神様への質問を公開でお答えする、【ドキドキ神様ほっとライン ドキドキ 】。今回のご質問は、「ヒロ」さんからです。ではまず、ご質問の内容です。(ヒロさん、ご投稿ありがとうございます!)

 

-----


神様、兄貴様、龍さん、初めまして。ブログを毎日楽しみにしています。

ところで質問があります。私の夫は4年前に突然他界しましたが、夫の亡くなった直後から気配みたいのを感じます。

蓋を閉めたままのパソコンが勝手に立ち上がったりふすまからラップ音がしたり夫のことを思うだけで側頭部がジワーッとしたりします。

これというのは、夫が成仏できていないということなのでしょうか。それとも準守護霊みたいな感じでそばにいてくれるのでしょうか。

4年間ずっと気になっています。神様、どうか教えてくださいませ。


-----


龍:「むふーーー。。。これは気になるでしょうねえ・・・。でも気配感じるって凄いなあ。。。」


神:「行ったり来たりしています」


龍:「え?旦那さんが?」


神:「旦那さんだけじゃないですね。旦那さんが、連れていきています」


龍:「だ、誰を?」


神:「お友達を。で、あなたの家に立ち寄る、という形です。つまり、成仏されていますよ


龍:「ほっ。。。」


神:「今は、生前に居心地のよかった場所へ行ったり来たりしているみたいです」


龍:「へえ~っ!」


神:「でも、いたずらとかはしないので、もし気配を感じることがあるのでしたらば、それはもしかすると一緒に連れてきたお友達と旦那さんの霊魂のエネルギーが、たとえば重なったり、すごいスピードですれ違ったりしたときに起こったことかもしれませんね」


龍:「な、なるほど・・・!」


神:「まあ、あまり気にすることはありませんよ。来ているな、と感じたら、好きなだけいていいけど、上での仕事もしっかりしなさい、と諭してあげてください。あと、その棒は置いていきなさいと」


龍:「棒?」


神:「棒を持っているんです。持っていると安心するそうですが、必要ないでしょうと」


龍:「ほ、ほう。。。」


神:「まあ、いつもお友達と一緒で、旦那さんなりに楽しんでいらっしゃいますので、あまりガミガミとは言わなくていいです。優しく、諭してあげてくださいね」


龍:「ヒロさん、ということらしいです。。。」


神:「ちなみにこの前、冷蔵庫を開けようとしたときに、あなたが立ち上がって同時に冷蔵庫を開けようとしたので、大笑いしました」


龍:「え?誰が?」


神:「旦那さんが。自分では開けられませんが、つい癖で。冷蔵庫を開けるのが趣味だったみたいですね」


龍:「あはは!なんか、可愛い趣味ですね!」


神:「まあ、いるなと感じたときは、分かってるのよ、と。上で仕事しなさいと言ってあげれば、それでいいです。その他、何も問題はありませんからね。で、ヒロさん、最後にクイズです」


龍:「え?僕じゃなくて、ヒロさんに?」


神:「はい。旦那さんの上でのお仕事はなんだと思いますか?よろしければ、コメントに書いてください。答えは今、龍に伝えておきますので(ひそひそ・・・)」


龍:「うひゃあっ!マ、マジですか?そんなお仕事をぅっ!?」


神:「それにしても、あなたの旦那さんはとってもかわいらしくて、でもすごい頑固者で、たくさんの人に愛されていますね。その頑固さが、神々しく光っている人ですよ


---


以上です。


なんだか、おうちでリラックスしている旦那さんを想像して、ほんわかしてしまいました。。。


よっぽどヒロさんのことを愛していらっしゃったんですね。。。


で、何の問題もないということでしたので、気が付いたら話しかけてあげてくださいね!


さて、クイズの答え、僕は聞きましたので、もしご覧になっていましたらコメントでお答えください!!!


お待ちしております!!!(ちょっと答えはビックリモノでしたが・・・)


 

同じタイミングで冷蔵庫に手をかけて・・・ ニコニコ
爆笑している旦那さんってかわいすぎます!ラブラブ!



さて次回は、まきさんからいただいた、「今住んでいる場所が気に入っているんですが、転勤が決まり、ショックを受けています。あと、忘れられない人を、いつまでも想い続けていいのでしょうか?」というご質問です。まきさん、もう少しお待ちくださいね!


---



(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)



※このブログへのリンクやご紹介は大歓迎です!また、記事の引用や転載もご自由にどうぞ!私への申請や報告なども、特にしていただく必要はございません。できましたら、このブログを公共のものと思っていただき、一人でも多くの方々に広められたら、こんなに嬉しいことはございません。