います。
それは…、去年の初夏、リョウのお誕生日の前後だったと思います…。
ママ 『リョウく~ん!ちょっと来てー!!』
リョウ 『なぁ~に~』
ママ 『かわいいね~』
ヾ(∂∂。 )ナデナデ、スリスリ、ハグハグ、(/^-^(^ ^*)/ ダキツキ!
親子のコミュニケーションのつもり…。
だってー、この年頃はまだ、ほっぺもつるつるですべすべで、かわいいもん!
リョウ 『やめろぉー!!』
何??怒ってる?(∂。∂?)ワカンナイ
ママ 『どうしたのー…』
リョウ 『僕はかわいくなーい!』
ママ 『?…』
リョウ 『僕は男だー!
かわいいは女に使う言葉だー!
僕は男だから、
カッコいいだー!!!』
ママ 『そ、そうだね…』
(〃σ。σ)o_彡 ナルホドそういうことか…
ママ 『う、うん。カッコいいよ。かっこいい…』
いやー、この発言には驚きました。
女の子を意識し始めて、男女の違いに気づき、少し成長したのかな?と感動しました。
でも、段々と親離れしていくのではないかという不安も少し…。
いつまでもママだけのリョウくんでいてほしいよ~(*б。б)
それは…、去年の初夏、リョウのお誕生日の前後だったと思います…。
ママ 『リョウく~ん!ちょっと来てー!!』
リョウ 『なぁ~に~』
ママ 『かわいいね~』
ヾ(∂∂。 )ナデナデ、スリスリ、ハグハグ、(/^-^(^ ^*)/ ダキツキ!
親子のコミュニケーションのつもり…。
だってー、この年頃はまだ、ほっぺもつるつるですべすべで、かわいいもん!
リョウ 『やめろぉー!!』
何??怒ってる?(∂。∂?)ワカンナイ
ママ 『どうしたのー…』
リョウ 『僕はかわいくなーい!』
ママ 『?…』
リョウ 『僕は男だー!
かわいいは女に使う言葉だー!
僕は男だから、
カッコいいだー!!!』
ママ 『そ、そうだね…』
(〃σ。σ)o_彡 ナルホドそういうことか…
ママ 『う、うん。カッコいいよ。かっこいい…』
いやー、この発言には驚きました。
女の子を意識し始めて、男女の違いに気づき、少し成長したのかな?と感動しました。
でも、段々と親離れしていくのではないかという不安も少し…。
いつまでもママだけのリョウくんでいてほしいよ~(*б。б)
大人になったら…
私のちいさな恋人は、息子のリョウ、5歳、幼稚園の年中さんです。
ひとり息子なので、かわいくてかわいくて…相当な親バカです。(*б。б)
そんな、リョウとの楽しい日常会話を綴っていけたらいいなと、思っています。
リョウが、幼稚園から帰って来ました。
手にポケモンのハンカチを握りしめて、目を赤くして….
ははぁ…泣いてたな…
リョウは泣き虫なので、少しくらい泣いても気にしません。
ママ 『おかえりー。泣いたの?』
リョウ『うん。幼稚園でもいっぱい泣いた…』
ママ 『そうなの?』
リョウ『泣くと女の子にもてないかな?』
ヽ(δ◇δ)ノ エーーー!もてたいの?
ママ 『そうかもねー』
リョウ『じゃ、僕、我慢するよ』
ママ 『そうだねー』
と、突然表情を明るくしたリョウ。
リョウ『ママ、僕、大人になったらひとり暮らしするんだ!』
な、なに?ひとりィぐらしィ?
ママ 『そ、そっかぁ』
リョウ『そうしたら、好きな女の子できるかな?』
女の子を連れ込むのかーー!!
ママ 『……』
リョウ『でも、僕、お料理できないしな』
ママ 『そ、そだね…』
いったい、何がしたいんだ?
リョウ『今日から、ママの作るの見て勉強するよ!』
ママ 『う、うん』
その後、リョウはいつものようにゲームキューブのスイッチを入れた。
私が夕ご飯を作っていると、リョウがやって来た。
リョウ『ママー。なに作ってるの?』
ママ 『スパゲティよー』
リョウ『ふーん。そういう材料をいれるのか…。あとは?』
ママ 『あとは、トマトソースを入れるの』
リョウ『よし!これでひとつ料理のレシピ覚えたぞ!!』
やる気、満々なのね(*б。б)
でもしかし、一人暮らしをして、女の子を呼んで、料理を作るなんて…。
いったい、どこで見たのかしら?
でも、そんな男の子だったらモテるかもねーw
(ちなみにパパはインスタントラーメンしか作れません。それもマズイです。)
と、まぁ、リョウのもてたい願望はまだまだ続くのですが…
それはまた、後ほど…
これからも頑張って書きますので、よろしくおねがいします。