株式会社クオンツの連結子会社だったイーチャージ
2007102501.pdf
引用元 株式会社クオンツ ホームページより
http://www.quants.co.jp/jp/ir/r02_yrs07.html
平成19年10月25日
各 位
会 社 名 株式会社クオンツ
代表者名 代表取締役社長 山田恭太
（ＪＡＳＤＡＱ・コード６８１１）
問合せ先
役職・氏名 IR広報部長 井上勝司
電 話 ０３－５２１３－３３２２
子会社の異動（子会社化）に関するお知らせ
当社は、当社の投資先である株式会社安子の電話及びイーチャージ・プロセシング・サービス株式会社を、平成19年10月25日付で連結子会社とすることとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
I.異動の理由
従来、当社は株式会社安子の電話及びイーチャージ・プロセシング・サービス株式会社の発行済株式の過半数を自己の計算において所有しておりましたが、その所有目的は、主たる営業目的の投資育成のために取得したものであり、投資先会社の支配を目的とするものではないため、連結の対象とはしておりませんでした。
しかし、50%超の議決権を有しているとともに、投資期間が相当期間にわたる投資先であることから、当社グループの事業主体としても認識することといたしました。これを受けて、平成19年10月25日付で、同社を当社の連結子会社の範囲に含めることを決定いたしました。
なお、本件に伴う同社株式の所有割合の変更はございません。
II.子会社化する会社の概要
1.株式会社安子の電話の概要
（1）商号 株式会社安子の電話
（2）代表者 神山 鐘和
（3）本店所在地 東京都千代田区紀尾井町4-13
（4）設立年月日 平成12年5月12日
（5）主な事業内容 国内及び国際通信サービスの提供
（6）資本金の額 100百万円
（7）発行済株式総数 94,800株
（8）大株主及び持株比率 直接投資：株式会社クオンツ(48.84%)
間接投資：有限会社QCバイアウト1号投資事業組合(34.60%)
（9）事業年度の末日 3月31日
（10）従業員数 4名
2. イーチャージ・プロセシング・サービス株式会社の概要
（1）商号 イーチャージ・プロセシング・サービス株式会社
（2）代表者 小林 桂二郎
（3）本店所在地 東京都千代田区紀尾井町4-13
（4）設立年月日 平成13年7月18日
（5）主な事業内容 オンラインを含むクレジットカードの決済業務
（6）資本金の額 490百万円
（7）発行済株式総数 17,900株
（8）大株主及び持株比率 直接投資：株式会社クオンツ(44.13%)
間接投資：有限会社QCバイアウト1号投資事業組合(46.35%)
（9）事業年度の末日 3月31日
（10）従業員数 15名
III.異動日
平成19年10月25日
＊当社平成20年3月期中間決算（連結）において、当該子会社を平成19年9月30日の異動日とし、中間連結決算の範囲に含める予定です。
IV.今後の見通し
当社は、投・融資事業を主たる事業としている性質上投資先の将来の株価の変動により、合理的な業績予想が困難であることから、業績予想は控えさせていただいております。
本件が今後の当社業績に与える影響は軽微であります。
以上
倒産詐欺ではないのか？
悪意のイーチャージ倒産詐欺事件？
破産の前日までカード決済をさせていながら翌日に破産申請するとは！！
この様な悪質極まりない経営者は罪を問われるべきではないでしょうか。
親会社は上場廃止になった株式会社クオンツです。
http://www.quants.co.jp/jp/ir/r02_yrs07.html
引用元
2007/10/25子会社の異動（子会社化）に関するお知らせ
当社は、当社の投資先である株式会社安子の電話及びイーチャージ・プロセシング・サービス株式会社を、平成19年10月25日付で連結子会社とすることとなりましたので、お知らせいたします。
破産犯罪は無いのか？
前社長、役員・関係者に対し責任を厳しく追及したい！
イーチャージ・プロセシング・サービス株式会社について
http://e-charge.hasan-info.net/
引用元
イーチャージ・プロセシング・サービス株式会社（以下「イーチャージ」）は、平成21年3月26日午後5時、 東京地方裁判所において、破産手続開始決定を受け、当職が破産管財人に選任されました。 以後、イーチャージは、裁判所の破産手続に従い、処理されていきますので、ご了承下さい。
イーチャージに債権（貸金、売掛金、保証金等）を有している債権者に対しては、裁判所から 破産手続開始決定の通知が行きますので、同封の債権届出書で破産債権を届出てください。当該通知は、 今週中に発送される予定ですので、遅くとも来週初旬には到着すると思いますので、今暫くお待ち下さい。
破産手続においては、債権者は東京地方裁判所で開催される債権者集会で破産管財にから業務報告を受け、 意見を述べる機会が与えられておりますが、本件では、債権者が日本全国に散在し、債権者集会への出席が 困難な債権者も存在することから、本Webサイト上で、イーチャージの破産管財業務について、債権者の皆様 への情報提供を行う予定です。
イーチャージの債権者は、下記の使用条件を承諾の上、破産管財人から通知される破産開始決定通知に 同封して送られるID・パスワードを使用して、情報を閲覧することができますので、破産管財業務の進展については、 本Webサイトをご利用下さい。
なお、破産管財業務に関しては、本Webサイト上の情報提供によるものとして、債権者の個々の問い合わせ に関しては、原則として対応しかねますので宜しくご了承下さい。
2009年3月31日
破産管財人 弁護士 池内 稚利