ちょっと前の話になりますが、
相方と隣のスーパーに行ったところ、イカが安くなってました。

「イカ焼き、食いたい」

というので買って帰りましたが
屋台のイカ焼きじゃぁ、料理人(?)の名がすたるってことで
いろいろ工夫してイタリア風イカ焼きを作ってみました。
こんな料理がきっとどこかのイタリアの地方料理にあるだろうって感じで
かなり創作です。(*⌒∇⌒*)

料理法はイカを捌いて、ゲソをみじん切り、たまねぎ、トマトもみじん切りにします。
パン粉と粉チーズとハーブ、全部をまぜまぜ。
味付けも少々。

それをイカのお腹に詰め込んだら、つまようじでおさえます。
中身がめっちゃ膨らむので要注意。

それをフライパンでソテーして、白ワインで風味付け。
最後にオーブンで焼いたら出来上がり。

ついでにニンジンとカブもソテーして飾りつけしました。

単なるイカ焼きでもおしゃれになれるのだ。

味付けもなかなかよく好評でした(≡^∇^≡)

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ゴールデンウィークも最終日。
土砂降りのなか、ドッグショーに行ったら風邪引いた・・・。
といってもショーでずぶぬれになったのが原因ではなく、
朝晩はまだ寒くなることをわかっていたのにも関わらず薄着で寝てしまったことが
きっと原因だ。
滅多に風邪引かないので、ちょっとうかつ。

会社の人たちにも迷惑をかけてしまった。
ごめんなさい。
朝晩の散歩も相方に任せてしまってワンズたちにも申し訳ない。

熱で関節が痛いよー。

とりあえず、今日中に提出しなければならなかった見積もできたし
もう一眠りすることにしよう。

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夕方、IKEAで買ってきた本棚を組み立てていたら、レオンママからお電話。
なんでも大アサリをもらったのだけど、
どうやって食べたらいいの?というご相談。
ならば、なにか作ってみましょう!ということで
オリジョアともどもお邪魔しました。

千葉ではあまりなじみがないらしいのですが
愛知では、大アサリは結構名産。
豊橋あたりの三河地方を中心によく食べられていて
ぼくも子供のころよく食べました。

大アサリという名前ですが、全然アサリではなく、
正式名称は「ウチムラサキガイ」とのこと。

レオン君の家に到着して早速大アサリをチェック。
結構量多い!
ということで「大アサリの香草パン粉焼き」と「大アサリとヤリイカのリゾット」を
作ってみました。


大アサリの香草パン粉焼き


大アサリとヤリイカのリゾット


リゾットは市販のスープをいっさい使わず、大アサリのだしだけで作ったもの。
とってもやさしい味わいになりました。

その他、レオンパパ特製の手羽の味噌焼きとか、我が家から持参の赤ワイン煮とか
いろいろおいしいもの目白押しでついつい飲み過ぎてしまったのでした・・・。




飲み過ぎて、苦しいぃ。
子供の日だっていうのに・・・。

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料理と犬ネタだけだと息切れすることが判明しましたので
今後は本業のWEBのお仕事がらみで見つけた面白いものとかも一緒に
紹介することにします~。
制作したものとかも紹介するのでよろしくです。

最初のネタは、超カッコええクチパク。
どんなことでもかっこ良くできるっって好例かも。
服装とかがおしゃれなのもポイント高し。




他の音楽でやったらどうなるかな??

それにしてもアメブロって、youtubeそのまま貼付けられないので
面倒だなぁ・・・。

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ども。オリジョアパパです。
長い間、さぼっててすみません。m(_ _ )m
ようやく再開します。
いろいろコメントもいただいているみたいで
ほんと申し訳ないです・・・。

なかなか料理できずにいたのですが、できることからはじめることにします。

で、再開第1弾はなぜか、また牛ホホ肉のワイン煮。
前回の反省を全開にしつつ調理したので、今回はばっちり!

ワインの風味&こくが肉に良くしみていい感じでした。
なにせ6時間(3回に分けて火をいれたので24時間はかかっている)
煮込んだのでとろとろ。
箸でもポロッと取り分け可能です。

とりあえず肉よりフォンドボーやらワイン(1本半)やらスープに
かなり金かかってる(^_^;)

1kぐらい作ったので少しづつ食べる予定。
(いま我が家に来れば食べれまっせ。)

五穀米をもりつけてプレートにすれば
カフェメシぽい?



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イタリア料理ではないけれど、牛ほほ肉の赤ワイン煮を作ってみました。
赤ワイン煮は、いままで何回かチャレンジしてきましたが、なかなかうまくいかない料理。
今回もレシピを変えてみたものの最初は失敗。
3時間も煮込んだのにね。
コクがない・・・。

改めて、ネット上のレシピをいくつか検証して、その原因を究明。
その結果「ダシ」が原因ということが判明。
手っ取り早いのはデミグラスソース。
本当はフォン・ド・ボー。

なにごとも料理には、ダシが不可欠なんですね。
旨味(つまりアミノ酸)をどうにかすれば、どうにかなると・・・。

今回は途中でデミグラスソースを追加しました。
その結果、うまくなりました。
パチパチ!
ですがちょっと、ビーフシチューに近いものに。

次回はフォン・ド・ボーを使いますよ!
でもフォン・ド・ボーって高い。
1缶が600円もする・・・。
肉より高い(グラム単価)じゃないか!

材料費は安く、でも豪華に仕上げるのがモットーなのに、
こればかりは自分でつくれないので仕方ないですね。



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昔の写真を整理してたら、オリベが来るはるか前、せっせと毎日作ってたお弁当の写真が出てきた。
食材を買っているから、使い切らないといけないので大変だったな~。

いまに比べれば、まだまだ作れるものは少なかったけど、
市販のお惣菜、冷凍品は一切使わないというのをルールによくがんばったかも。

なつかしぃー。


鶏のから揚げとキッシュ


豚肉炒めとポテトサラダ


豚肉巻きと卵焼き


餃子とチンジャオロース


しょうが焼き


豚のピカタ


ベーコン巻きとチンジャオロース


ピーマンの肉詰め


鶏肉のオイスター炒めと春巻


こうしてみると「豚肉」「巻いてある」が好きなみたいですね。


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昨日に引き続き、
マトウダイシリーズ。
とても大きかったので、2人で1日半身がちょうどいい。

昨日は蒸していただいたので今日はグリルにしました。
グリルにしたのは、違う食感にするためだけど、昨年、自分へのクリスマスプレゼントとして買った
ル・クルーゼのオーバルグリルが使いたかっただけ?


ル・クルーゼのオーバルグリル。
オレンジで統一してます。

マトウダイは塩コショウでそのままグリル。

つけあわせとして長イモとエリンギをおなじくグリルしました。
最後にジェノベーゼソース(市販品)をかけて完成!
いや~昨日に比べると簡単だ~!


今日は相方も、それ程お腹が減ってなかったので、パスタなどのプリモピアットなしで、
これと、お茶友にいただいた冷凍エスカルゴでワインを飲むことにしました。

マトウダイはほんと、ふわりと軽い食感。でも味もしっかり。
アイナメのような土っぽさ(イイ意味で)がなく、魚嫌いの人でもきっと好き。
昨日は蒸したせいかな?と思いましたがこの魚の味わいなのね。

でも今回エスカルゴをプラスしたせいで、ちょっと全体的に油っぽくなってしまいました。
料理のバランスって重要ですね。


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いつも新鮮なお魚をレオンパパにいただくのですが、今回はなんとマトウダイ!
うろ覚えでラベットラ落合シェフの本に丸ごと調理してあるのを思い出し、捌かずにいただいたのですが。

でかい!
思ってたのよりでかいよ!

僕の想像はエボダイ止まり。
40cmはあろうかという大物。
しかもトゲあるし。

家に持ち帰りいそいそと3枚おろし。
なんとかうまくできました。
肝もとれたし、むふふ。

さてこのマトウダイですが、魚形が菱形で、真ん中に黒い大きな点があることから
的鯛と呼ばれてますが、エボダイと同じく、タイの種類ではないのでは?
似てないし。

イタリア・フランスでは、結構おめでたい高級品なんだとか。
キリスト教の聖人にまつわるいろいろな伝説も残されているようです。

さて捌いたあと、皮をはいで塩コショウ。
蒸し器で3分。出来上がり。
ジャガイモとネギで作ったスープ仕立てで
アンチョビとトマトソースで作ったソースをかけていただきました。


蒸したマトウダイのジャガイモスープ添え

このレシピは代官山のレストラン・カノビアーノの植竹シェフのもの。
なかなかこのシェフのレシピは、レア食材や高級食材だらけなので真似できませんが、
今回は、初のほぼ完全再現。

でも自分なりの工夫もしました。
まずは肝。せっかく取り出した肝なので身と同様、蒸していただきました。
また蒸す時、肝が若干、魚くさくなるかもと思い、青ネギと一緒に蒸して香りづけ。
でも、そんなことをしなくても、肝なのにすごくさわやか。

はぁ~ためいき出るほどふわふわでおいしい~


うらやましそうにオリベ君が後ろで狙っています。

プラス、プリモピアットとしてトマトとキノコのパスタに
これまた頂き物のトロロをかけたパスタを作ってみました。
トロロパスタは実験的。

合うかどうかわかりませんでしたが、これはうまい~!
トロロにちょっとオリーブオイルをたらせばいい感じです。
トマト系なら何でも合うと思われます。
ぜひお試しあれ。

それにしても魚おいしかった。
レオンパパありがとぅ。
おかげさまでどんどん料理がうまくなれます!


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辻堂のモナママのおうちに生まれたボーダーテリア:ペコの赤ちゃんたちのおめめが開いた~!
ということで早速、見に行ってきました。

辻堂に行くのは、オリジョアもとっても楽しみ。
なぜだか藤沢辺りからそわそわ。
(特にオリベ。ジョアンは実家だから分かるけど・・・)
君たちどこ行くか分かっててすごいねぇ。

今回は、最近お気に入りの手作りレバーペーストと津田沼のCOMOのパン&カヌレを持参。
レバペも作る回数を重ねることで手慣れるもので、車の中でアイスノンで固めました。
移動中も調理中~。
それにしても津田沼のCOMOはうまい。船橋&津田沼ラインはパンの店だけはうまいのぅ。

今回は川崎のまるさん一家も参加。
去年のBFDオフ会でもお世話になったし、RIKUくんとはジョアンは仲良し。
会えるの楽しみ。


まずはお庭でわいわい。

いつ見ても素敵なお庭。いつもぐちゃ×2にしてしまってスミマセン。
今回もなんか草の根っこを引き抜きまくってました・・・。


遅めにうかがったのでぶれてる写真多し。

だがしかし!
肝心のペコベビーの写真撮り忘れた・・・。
そのお写真はオリジョアママちどりさんにお願いしましょう。
そちらのブログを参照してね。

オリベ、ジョアン、SORA、RIKUの4ワンズはその後、海でひと遊び。
で、人間どもはドッグカフェCafe de INIさんでお食事にしたのでした。

いっぱい遊べたし、いっぱいお話しできた!
オリジョアは辻堂にいくと本当に楽しそうに笑う。
だから人間もすごく楽しい!

モナママ、モナママのママ、モナママのパパにはいつも本当にお世話になりっぱなし。
いつも快く迎えていただいてありがとうございます。

あの場所は、僕にとって、第2の実家みたいなもの。
だから、新しい元気をもらえるとても大事な場所なのです。


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