死よ驕るなかれ
こんにちは、マネジメントとコミュニケーションの
専門家、決断コンサルタントの木村英一です。
高校2年の英語の授業でこの本の原文を読む授業がが
ありました。
私、一応、大学は、アメリカのオハイオ州立大学卒業
なのですが、中学校で英語に出会った時から、英語は
大の苦手でした
全く分からないので、アテられてるては大変と
毎回ビクビクしてました
此の本、すでに当時も絶版だったのですが、
同級の誰かが、古本屋で入手し、一生懸命
日本語で読み、原文に訳を書き込んでは授業に
参加していましたねぇ。
そら、上達するわけないわな。
この本の内容は、とても素晴らしかったんで
当時、英語そっちのけで、日本語の方、読み込んじゃいました!
ジョン・ガンサー という小説家が、
脳腫瘍にかかった自分の息子の闘病を
描いたものなんです。
息子さんは、とても秀才だったので、親に
話すことが、まるで大人のようなことを言うんですね。
すべてを知り尽くしても、親に対する配慮、
勇気が、本当にケナゲで、涙なしには、読めなかった
のを覚えています。
よっぽど感動したんですね。
もう20年も前のことですが、
なんとなくあらすじ覚えてるから。
最近、
死 というキーワードが
とても身近にあるんですね。
でも、
死
ってのは、やはり、明るい、暗いでいうと
暗い部類。
ブログで扱うテーマじゃないと
思っていたんです・・・
が、
死 を見つめることで、
生 がより輝く
てのも真実だろうと。
どこまで深められるかは別として
考えてみようと思ったわけです。
さ、明日死んでも、後悔しない
生き方を、今日しよう!
マネジメントとコミュニケーションの
専門家、決断コンサルタントの木村英一でした
御協力 お願いします!
↓
明日を叶える 決断コンサルタント
木村英一
http://www.change-growth.jp