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でもるんるんなドナちゃんとほど見ててにやにやしてしまうものはないわ!
ホセ
ホセ・カリオカ (José Carioca)
ブラジルから来たオウムで
我らがドナたんのお友達でございます。ヾ(@°▽°@)ノ
苗字のカリオカなんてそのまま
「リオデジャネイロに住む人」って意味です。
だいぶの地元スターなようです。
しかもブラジルの地方をもとに描かれたいとこが7人もいらっしゃるそうで…
ディズニーもそういう擬人化承ってるのね!
…と、この映画が、フランクリン・ルーズベルト大統領が、合衆国が南米と調和をとるための善隣政策(Good Neighbor Policy)の一環としてディズニーに依頼したことを考えると、ホセは目的を果たせているようですね。なによりです。 (^ε^)♪
劇中ではドナルドに母国の名所とか文化を陽気にご紹介。
これがチャラいくせに節度を知ったジェントルマンなのよ。
美女をナンパしながらも引き際をどっかのダジョ~ってテンションMAXなアヒルくんとは違って分かってるんです。
また、ドナちゃんをパンチート(←後日紹介)と一緒にいじっていながらも、
パンチートの爆走っぷりを止めたりと、
意外と常識持ちなのかな?
テレビ番組、『ハウスオブマウス』にてはグーフィーに、
テーブルマナーをおしえてたことがあるみたいですし…
何それ、ただの上級チャラ男じゃない!( ̄□ ̄;)
あ、そうそう
彼の初登場は「三人の騎士」ではなく、
2年前に作られた
『ラテン・アメリカへの旅』(Saludos Amigos)
ありがとう、ウィキペディア、忘れるとこだったわ
でもまぁキャラの立ち位置は同じような感じだからそこまで気にしないことにします。 (;´▽`A``
でもシーでドナルドに会える場所が
サルードス・アミーゴス・グリーティングドック
であることを考えると、ある意味とても大事な作品かも?!
以上昨日のクラリス姉さんに続き、
パークに出没するマイナーキャラについて紹介してみた、マンジェです。
豆花は現地レポとかしてくれないのかしら…
★★いつも読んでくださり、ありがとうございます!!★★