神様への質問を公開でお答えする、【神様ほっとライン 】。今回のご質問は、「もも」さんからです。ではまず、ご質問の内容です。(ももさん、ご投稿ありがとうございます!)
身近な人が、大変な思いをしているとき少しでも気持ちが楽になってもらえるように私にできることって、どんなことでしょう?
神様のご意見をうかがえたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。
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龍:「おおっ!ももさん、なんて立派な人なんだーっ!尊敬しちゃいますっ!あ、相談事といえば、こんな記事もありましたねっ!」
→相談にのると相手の波長にあってしまいます
神:「『騙され上手』という言葉を覚えていますか?」
龍:「あ、なんかうっすらレベルで。。。」
神:「大変な思いをしている方のお話を聞くのであれば、その人の大げさな嘘も、信じられないような出来事も、もちろん大変な事実も含めて、すべて頷いて聞いてあげられるようにしなくてはなりません。」
龍:「ふむふむ!(あわてて頷いて)」
神:「騙され上手は、自分演出上手ということです。」
龍:「自分演出!すげえ!!!」
神:「自分を、その場に合わせて演出できるようにするのです。その演出に、相手が乗ってきて、心を開いてくれたら、もうOKです。」
龍:「ふわあ!それ、ハイレベりゅう~~~っ!」
神:「その見極めは、相手の目です。以前の記事を参考にしてください。」
龍:「あ!『選択基準は、目』なお話ですねっ!」
神:「相手と同じテンションになるのも、技の1つですので使ってください。それはそのままでいいです。ただし、あなたのペースを作った状態で、が基本ですからね。」
龍:「なるほどうっ!まず土台は自分のペースだとっ!」
神:「あなたの、人を信じたい気持ち、よくわかります。話してもらっていることを嘘だとは思えませんし、思いたくもないですよね。それでいいのですよ。信じているふりをして信じてない。というのが、騙され上手ではないのです。」
龍:「?????」
神:「本気で信じるんです。相手の言葉を、嘘でも信じるんです。そこが演出です。」
龍:「もう、崇高すぎるっ!!!」
神:「人を信じるという行為。これは、自分を芯から信じてないと不可能です。」
龍:「出た!!!人を信じるのも、自分を信じないとできないんですね!」
神:「あなたが自分を信じられるようにするために、あなた自身が賢さを捨て、バカになっていただきたいと思います。騙され上手は、賢いバカ、と同義語ですよ。」
龍:「騙され上手は、賢いバカ!おもしろい!!!!!」
神:「一言で表すと、『自分は世界最高の相談員』という称号をもらっていると、信じきることですね。そこから始めてください。」
龍:「その称号、こういうご質問をされてきている段階で、ももさん普通にGETっすよ!!!」
神:「あなたの愛が、いずれたくさんの人に届きますように、祈っています。」
以上です。
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いやあ、いろいろポイントが出てきましたが、たしかに、相手の気持ちになるって、とっても大切かつ難しいことで、でもその基本って、相手を信じきることなんですね。。。
そのためにはまず、自分を信じきること。世界最高の相談員だと思っちゃえばいいと。
これは、人を愛するのも同じかもしれませんね。自分を愛するのがまず基本。
あ。ひょっとして、逆の応用でいけば、人を嫌うことって、自分を嫌ってることかもしれず。。。(きゃーーーっ!)
自分を愛し、自分を信じ、人を愛し、信じましょうっ!!!
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毎日毎日、とても楽しみにしています。いつもありがとうございます。
質問なのですが人の悩みを聞くとき、つい共感してしまうことが多く結局自分もその人と同じようなテンションになってしまい、うまく励ますこともできなかったり・・・
身近な人が、
神様のご意見をうかがえたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。
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龍:「おおっ!ももさん、なんて立派な人なんだーっ!尊敬しちゃいますっ!あ、相談事といえば、こんな記事もありましたねっ!」
→相談にのると相手の波長にあってしまいます
神:「『騙され上手』という言葉を覚えていますか?」
龍:「あ、なんかうっすらレベルで。。。」
神:「大変な思いをしている方のお話を聞くのであれば、その人の大げさな嘘も、信じられないような出来事も、
龍:「ふむふむ!(あわてて頷いて)」
神:「騙され上手は、自分演出上手ということです。」
龍:「自分演出!すげえ!!!」
神:「自分を、その場に合わせて演出できるようにするのです。
龍:「ふわあ!それ、ハイレベりゅう~~~っ!」
神:「その見極めは、相手の目です。以前の記事を参考にしてください。」
龍:「あ!『選択基準は、目』なお話ですねっ!」
神:「相手と同じテンションになるのも、
龍:「なるほどうっ!まず土台は自分のペースだとっ!」
神:「あなたの、人を信じたい気持ち、よくわかります。
龍:「?????」
神:「本気で信じるんです。相手の言葉を、嘘でも信じるんです。
龍:「もう、崇高すぎるっ!!!」
神:「人を信じるという行為。これは、自分を芯から信じてないと不可能です。」
龍:「出た!!!人を信じるのも、自分を信じないとできないんですね!」
神:「あなたが自分を信じられるようにするために、
龍:「騙され上手は、賢いバカ!おもしろい!!!!!」
神:「一言で表すと、『自分は世界最高の相談員』
龍:「その称号、こういうご質問をされてきている段階で、ももさん普通にGETっすよ!!!」
神:「あなたの愛が、いずれたくさんの人に届きますように、
以上です。
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いやあ、いろいろポイントが出てきましたが、たしかに、相手の気持ちになるって、とっても大切かつ難しいことで、でもその基本って、相手を信じきることなんですね。。。
そのためにはまず、自分を信じきること。世界最高の相談員だと思っちゃえばいいと。
これは、人を愛するのも同じかもしれませんね。自分を愛するのがまず基本。
あ。ひょっとして、逆の応用でいけば、人を嫌うことって、自分を嫌ってることかもしれず。。。(きゃーーーっ!)
自分を愛し、自分を信じ、人を愛し、信じましょうっ!!!
僕がプライベートで相談されない理由。。。
昔、全部ぶち壊してきたからっ!?(猛省!)
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さて、次回の神様ほっとらいんは、「みきゅり」さんからいただいた「20年近く父と疎遠にしています。罪悪感がありつつも、恐怖感があり、どうしても会えません。」という内容です。みきゅりさん、次回をお待ちくださいね!