何としても戦争法案成立させたいと、自民公明は国会会期を9月27日まで95日間延長することを提案、採決を強行しました。憲法違反だとする声が、学者から、元法制局長官から、勿論国民からもどんどん出ているなか、ひどい話です。もっともっと反対の声と行動を広げよう!

  6月11日から新議会。18、19日にかけて議会内の役職が決まり、私は教育子ども常任委員会副委員長と、広報広聴特別委員会副委員長になりました。


  今日は本会議終了後、ついひと月弱前まで、議会改革特別委員会で練っていた「常任委員会運営ガイドライン」などをもとに、新正副委員長への研修がありました。

  所管事務懇談会や、事前調整会、施策研究テーマ、視察に関する事前勉強会………。ややこしや!議会改革特別委員として議論に加わり、正副委員長の役割として、決めては来たものの、いざ、当事者になり運用する立場になると、ほんと、ややこしや!

  まあ、しかし、議会での議論が活発になるよう、がんばってみます。ひめみ

  

 「これが政府のやることか」  …こんな大見出しで本日の赤旗一面で、閣僚が翁長沖縄知事との面会を拒否し、沖縄振興費を一方的に減額するという暴挙を報道しています。

 

 面談を拒否したのは西川公也農水大臣。サトウキビ交付金に関しての面談要望でした。

 また、自民党は、歴代の沖縄県知事を「沖縄振興調査会」に招き要望を聞く機会としていたのに、これに翁長知事を呼びませんでした。

 沖縄振興予算については、今年度の3510億円から1割程度減らす、一方、新基地建設は増額する、としています。まさに、「ムチとムチ」。いじめ、いやがらせの類…。


  昨年の知事選で翁長氏は新基地建設反対を掲げて、任期途中に容認に転じた仲井真氏を10万票の大差で破りました。総選挙では沖縄自民党は完敗。新基地建設反対の議員が全選挙区で勝利しています。

 沖縄の民意は「新基地建設反対」。翁長知事は文字通り、沖縄の民意を体現している人物ではないでしょうか。その翁長知事をこのように軽視、無視するのは、民意の軽視、無視にほかなりません。歴代政権にもない異常な事態です。


 

 事情により、ブログ管理会社をお引越し。慣れない中、デザインなど決めました。まだ、前会社の退会手続きなどなど残っています。これまで見てくださっていた方にひきつづき見てもらえるようになるかどうか…まだまだ、大変です。
ツイッターをはじめてから、ただでさえサボり勝ちだったブログは、ツイッターの再録のみで、放置。何とも「荒れ放題」の感。
コメントもいただいていたのに、全く気付かないままでした。しかも「普通の記事も読みたいです」という、励ましのお言葉でした。ありがとうございました。
ツイッターもあまり熱心とは言えず、大いに反省すべきですが、果たして、私、どうするべ。
まだ、決意と方針定まらず、とりあえず、ゆるゆると、ぼちぼちと。ありゃ、いつもどうりで、こりゃ変わりそうにない。
珍しく眠れず、久々に「あけみアラカルト」見て、みんなのブログ見て、その努力に感心し、少し反省した次第です。