前回、釣るまで帰らん宣言とかしてしまったため、非常にブログの更新がしたくない状況です。
出来ることなら釣ってから、
「6日間ほど粘って釣りました!」
的なことを書こうかとも思っていたんですが、あまりの寒さに釣行する気にもなれず、
敗北感満載での今回の更新となります。
あ、ちなみに
2012/11/30 20:30-24:00
西宮付近ランガン
0バイト。
あ、サヨリっぽいのは泳いでた。
追われてる雰囲気もなく、周りにシーバスは居ないんじゃないか?
居たとしてもワタクシの腕じゃあ食わせられないご様子。
・・・以上!
さて、表題の防寒対策について。
自分は通勤も釣行もバイクでの移動なんですが、あまりにも寒いので対策が必要になってまいりました。
釣行は
「寒いし、やめとこ」
となりますが、通勤の場合はなぜかそれが通じないらしいんです。
って訳で、通勤&極寒釣行にそなえたグッズを最近買い漁ったのでご紹介いたします。
1発目!
EDWIN 503 WILDFIRE
以下説明文↓
防風・保温・快適。ワイルドファイアの3層構造は、寒い外気をシャットアウトし、蓄熱保温で暖かさをキープし、伸縮性で軽快にはける高機能なデニム。
3層構造とは、①表地の伸縮性に富んだデニム、②裏地のやわらかなポリエステル起毛素材、③表地・裏地の中間の特殊フィルムの3つから構成されている。
寒さ(体の熱を奪う)の最大の要因は「外気」である。体温を保持しながら体を包み込んでいる薄い空気膜が風で剥がされ、寒さを感じる。防風性に優れたフィルムを内蔵しているワイルドファイアは、外側からの外気や風を遮り、且つ、内側からはフィルムの微細な孔(穴)を通して汗(水蒸気)のみ内側から逃す衣服内快適機能を持っている。裏地の起毛は、単に肌触りが良いだけでなく、限られたスペースで最大限に繊維の表面積を増やし、体温の熱を効率よく蓄熱するエアポケットの仕組みを作っている。
寒い朝、ジーンズに脚を通したときから暖かく、この1本で寒い外気に向き合える。3層構造といっても、軽量且つ伸縮性に富んでいる為、圧倒的なはきやすさと動きやすさをも備えている。
2009年のデビュー以来、バイカーやアウトドアのハードユーザーにいち早く取り入れられ、その高いレスポンスで愛用されていることも、このワイルドファイアの実力を物語っている。
ウォームビズやカジュアルユースはもちろん、冬のデイリーウエアとして、このジーンズが活躍できるのは、普遍的でオーセンティックな「503」のジーンズらしい様相と完成されたシルエット、そして最強の防寒機能と快適性の合体にある。いよいよ2012年生産モデルがデビューする。
いやー、これはすごいっす。
あったかい。風をシャットアウトしてる。
ただ、デニムやと思って買うと、ちょっとガッカリかもしれません。
ストレッチ感がかなりあるので、履き心地は楽なんですが、これじゃない感もあります。
裏地が起毛になっていて、これもあったかい要素なんです
・・・が、デニムを着ている感覚ではないです。
防寒用具としてのレベルは分かりませんが、あったかい普段着としてはハイレベルなんじゃないかと思います。
2発目!!
UNIQLO ヒートテック各種
説明不要なインナー達。
性能的にはもっと良いインナーがあるのは理解しつつ、安いのでこれに。
靴下4足、タイツ2着、ロンT2着を追加購入。
これでインナーはOKとしよう。
3発目!!!
これ!
DANNER CRATER
以下説明文↓
日本でも非常に人気の高いアメリカのワークブーツメーカー・DANNER【ダナー】のABC-MART限定モデル。
こちらはゴアテックスを搭載したマウンテンブーツ。
一見、武骨な面持ちですが、丸みのあるつま先やアッパーにスエードを採用することで、上品な仕上がりとなっております。
足を包み込むようなフィット感でクッション性も高く、履き心地も良好。
ソールはビブラムソールを使い、対磨耗性・グリップ力に優れ、非常に履きやすいブーツです。
アクセントとなるシューレースが、流行のアウトドアミックススタイルにもバッチリ対応できるタウンからアウトドアまで幅広く活躍できる1足です!!
こんなのです。
防寒対策ってよりかは、この時期の寒い雨対策ですね。
ABC-MART限定モデルってのがちょっとあれですが・・・。
本家のCRATERは50000円ぐらいするんで、ちょっと手が届きません。
機能での注目点はやっぱりGORE-TEX。
あとはソールの素材が耐摩耗性の良いものらしい。
んで、お値段が約15000円。
GORE-TEX付きのブーツにしたらお値打ち価格じゃないでしょうか??
まだ外で履いてませんが、まぁ今のスニーカーとは歴然の差でしょう。
そんな感じで防寒対策は整いました。
あとは釣るだけ!