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早速ですが、実家の前の道が一方通行になっているのですが、進入禁止側から入ろうとしている車がいたので、こちらも車の中から標識を指差していたんです。が、相手のドライバーさんは気付かず、私の車が出ると、当たり前のように進入して行きました。
道の先には、公園と児童センターがあり、きっと行き先はそこだろうと思い、行ってみると先ほどのドライバーさんは駐車中でした。
そこで、ドライバーさんに「今の道は一方通行で、進入禁止なのをご存知ですか?危ないので」と伝えました。相手の方は「あ・・・」という感じでした。
で、言ったことは後悔していないんですがなんだか、私が悪いことをした訳ではないのに胸の中がモヤモヤして、スッキリしないんです・・・
このモヤモヤっていったい何なんでしょう?
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龍:「ああ~~~、僕もモヤモヤするときありますねえ~。まあ僕はおもに注意される側が多いんですけど!ペロッ!(←気持ち悪い)」
神:「モヤモヤが起こる場合は、あなた自身の許容量が、ぎりぎりいっぱいのレベルになったときです」
龍:「ほう!!!それまた面白そうなご説明ですねっ!!!」
神:「いっぱいになったときの残像が残ったまま、そのレベルが下に下がっていくのですが、その残像がモヤモヤだと思ってください」
龍:「残像・・・」
神:「その証拠に、時間がたてばたつほど、モヤモヤは薄れていくでしょう?」
龍:「あっ!確かにっ!!!」
神:「今回、あなたは最終的に、人を救ったことになります。進入禁止の道を、その人がずっと知らずに走り続けていたら、いつかありえない事故が起こっていたことでしょう」
龍:「これも確かにっ!!!」
神:「そこを思えば、あなたのしたことは間違っていませんし、将来起こるであろう、悲しい事故を未然に防いだことになります」
龍:「す、すごいっす!りゅうこさんっ!!!」
神:「もしこれからいいことをして、モヤモヤが出てきたら、ああ、残像残ってるなあ、とまず認めて、でも未来を救ったんだ、とすぐ納得してあげてください。それで解消しますからね」
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以上です。
すごい!りゅうこさん!交通安全の表彰状送りたいっす!
しかしモヤモヤは残像だったとは・・・・・・!
でも、めっちゃ納得です!
時間がたてば消えるものなんですから、気にしないでいきたいもんですね!
こういう注意はなかなか勇気のいることですが・・・
きっとその運転手も内心「よかった」と思っていますよ!
さて次回は、「シンシア」さんからいただいた、「子どもの心を強くするためには、どう育てればいいですか?」というご質問です。シンシアさん、もう少しお待ちくださいね!
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