私の母校、米国ミシガン州立大学(MSU)関西同窓会の幹事会が、大阪で開催されましたビックリマーク



日本人で留学する人がまだまだ少なかった頃、MSUに行かれていた、大先輩方は、実業家や名誉教授等が多く、普通だったら、気軽にお会いできないと思うのですが、同じ卒業生というだけで、親しみを持って接してもらえるので、「MSUに行って、ホントよかった」と思いますラブラブ


健康社会学者 Dr. エビーナのヘルスコミュニケーションな日々


今回、出席した幹事は(上の写真:私の左隣から左まわりで)


竹中工務店の監査役、宮本先生(代表幹事)


関西で扱っているほとんどの薬のパッケージをしている、カナエエンジニアリング株式会社の谷社長


化粧品からトイレまで、香りといえば大鹿香料株式会社の鹿浦社長


ユニークな障害者福祉事業を展開するホープ株式会社の東部長


京都工芸繊維大学名誉教授の奥先生。



でも、ただ社会的地位が高いから、尊敬しているわけではありません。



いまでこそ留学は特別なことではないけれど、今から数十年も前に留学されていた先輩方の時代は、もっと大きな覚悟のようなものがあったように思います。



だからこそ、それを成し遂げた先輩方には、超越した「挑戦の姿勢」があり、それがオーラとして出ている。



グローバル・レベルで、他文化の人にもリスペクトされる人だからこそ持っている品性が滲み出ていて、とにかくカッコ良いのです。



そして私はそこから刺激を受け、先輩方とお会いした日には、明日に向けての仕事へのインスピレーションが湧いています。



私は、最年少幹事として、MSUの同級生や後輩に、こうした先輩方と接する機会を、たくさんつくりたいと思っています。



そこで、手始めに、Facebook内に、MSU Kansai Almni のファンページ をつくってみました。



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