お読みくださりありがとうございます
家庭犬16才、
盲導犬引退犬13才と
暮らしています
はる(暖)
今日で3日目。
家庭犬はる(暖)、大好きなごはんが食べられなくなりました。
目の前に好きな食べ物を、鼻や口先にもっていっても、虚(うつ)ろな目です。
水も飲みません。
もう、ごっくんと飲み込む力がないです。
16才6ヶ月。
病院の先生と色々とお話して、ささやかな延命治療はせず、看取りの方向で進めていくことにしました。
これから起こるであろう、最期に向かってのお世話についても、しっかり教えてもらいました。
老衰の最期は、眠りながら、苦しまずに。
上手く送り出せたらと思います。
不安にさせないように、いつも通りの接し方で。