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埋没法による平行型二重形成を希望された症例をご紹介致します。
長期間、アイプチを使用していたにもかかわらず、
術前の瞼の状態をみると二重の癖は全くついておらず、
二重ラインのシュミレーションを行っても
すぐにラインが消えてしまう状態でした。
術前の様子をご覧下さい。
平行型のラインを御希望の場合、
目頭側から目尻側まで、きれいなラインを作るには
2点留めよりも3点留めの方が向いております。
しかし、2点留めに比べ3点留め手術処置は1.5倍となるため、
相応の腫れの増悪が懸念されます。
手術4日後に仕事を開始したいとの御希望があり、
ダウンタイムが限られておりましたので、
糸が取れにくく、腫れが最小限に留まるSBC二重術のトップブランドである
腫れないバレない二重術（3点）での施術を選択しました。
手術直後の状態です。
３点留めを行ったにも関わらず、
ご期待通り、術後より腫れは最小限に留まり、
きれいな平行型の二重を形成することができました。
術後7日目の写真もご覧下さい。
徐々に腫れが引いてきており、
術後4日目からのアルバイトにも通常通り行くことが出来たと
お喜びの声を頂きました。
最後に術後1ヶ月目の二重ラインが完成した時期の写真もご覧下さい。
自然できれいな、ご希望通りの平行型二重に仕上がりました。
御覧頂いた通り、日常生活に大きな支障がない範囲ではあるものの、
二重形成術後は腫れなどの影響により、
希望のラインよりも当初は二重の幅が広い印象となる事があります。
二重術を受ける日程を御検討の際には、
２･３日～１週間程度は念のため
大切な要件のない時期をお選び頂くことをお勧め致します。
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