ゆかりの地めぐりのあとは

南区役所前から広電に乗って
通っていた幼稚園のある比治山を横切り
広島駅に到着

JR地下鉄だと宮島口駅まで約30分 410円
ホテルで貰ったパンフレットによると
広電は260円だけど75分もかかる!
おーっ!タイムイズマニーコインたち

迷うことなくJR地下鉄にして
広島ではPiTaPa使えないので
ICOCAをチャージしておいた。

宮島口からフェリーに乗ったら
フェリーもJRだった。

大阪で外国人といえばアジア系だけど
フェリーの中は欧米人だらけ。
でっかい図体の山登りスタイルで
写真撮りまくりガーン
めげずに自撮りの整形日本女子おった(笑)

合間を縫ってすかさず一枚神社




宮島についたらICOCAで改札をピッと
通って変な気分ねー

12時半
厳島神社までやってきた

鳥居神社は片足工事中



神社もポケストップになってる




神社の中は涼しかったニコ








天気に恵まれて気持ちよかった音譜
修学旅行生がまだ少ない時間だったからか
すいすい進めた。

EXOの乙女ゲー、ラブプラで
コンサートの開催スケジュールに合わせて
ご当地ストーリーをTwitterで公募企画があり
広島はシウミン編で宮島だったので
弥山の消えずの霊火堂がでていた。
(C子のストーリーも他の地域で選ばれたクラッカー
日頃の妄想ストーリーの賜物)

時間があるのでいってみることにした。
厳島神社裏手からロープウェー乗り場まで
無料バスがでているので
標識に沿っていくも見当たらないショック

上り坂を進むとホテル「菊乃家」についた。

おなかも空いたし昼食はホテルで穴子飯。
…あっさり真顔
お寿司なら良いけど、ごはんものなら
私はうなぎのほうが好きだな~。
穴子専門店で食べていたら感想違ったかな。




食後に地図をみてみると
道を一本間違えてたショック
紅葉谷公園の近くだったので
そのまま公園を通ってロープウェー乗り場にいくことにした。



滝もあってエアコンのCM一本とれそうな
マイナスイオンって感じだった。
森林浴は良いけど、野生の鹿がいて
怖かったアセアセ

ロープウェーは一人ずつ乗るんだけど
最後に乗ったのがソウルタワーの
ロープウェーで、それよりも高い気がして
チン寒ロープウェー怖かった~えーん




一人だから何も言えねぇあせる
ラブプラではこうなのに。




怖いのに途中で更に上にいくロープウェーに
乗り換えぐすん
それは団体だったので気がまぎれた上に、
景色が良くて怖さも薄らぎました合格



ロープウェーで獅子岩駅につくと14時
地図によると、消えずの霊火堂までは20分


行って帰ってロープウェーで降りたら
15じすぎには厳島神社につくだろうにやり
なんて安易に考えてました。


霊火堂までの道が

まるで登山!!


整備されて階段になってるけど
上り下りあるし3分で汗だくガーン
呼吸乱れまくりでした汗
スポーツクラブ90分×3回分の汗をかいて
霊火堂に到着




火みえないんだけど笑い泣き
ラブプラではこんなんだったのに。



シウミンなし、火もなしぐすん

私の位置からみえづらいだけで
Instagramで他の人の写真みたら
裏側から見えるっぽかった。
消えずの霊火堂でも見切れ席だった。

来るだけでヘロヘロになり、
また戻らなければいけない。
大急ぎで戻って
15時のロープウェーに乗った。

登山まがいで時間使ったし余裕必要と思い
ロープウェー乗っているときに
新幹線の時間を30分スマホ変更した。
中止は手数料いるけど、変更は無料で
何回もできて助かる笑い泣き

デフォルメされた簡易地図鵜呑みは厳禁注意
時間は余裕みないとって勉強になった。

厳島神社の裏の道で何かいるかなと
ポケモン、最後のあがき。





帰ろうかなってタイミングで現れる
黄色い丸い背中の愛しい奴ラブラブ
ピカチュウ捕まえた。

フェリー乗り場にいくと
修学旅行生がわんさかいた!
神社で一緒にならなくてよかった~

宮島よ、さよならパーラブラブラブラブ



帰りは宮島口から西広島駅まで15分、
そこからバスでホテルまで10分だけど
バスが遅れていた。
夕方だし道混んでた汗

ホテルで荷物受け取って、
広電だと遅くなるのでタクシーで
広島駅の新幹線口まで。
駅周りがやっぱり混んでた。

タクシーのラジオから
大貫妙子さんのメトロポリタンミュージアム
が流れてきた。
広島住んでいた時にみんなのうたで
聴いていたのでタイムリーねー

売店で20分くらいお土産物色して
17:47のさくらで帰ってきました。
帰りは登山まがいの疲れでぐったり。
ビール飲む気にならなくて
お疲れコーラでした。

急に決めた広島行きだったけど
昔の思い出に浸れたり、汗かいたり(笑)
楽しい旅行になりました。


自分用に買った
かきめしの素当たりだった合格



《終わり》