神様への質問を公開でお答えする、【ドキドキ神様ほっとライン ドキドキ 】。今回のご質問は、「ころすけ」さんからです。ではまず、ご質問の内容です。(ころすけさん、ご投稿ありがとうございます!)


-----


こんにちは☆いつも楽しく勉強させていただいており ます(●^o^●)

私の悩みを聞いてください。私は、27歳の専業主婦です。子供はまだいません。

実は私は、幸せすぎるのが怖いんです。

自分で言うのも変だけど、私ってすごく未熟な魂だと 思います。

多分...前世も少ない方かと... 自分が一番かわいくて、自分のことばかり考えています。

欲もいっぱいあります。楽しいことしかできなく て、我慢とか努力が苦手です。

そんなしょうもない私ですが、現在、素晴らしい伴侶に恵まれ、なに不自由ない生活を送っています。

夫はとても優しくて私の我儘を何でも聞いてくれま す。なのに夫は私に毎日、感謝してくれるんです。

なんの苦労もしていないのに、幸せになってよいので しょうか?

世の中には苦労しても幸せになれない人がたくさんいるのに、私は何様なんでしょう(>_<)

いつかとてつもない不幸が降りかかってくるのでしょ うか?

生きる目的が修行なら、多少生きるのが辛いくらいが 調度いいんですよね。

毎日ハッピーっていうのは修行 になっていないんでしょうか?

最近、存在していることが申し訳なくなってきまし た。贅沢な悩みですみませんwww

-----

神:「(僕が読み終わると同時に)同じですね。」

龍:「は?」

神:「前に書いた方と同じ魂です。」

龍:「ぅあ!たしかに以前、似たようなご質問がありましたねっ! まさか、同一人物さんとか!?」

神:「いえ、わかりません。似ているだけなのか、同じなのか。不思議な感じです。」

龍:「ふむぅ。。。」

神:「実は、魂とは同じ魂が別々の人に宿ることもあります。」

龍:「出たっ!魂の無限パターン論!」

神:「この方がその例かどうかはわかりませんが、その可能性がありますね。そうなると、その魂が出会って、なにか同じ方向に努力すれば成功しますね。」

龍:「ああ、ぜひ探し出してほしかったりするなあっ!!!」

神:「では、ころすけさんに宛てて書きます。」

龍:「おねがいしゃっす!!!」

神:「今日は恥ずかしがりやさんなのでしょう。霧のようなもので覆われていますね。あ、見せないようにしています。なにかを隠しているようです。」

龍:「あんれま!」

神:「お話をさせていただけますか?(ころすけさんの神様に向かって)・・・おや?」

龍:「どうしたっすか?」

神:「光っていますね。もうひとつあります。」

龍:「ほう!ふたつ!えっと、なにが光ってるんですか?」

神:「小さな光が点いたり消えたりしています。面白いです。」

龍:「見たい!!!それは一体なんなんでしょかっ!?」

神:「わかりません。」

龍:「ぐ。。。神様でもわからないことがあるんですね。」

神:「私は全能ではありません。誤解しないでください。
私だって感動したいのですよ。初めてのものを見てすばらしい、美しいと感じたいのです。」

龍:「す。すびばせん!!!いや、なるほど。そういえば神様は、僕の質問にはほとんど『
わからない』といって答えてくれませんもんね~。」

アニキ:「うわ!イヤミっぽーい!つうか龍の質問が難しすぎるんじゃないの?」

神様:「いえ、核心を突きすぎるのです。」

龍:「あ、改めてすいません!って、じゃあ、神様わかってるんですやんっ!!!」

神:「まあ、今回のこれとは関係ありませんね。
今日はころすけさんから私にサインですね。」

龍:「ハッ!すいません!ころすけさん!」

神:「では、ころすけさんの神様から、受け取りましょう。」


~20分待ち~

(龍、トイレとメールチェック)


神:「もう少し、待ってください。」

龍:「あ、いや、ぜんっぜんいいっすよ!」


~15分待ち~

(龍、・・・睡眠(ちーん))


神:「お待たせしました。わかりました。」

龍:「ま、待ぁってましたっ!!!(ヨダレふいて)」

神:「簡単にお伝えできる部分をご紹介します。」

龍:「おねがい島倉千代子っ!」

神:「あなたが持っているその光。
とても大切にしているそれがあるから、あなたは幸せを感じられていますね。」

龍:「ふむ!」

神:「それが何かは、
見えませんが、とても暖かいのです。まるで、暖炉でゆるゆると燃ゆる薪のとろ火のようです。顔に照らされて目を細めてしまうほどです。」

龍:「はあぁ~~~、なんかいいっすねえ。。。」

神:「その宝物を誰かに奪われることが、
あなたにとって一番恐ろしいことなのです。それがある限り幸せ。ということは、それがなくなったら不幸せ。ということになります。」

龍:「あ。そりゃあ大切な宝物ですもんね!まあそういう逆の不安はあるでしょう!」

神:「で、それを守るためならどんなことでもしますが、
自分にはそこまでの強い力はない。とも感じておられるようです。」

龍:「そ、そうなんだぁ。。。」

神:「大丈夫です。奪われることはありません。」

龍:「も~お大っ丈夫う~~~っ♪」

神:「しかし、その光は、4年前よりも小さくなっています。
つまり最後は消える光です。」

龍:「ええええっ!」

神:「消えるまで、
あなたは大事にしてください。それを持ち続けることは、あなたの喜びでもありますが、試練でもあります。」

龍:「し、試練っ!?持ち続けることがっ!?」

神:「その試練を楽しみながら毎日を送れることが幸せです。」

龍:「はあっ!」

神:「その幸せを、あなたが、だれかにおすそ分けできるようになれば、
もっと幸せですね。あなたはさらに、安心して幸せを享受できるようになるでしょう。」



以上です。

-----

ころすけさん、いかがだったでしょうか?

とてもやさしくて暖かい、大切な宝物を持ってらっしゃること、そしてそれを持ち続けることが、幸せだと!

ころすけさん、もし思い当たるものがあれば、よろしければ、誰かにおすそ分けをされてみるとか?

それで今の幸せキープのまま、何かが変わってくるかもしれませんねっ!

 


僕が持ってる大切なものは・・・  ニコニコ
超能天気さ!欲しい人全員にあげたい! ラブラブ!




さて次回の神様ほっとらいんは、「yummy」さんからいただいた「散骨ってどうなんでしょうか?」という内容です。yummyさん、次回をお待ちくださいね!


---



(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)



※ このブログへのリンクやご紹介は大歓迎です!また、記事の引用や転載もご自由にどうぞ!私への申請や報告なども、特にしていただく必要はございません。できましたら、このブログを公共のものと思っていただき、一人でも多くの方々に広められたら、こんなに嬉しいことはございません。