世の中、「変えよう」「変えたいんです」というのが
多くなってきたと思います。
当たり前と思ってやってきたことを
見直して変えよう。
でも、「相手を変える」というのは
なかなか難しいことだと思うのです。
「改革をした」なんていうけれど、
それ、みんなが幸せになってますか?
働き方改革だから早く帰れといわれても
仕事の量は変わらなければ、
どこかに負担はかかる。
変えるためには
周知と理解が必要であると思います。
とくに、教育現場には、厳しく
いろいろと求められてきているけれど、
少しずつ変わっているけれど、
変えてもそれでも、まだまだ言われる。
結局、変えても、また次のことを求められる。
「変えろ」「改革しろ」という言葉は、
今までを否定している言葉であると
感じている。