先日の記事「【オロ】 6歳でヒマラヤを越えてチベットから亡命した少年」で映画の公式HPが
まだ準備中と書いていましたが、公式HPがオープンしたようです。
その公式サイトには、作品解説のほか、上映予定の映画館の情報も掲載されています。
故郷チベットの母へ。
6歳のときに「しっかり勉強するんだよ」と送り出されてから一度も会っていないチベットの母を想い、
オロは自分の言葉で祈る。「早く大好きなお母さんと会えますように。みんなが故郷に帰れますように。
昔のように幸せになれますように」
(映画「オロ」公式サイトより引用)
報道でチベット問題の断片を中途半端に見るよりも、この映画を見たほうがチベット人の想いや、
人々の身に起きている問題の実情がわかり、勉強になるかもしれません。
映画についての詳細は下記リンクにてご確認下さい。
映画「オロ」(6歳でヒマラヤを越えてチベットから亡命した少年)公式サイト
http://www.olo-tibet.com/