島本和彦自伝、今回もまたたまらない内容。
島本先生が若き日(学生時代)にこんな風に考えていたんだ・・
フィクションの部分はあるだろうけれど
そこがリアルに伝わってくる
ファンにとってはたまらない作品。
そして、今回の巻は更に熱い。
主人公・炎(島本先生)がSA社に送った作品(しゅーえー社?)
転校生の名字が・・
ライバルのボクサーの名字が・・
いやファン感涙。
ほんとに。
ほんとに。
きましたね。
なんだかわけわからない説明になってしまったけど
「炎の転校生」のファンには
原型が見れる、ということで貴重も貴重、貴重すぎる。
すごいです、これは。
炎の転校生誕生秘話にいたるまで
また目が離せないです。
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文庫もでているようなので
未読の方は是非