どうも、ドアラです。笑。


今日はまた啓発的なお話をしたいと思います。


日本の企業は終身雇用制度を長く採用してきたこともあり、

「仕事」という感覚がマヒしている部分があると思うので

そこに言及していきます。


終身雇用制度の中では、安定、安心があるため

長く会社に勤めていると、「仕事」という概念がマヒすることがあります。

私も会社員の頃にそういう人を多く見てきました。


会社に行っているだけで、給料が出る!!という安心感がまずあります。

会社に勤めている方で、この事業を失敗させたらクビだ!!と思いながら

働いている方はいますか??実際には一生懸命に取り組んでいれば

ミスをしても解雇はないはずです。「これは日本特有の美学です!!」。


この考え方を否定する訳ではありませんが、マヒし続けることは

やめた方がいいですね。



欧州のサッカーで例えると、

どんなに選手ががんばろうと、一生懸命やっていようと、試合に負けたら

ブーイングです。帰れ!!といった感じです。


しかし、日本は違います。勝ち負けではなくプロセスを重視します。

一生懸命戦っている姿に感動するのです。結果試合に負けたとしても

よく頑張った!!と拍手を選手に贈ります。


まずこの違いを理解してくださいね。


この日本と欧州の違いについては私は文化の違いだと思っていて

それぞれに「良さ」があるので、何も批判的なことは言えないです。



もうちょっと掘り下げてみます。


では、上記「マヒ」について例えます。

なぜ、日本は終身雇用制度を採用したかといえば、能力主義ではなく

会社を家族のように捉えて、長く経験を積むことにより業務を効率よく

こなせる社員を育てようと考えていたからです。


しかし、時代の流れは速くなり、会社の指示通りに業務をこなしても

ダメな時代になりました。よって、自分で率先して発案出来る人間、

そして、行動できる人。指示がなくても動ける人が必要とされる時代になりました。


この時代背景の中で、会社の指示通りのことを忠実にこなすということは

「仕事」と認められない風潮もかなり出てきています。



サッカーで例えると、

まだ選手として一人前ではないから、

うちのチームで練習して1軍にあがれるようにがんばりなさい!!

年俸500万円出すから生活の心配はせんでいい!!


この状態を思い浮かべてください。

選手はサッカーに専念し、1軍に上がれるようにがんばって練習しますね。


実際の会社では、こういう考えをもつのは新入社員~入社3年目で

会社の即戦力になるまでの時期と考えられ勝ちですが、

私は会社に所属して、会社を辞める時まで続くと思っています。


つまり、「安定」とともに会社からは「成長」を期待されています。


しかし、マヒしているというのは、この成長に関する意識がキャリアと

ともに低下し、安定だけが残ってしまっていることです。

それぞれのキャリアに応じて出来る能力は異なるので、どの役職で

あろうと大きいことにチャレンジしていく精神は必要だと思っています。

これを忘れて「仕事」とは??を間違って捉えている状態がマヒだと思います。


欧州サッカーの例えで言うと、

「安定」「成長」の意識が対になっているのであれば

「日本の企業風土(文化)」に良さはあります。


しかし、成長やチャレンジが失われた安定志向であれば

結果を意識した欧州文化のほうがよほど良いと思います。

そういう意味で日本のシステムは崩壊しています。



ここで提案です。

「仕事」を「請負契約」ととらえてみてください。

ありとあらゆる仕事、ジャンルで共通する概念だと思っています。


仕事=時間量 ×

仕事=やる気 ×

仕事=効率 ×


こういう考えです。


社内にルールはあると思いますので、ルールを守りながら考えだけ変えてください。


1日に何時間働いたか、やる気を持って取り組んだか、効率よくやれたか?

ではなく、「結果」を出すためには、どのようにやる気を持って、どれくらい

働いて、どのように効率を図れば良いか??を考えてください。


新規の営業職であれば、月収30万円もらっていて、月50万円は

給料が欲しいなと考えたら、新規で毎月150万円の利益(給料の3倍)を

継続して取ることからはじめましょう。

うちの会社はがんばっても給料が上がらないから。そんなの関係ないです。

やってから文句言いましょう。


作業職、商社のルート営業などは、その目標を売上げではなく

時間創出で考えてください。いかに効率の良いやり方でうまくまわして

時間を生み出せたかです。数字だけで見れないのでアピールは

しにくいですが、考えがあって改善できたことや、結果を出したことが

多くなれば、実績としてアピールできます。


このブログのテーマ通りひとつひとつの業務を「請負契約」でこなしている。

ととらえると変化があるんではないでしょうか??



最近の実例で、デザイナーに料金交渉した時に明るみに出ました。


こういうデザインで、こういう内容、この素材を使って、いつまでに仕上げて

いくらか?という話ですが、デザイナーの世界はまさにこの「請負契約」

で成り立っています。その中でもマヒが見受けられました。


Aさん:これは、作業時間にすると1週間かかるので金額は20万円かかりますね。

Bさん:頭の中でデザインはもう完成していて形にするだけなので5万円でやります。


これくらいの違いがありました。


これでクオリティーの同じレベルのものがAさん、Bさん出来上がったとしたらどうですか?


Bさんの方が時間をかけずにクオリティーの高いものを仕上げたことになります。


Aさんは、自分のスキルと時間を見合わせて料金を出しています。



しかし、クライアント側から考えると、制作物が満足いくように出来ていればOKなんです。


こういう部分がすごく出る世界がデザイナーの世界だと思いました。



極論からすると、1ヶ月間会社に朝9時に行って取引き先の対応して

営業行って、レポートまとめて、一杯飲んで帰宅。を仕事と捉えるのではなく。

1ヶ月のうちの1週間しか仕事をしていないのに結果を出せること。=仕事。


こう捉えるようにしてみてはいかがでしょうか?


1週間しか働いていないのに、結果が出るならもっと働けばいい!!という部分は

賛否両論あると思います。しかし、社内のルールや規約上ここまで極端なことが

出来ないにしても、会社からこれだけの「結果」を求められているから、時間は関係ない

「結果」が出ればいい。この考えでも、大丈夫だと思います。



この土地に請負い契約で家を作ってください。



とイメージしてください。


契約通りの「家」が期限内にちゃんと完成して引き渡せれば

プロセスはどうだっていいと思いませんか?

1週間で家を作れるなら、それはその人の能力です。


1週間で作る能力がないから、残業して夜通し作って間に合わせているのです。


しかし、会社で例えると、間に合わない人が多いのです。

その上、依頼者(会社)から約束どおりの「家」完成まだ??と聞かれることも

ないので、2ヶ月かけて作っているようなイメージです。


この状態を「マヒ」と考えています。



なかなか会社に所属すると思いどおりにいかないです。

制約もあり、社内風土も環境も人それぞれ違います。

しかし、「仕事」の価値観だけは統一してもいいんじゃないでしょうか?


そうすることで、終身雇用の中であっても、やる気に満ち溢れた方が

溢れ出て、日本社会が活性化すると良いなと思いますね。


というちょっと重苦しい内容でした。

20代の私が書くにはまだ早かったかもでした・・・。

偉そうなこと言ってすみません・・・。



以上、「ドアラの言いたいこと言った上にちょっと反省」のコーナーでした。



それでは次回もお楽しみに!!


※ドアラの思っちゃったんだからしょうがないのブログではテーマも

 募集しています。知らないことは私自身もブログにすることで勉強に

 なるので、このテーマでドアラとどれだけ考え方に相違があるのか?

 など検証してもらっても構いませんよ!!笑。

 お互い情報交換しながら成長していきましょう。


「ホームページde集客」・・・http://coop21.main.jp/index.html  ←知人が運営してるサイトです。











若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

今日は「セミナー、研修」というテーマです。


みなさんは社会人になってから自分でお金を払ってセミナーや研修に

参加したことがありますか??


このブログを読んでくれている方はみなさん前向きな方ばかりなので

行ったことがあるという方がほとんどだと思います!!



今日は「セミナー、研修」はどう使うべきか??について考えてみます。


一般的にセミナーとは講義形式で話を聞くこと。

研修とは実演し、直接指導してもらえること。


これが言葉の定義です。


当然ではありますが、研修の方が少人数制が多いため

費用も高いイメージはありますね。



無料と有料のものの違いについて説明します。


よく参加費無料なのでセミナーに来てください!!とSNSやブログなどに

ありますが、このセミナーの目的は集客がほとんどです。

FXなどに多いですが、FXの戦略やどうやったら勝てるのかという

テーマでセミナーをして、主催者であるFX会社の口座を開設してもらうことが

目的です。無料セミナーが悪い!!という意味合いではありませんが、

得るものは少ないケースであったり肝の部分は話さず、触りだけというパターンも

多々あります。


それでは有料のセミナーはどうでしょうか?


これも、一概に有料だから良いというわけではありません。

3000円や5000円のセミナーは中身のないものも多いです。


ここまで読んでいただき、セミナーや研修はちょっと興味ないかな・・・。と

思われた方。ぜひ続きを読んでください。


セミナーや研修は良いものもあり、悪いものもあります。

一度行ってみたけどあんまり良くなかったとセミナー嫌いになっている人もいます。


しかし、自分の考え方が180度変わったり、次の日から仕事が楽しくなったり

メンタル面が大きく変わるものもあるのです。


このようなものに積極的に参加してみてください。


そもそもセミナーや研修は、土日に行われるものが多いですが、

選ぶ際のポイントがあります。


・有料か無料か?

・時間が何時から何時までか?

・自分が発表したり参加できる場面があるか?


この3つです。


結論から言うと、有料無料に関しては有料の方がいいです。

お金がかかるし。という気持ちもわかりますが、無料の研修でも

有料の研修でも会場に行ったり、休みの日に自分が使う時間は

同じです。同じ時間浪費と移動があるのであれば、時間内を

より充実できる内容のものにした方がいいです。

そうすると確率での話しになってしまいますが、やはり有料のものの

方が質の高いものがありますね。


次に時間です。

これは極力朝早いものがいいです。

9時~開始など。


そして、夜までかかるような1日拘束型のもの。


3つ目に発表の機会があるかどうか?

これは研修には多いですが、セミナーには少ないですね。



上記3点についてですが、通常考えていきたいと思わないですよね!?


お金がかかる。朝早い。発表させられる。


だから質が高いのですよ!!



つまりこういう三重苦の局面のセミナー、研修をするということは

商業ベースで行われていない。ということ。たくさん人を集めたいので

あれば主催者は朝6時からのセミナーなんてやらない方が人が集まりますね。


お金も高ければ良いというわけでもありませんが、セミナーなら5000円~10000円。

研修なら3万円以上が質が高いものが多いような気がしています。


自分が発表するという点では、参加意識の問題。

話さなきゃと思う時点で頭を使っています。

講義形式だと集中力が落ちますよ!!


そして、最大のポイントは人脈です。

こういうセミナーや研修に自分で費用を払って休みの日に朝から

参加しようという意欲のある方同士が出会える場でもあるのです。



このようにセミナー、研修とは本と同じでよいものもあれば

悪いものもあります。時間を浪費したという感覚だけが残るもの。

充実感でいっぱいになるもの。いくつか行ってみるとその違いも

わかりますし、自分への投資だと思って知らなかったことや能力を

つけるために参加することをお勧めしたいです!!


最後に付け加えておきますが、

知識集約型のセミナーや研修は上記内容は当てはまりません。

集客のノウハウを教えてもらうものや具体的なテーマのものです。


見違える営業マンになろう!!とか行動力をつけるものや

速読法や英会話など能力を身につけるもので考えてください。

能力ではなくノウハウ(知識や知恵)をテーマにしたものでは

上記考え方は不適切だと思いますので、念のため記載致しました。



前向きに、休みの日も自分に投資するような姿勢で

楽しく明るく充実した日々を送ってくださいね。

申し込みをすると嫌でも行動を起こす流れになりますし、

申し込みをするという行為自体で、何か前向きなことに動いた!!

と前向きな自分に自信が持てると思いますよ!!



以上、「ドアラの週末勉強会」のコーナーでした。


それでは次回もお楽しみに!!


※ドアラの思っちゃったんだからしょうがないのブログではテーマも

 募集しています。知らないことは私自身もブログにすることで勉強に

 なるので、このテーマでドアラとどれだけ考え方に相違があるのか?

 など検証してもらっても構いませんよ!!笑。

 お互い情報交換しながら成長していきましょう。


「ホームページde集客」・・・http://coop21.main.jp/index.html  ←知人が運営してるサイトです。









若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

こんにちは。ドアラです。笑。


今日は「モチベーション」というテーマですよ。


しかし、一般的な書き方はしません。

モチベーションを上げることではなく、モチベーションの持ち方に

着目して記事を書かせていただきます。


みなさんはモチベーションをどのように持っていますか??

日々仕事や遊びややる気を持って取り組んでいますか??


大半の方はNO!!と言うと思います。

大半がYESというのであれば、日本社会はもっと活気溢れているはずですから・・・。


では、次の質問ですが、今の仕事で

モチベーションが上がった時期はありましたか?


これはあるんじゃないでしょうか。



と・・・いうことを前提にリアルな書き方をしますね。


例えば、モチベーションが上がった時期を思い浮かべてください。

・目標を絶対クリアするぞ!!

・あのプロジェクトの提案を通すぞ!!

・出世できるように1年間がんばるぞ!!


このように人それぞれあると思います。


それで・・・その目標、やる気は結果に繋がりましたか??


ということになるんです。



私は、一度やる気になったモチベーション(ピークモチベーション)は

その人の持っている本当のやる気です。このモチベーションは嘘では

ありません。きっかけが何であろうと一度はやる気になったんです!!


しかし、なぜ達成されないのか??モチベーションが下がってしまうのか?


これはモチベーションの「持ち方」。ここに問題があります。



最初の動機がちゃんと説明できるか??


何かわからないけどやる気になった。

この人の話を聞いたらがんばろうと思った。


これはNGですよ。本当のやる気ではなく単に感情です。



部長にこのプロジェクトを成功させたら、主任に昇格できるよう

社長に話をしてあげよう。→部長がその話は無しにしてくれ→モチベダウン。


歩合制で仕事取っただけ給料を上げよう。

1000万円も夢じゃないよ!!→現実的に厳しいノルマ→モチベダウン。


セミナーで営業で簡単に仕事が取れるノウハウを聞いた。

自分にも出来ると思いやる気まんまんで実践したがうまく行かず。→モチベダウン。



このようなモチベーションの持ち方は持続性がないと言われています。


特にお金で動くモチベーションは一番浅く、単純なため、危ないです。



モチベーションの持ち方は人それぞれですが、上記の例えを見て

自分にあてはまっていると感じている人は少なくないはずです。


つまりモチベーションとは、やる気を出すだけでは意味がない。→結果を出す。

結果を出すためには、どう行動して、どういうスケジュールで動くか考えよう。

そのスケジュールを見て、着実に1日ごとに達成出来ているかチェックする。

この状態で日々の達成が出来ていて、モチベーションが維持できている人は

結果をしっかりと出せる人です!!


じゃーなぜモチベーションが上がっても結果までたどり着けないのか?


それは、上記のように

「やる気を出すだけでは意味がない。→結果を出す。

結果を出すためには、どう行動して、どういうスケジュールで動くか考えよう。

そのスケジュールを見て、着実に1日ごとに達成出来ているかチェックする。」


ここまで考えられてからモチベーションがアップしていない点に原因があります。


つまり動機が浅いのです。スケジュールまでイメージ出来て

達成可能かどうかスケジューリングしているうちにモチベーションは

ぐんぐん上がっていくものです。これならいける!!と。




マラソンで考えて見るとこういうイメージです。


「スタートから5キロ全力疾走するA君。」


→絶対優勝する意気込み抜群。

 スタートから一気に引き離そうと考えやる気まんまん。



「スタートからゴールまでの走行プランが出来ているB君。」


→やる気まんまんなのはA君と変わらないが、このコースを

 どう走れば勝てるかが見えている。


結果的にA君は途中でスタミナ切れ。B君が勝ったとします。


このB君がモチベーションが上がったポイントはどこかわかりますか?



このコースをこうやって走ればA君には勝てる。とA君に勝つための

プランを練っている時にぐんぐんモチベーションが上がっているのです。


そして、あとはプラン通りに走れば良いだけ!!と思ってスタート

ラインに立っているのです。



ここで気づいて欲しいのは、モチベーションの起点。

急にやる気が出る人は起点が不明確なんです。

やる気になったきっかけのあった日=起点ではないです。



不明確なモチベーションを持つと持続力がないため

1週間も経過すると半減します。それともうひとつの特徴は

その目的が困難とわかった時や、だいぶ遅れてしまって

追いつけないと思った瞬間にモチベーションが下がります。


これに反して、しっかりと根拠あるモチベーションを持って

結果を出している人は、出遅れてもモチベーションは下がりません。

困難だと思ったら尚更モチベーションが上がります。


つまり、上がったり下がったりの幅が狭いのです。

常に最高のモチベーションで!!なんて無理だと思います。

しかし、落ちてもここまでってラインもあり、落ちることまで計算されています。

それを、「出来る人」は自然とやってるだけだと思いますね。



もうひとつ例え出してもいいですか??


司法試験を受けることになったとします。


A君は友人が取ったこともあり。自分も合格しようと思いました。

弁護士の友人は急に羽振りが良くなり、最近車も買いました。

開業した後は、依頼が来るようにアドバイスしてやるからお前も取れよ!!

俺でも取れたんだから誰でもがんばればいけるって!!


このように言われ、よし、がんばるぞ!!とモチベーションが上がりました。


そして、予備校に通った1日目。

朝9時に起きてやる気持っていきました。

夜21時まで勉強づけ、参考書は20冊。読んでも専門用語ばかりでわからない。


また明日も9時からだ~・・・。


結局、参考書を50ページも読まないうちに無理かもしれない・・・と思い始めました。


次の日からは、やる気は半減しつつ、予備校だけもったいないからという気持ちで

行きました。それでも頭に入って来ず、結局1ヶ月通って受けることは辞めました。



ここまでの話で、A君のモチベーションの起点でどこに問題があったか

わかりましたでしょうか??ここをこう変えてモチベーションを持てれば

持続力もあり、困難にも打ち勝てる!!と答えがわかった方には少しは理解

していただけたかと思います・・・。



本日のテーマは文章で表現するのは非常に難しいです。


少しでも参考になった方がいればうれしいですね!!



以上、ドアラの「モチベーションを上げてがんばろう!!」のコーナーでした。


次回もお楽しみに。





「ホームページde集客」・・・http://coop21.main.jp/index.html  ←知人が運営してるサイトです。






若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

ご無沙汰しています。ドアラです。

冬眠してました。啓蟄も越え、暖かくなって来たので出てきました。笑。

出来るだけ更新がんばりますので引き続き宜しくお願いします。


今日のテーマは「例え話」です。



人と接することが多い職種の方、営業マンなどは自分の考えを他人に

理解してもらえなければいけません。自分の言いたいことが小難しく

相手にイマイチ伝わっていないなぁ??と思った時に有効なのが「例え話」ですね。


「なんとなくわかった」から「その話でイメージが沸いた!!」と逆転出来ることもあります。


世間一般的に、「例え話が出来る人は頭がいい!!」と言われるみたいです。


しかし、私は違うと思います。

頭が良いのではなく、アンテナをはってる人がうまい例えを使えます。

みなさんも日常のありとあらゆることを違う話に例える練習をやってみてください。


例え話のポイントは3つあります。

①例え方が的を得ていてわかりやすいこと。

②相手が知っていることで例えること。

③例えたい話と伝えたいことが同じ仕組みで成り立っていること。


この3つを抑えれば、日本語がわかる人ならほぼ伝わります。


この中で③が実は一番難しいです。

会話の中で例えば~と切り出す時は準備していれば別ですが、

即興で例える場合、③の要素が一番ケアできない可能性が高いのです。


会話の中で、論点や本質や何がいいたいのか?何が伝わっていないのか?

がわからなければ、一見例えっぽく聞こえますが骨組みは違うものに

なってしまいます。頭の良い人が相手であれば、ここのポイントは簡単に

見抜かれてしまい、その例えは違うんじゃないかな?と言われます。



③に注意すると踏まえた上で、どうやったら良い例えが出来るか??の点ですが、

これは、日ごろからアンテナをはって、人が例えたことや、ドラマやアニメを見る時も

この時にこの主人公はこうやった等を頭に詰め込む必要があります。


私は同世代の人間に話す時は、「ドラゴンクエスト」や「ドラゴンボール」を

良く例えに使います。何か7つの素材(情報)を集めなきゃこのビジネスは

スタート出来ないといった時に、ドラゴンボールを集めるようなものだよ!!と・・・。


これに限らず、ドラゴンボールの人間関係や精神と時の部屋や神様とピッコロが

融合してパワーアップしたことやスーパーサイヤ人の話は啓発的な話では

結構使えます。


ドラゴンボールの話は単純な一言でわかるような例えですが、

ビジネスの現場ではこのようには行きません。

ストーリーも含め、「みんなが知っている○○と同じ仕組みだ!!これで

例えよう!!」と気づかなければいけないですね。


例え話とは・・・変換作業である。


これが全てです。置き換えるということです。置き換えて同じにならなければいけません。

日本語→りんご 英語→アップル

これと同じです。単語ではなく関係性の変換なのでわかりにくいだけです。



良い例えをしたい!!こう考えるのであれば、答えは簡単です。

例えなくても良い場面で、常にこの話はこれと同じことだ!!と考えてみたり

芸人が例えば・・・とテレビで例えた時に、自分自身もその芸人と違う例えを考えるのです。


この作業を毎日やってください。私は無意識のうちにやってます。笑。


すると、人と話をしていても例えがぱっと思い浮かぶようになります。



「例え話がうまい人は引き出しがたくさんある!!」と思わないでください。

みんなが知ってるようなことで例えないと意味がないので、知識があるかどうかが

ポイントではないんです。自分にもわかるように例えてくれるわけなので

自分も例えられたものを知っているはずです。でなければ例えてもらっても

意味がわからないですよね。


ビジネスの現場でも、八百屋さん、魚屋さん、郵便局など

誰でもわかることで例える練習をしてみましょう。


例え話の「③例えたい話と伝えたいことが同じ仕組みで成り立っていること。」

この部分が難しいと言いましたが、これは何度も例え話をしたり相手に

伝わらなかったりを経験して覚えていけば良いと思います。


最初の

①例え方が的を得ていてわかりやすいこと。

②相手が知っていることで例えること。


この部分は日常のちょっとした意識で誰でも出来るようになります。


まずはここを目指してみてくださいね。



以上、ドアラの「例え話は誰でも出来るよ!!」のコーナーでした。


次回もお楽しみに。





「ホームページde集客」・・・http://coop21.main.jp/index.html  ←知人が運営してるサイトです。






若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

今日のテーマは「情報」です。


情報とはニュースなどで流れる情報からエリアの情報、

仕事上の情報などさまざまなものがありますが、

そもそも情報とは軍事用語で、戦いのときに相手の位置や

人数、武器、地形、天候などを収集し、相手に勝つためのものです。


とりわけ、「営業」という観点で考えると、情報をたくさん持っている人間が

相手からしても魅力的に見えることは間違いないです。


この情報を得るということですが、自然に入ってくる有益な情報は

あまりありません。誰しもが知っていたり、話のネタレベルで出てくる

ものが多いからです。


それと情報はいろいろなところから取り、正確性を高めないと意味がないです。


ある信頼出来る人間一人から聞いた情報を信じ込んでしまうと

もし、違っていた時にその人と一緒に転げ落ちることになります。

相手に悪意があった場合はその情報に踊らされます。

気をつけましょう。



では、情報の取り方ですが、本や新聞、出版物からの情報も

使えますが、やはり対人関係から収集すべきです。


そのために一番必要なこと。

それは「聞き上手」であることです。


あいずちの打ち方、視線、間の取り方もありますが、

やはり興味を持って聞き手にまわり、相手に気分良く話をさせることです。

これは話させるテクニックですね。


逆に相手が無口の人の場合は、こちらから何の情報を取りたいかの

ゴールを決め、その情報を聞き出すためにはどうしたら自然な

ストーリー展開が出来るか考えながら話を進めなければなりません。


最後に、ちなみにですが、などと切り出し空気読まずにストレートに

聞くこともありです。


この3つのやり方を話し相手によって使い分けて情報を取ることが

必要ですね。かけひき上手な人であれば、まずこちらから情報発信しましょう。

もう公になっている周知の事実だとしても、これ言っていいのかなぁ・・・?などと

重要度を高く感じさせ、あなたとの関係だから思い切って言いますね。

A社はB社と~を共同開発するらしいんですよ・・・。と言えば

相手が知らなかった場合、私を信じてくれて言ってくれたんだと思い、

相手からも何か情報をくれることもあるかもしれないです。


情報を取ったあとは、その情報をどんどん交換していくんです。

ギブアンドテイクです。そうすると引き出しが増え、相手からも

この人はいろんなこと知っていると思ってもらえます。


私は営業では人から聞いたことを8割型使いまわしますよ。


こういう細かいところに気を配って人と話をしていくと

膨大な情報量になります。このように集めた情報やネタにより

相手から魅力的に思ってもらい仕事に繋がったり、

実際のマーケットの情勢がよくわかるため、説得力のあるプレゼンが

出来たりしますよね。つまり情報は最後にはお金に換わるということです。



どんな営業の話でも、友達と話しをするときでも何か一つ自分の知らないことを

聞き出そうと心がけて見て下さい。さらにメモを取るようにしていくと

尚良いですね。このブログですら情報交換の場になっているわけです。



以上、ドアラの「情報とは流動性が高い資産である!!」のコーナーでした。








若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

今日のテーマは常識についてです。


常識、非常識という話はよく日常会話に出ますね。


しかし、常識という定義ってイマイチわかりません・・・。



ここから先は根拠があるわけではないので、感覚で書きます。


私の考える常識とは、社会の状況に連動していて、

80%以上の支持を得るようなことが常識かと考えます。


昔の常識と現在の常識は大きく乖離しているものもあり、

逆に昔の常識が現在の社会では支持されていなくても

常識としてまかりとおっている部分もあります。



実態的常識  世論の8割が支持

形式的常識  世論は関係なく、昔の風習、しきたり


一言で常識と言っても2パターンあるのではないでしょうか?


そんなこと常識だよ!!と言われて、「そうかな~・・・?」と思ったことありませんか?


これが説明出来ないから言われっぱなしになると思います。


昔はそうだったかもしれませんが、現代では支持されていなく、常識とまでは

言えないと思います。と言い返せますか?

もし、支持されていないという数字的なデータがあれば逆転勝利できますよ。


このように常識常識と言葉が蔓延してますが、

あまり惑わされないようにしたほうが良いです。



例えば、最近の中学、高校生。携帯持つのなんて常識だよ。と

社会的に地位を得ていますが、私の頃は、中学や高校で携帯(PHS)を

持つことなんて非常識だ!!という社会でした。

一種の不良的な扱いでしたね。


この頃に非常識だとテレビ番組などで言いまくってたコメンテーター。

今の現状にどうコメントするのでしょうか?

時代が変わったから仕方ないとでも言うのですかね?


では高校の頃から、将来携帯がここまで普及して、いろんなサービスや

コンテンツが世の中に溢れると思い携帯を所有してた人に

謝らなくてはいけませんね・・・。



ビジネスマナーにしても、通信が発達してFAXや電話だけでなく

メールが当たり前になってきています。

メールに関しては今では常識!!といえる寸前まで来てるかもしれません。



初回の営業アプローチに関しては電話が基本です。

そして2回目以降であれば、メールでやり取りするほうが

効率も良いし、相手の忙しさも気遣うことが出来ます。


これが何年かすると、メールでアプローチして電話なんて

滅多にしないというビジネス慣習が主流になるかもしれませんね。


ビジネスに関して言うと

名刺交換みたいな風習、礼儀的なものは後者である

形式的常識で、世の中で支持されているかどうかは

関係なく、常識として認識されていくと思います。


ビジネスツールや情報、通信分野に関しては

社会的には模索中の段階ではないでしょうか?



メールでの添付ファイルにしても

相手がちゃんと見れるようにPDFで送るのが常識だよ。


と言い切れないですね。



もしかしたらJPEGで送ることが主流になるかもしれません。



パワーポイントで制作したデータも、相手のPC環境によっては

開けない場合もあるので、PDFにしたり配慮しますが

もしかしたら仕事する上でパワーポイントも入れてない人が

非常識といわれるかもしれません。


もし、相手企業に電話がなく、メールやFAXでしか連絡取れない

会社なら非常識な会社だなーと思うかもしれませんが

パワーポイントが入ってない会社やPCも持っていない会社が

非常識と思われる時代に突入するかもしれませんね。



つまり、常識、非常識という言葉は、変化します。

不変の常識もあります。遅刻するなら連絡入れるのは

常識だよ!!これは変わらないと思います。

ただ、連絡をメールで入れるか電話で入れるかは変化するのでは

ないでしょうか?メールに確実性があるとか時間やアクセスログが

取れれば、会議中の相手に遅れるという電話を入れて会議を中断

させるよりも、より配慮され、確実なものになるかもしれません。


常識、非常識という言葉を相手に投げかける時は

社会の状況など加味した上で使わないと危ないですね。


自分の考えが常識。自分のまわりでは当たり前になっている

ことが常識。と勘違いしないように気をつけるべきです。


ただ、業界の常識や地域の常識などもありますからね。


本当に常識って言葉の使い方って難しいですわ。



以上、ドアラの「常識ってなんだろう?」を言葉の定義から

    検証し、意見を述べちゃったのコーナーでした。


次回もお楽しみに。








若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

しばらくブログ書いていませんでした。すみません。がんばります。


今日はプラス思考!!がテーマで書いてみます。



プラス思考とマイナス思考って言葉がありますが、

みなさんはプラス思考型でしょうか?


プラス思考とはどんなことでも前向きに考える思考法で

一種のモチベーション維持みたいなものですね。

プラス思考だと何か変わるのか?と言われれば変化はないでしょう。


ただし、心境にもたらす変化は大きく、それが行動となり表に出れば

結果も変わってきます。つまり行動が伴わないとダメなんですね。



営業で例えると、相手先に怒られる→再度提案する→また怒られる→

上司に相談する→怒られる→相手先から仕事をキャンセルされる→仕事に

対するモチベーションが下がる→仕事をやる気になれない→営業成績が悪くなる→

成績が落ちて上司に怒られる→さらにやる気がなくなる→給料が下がる(上がらない)→

奥さんに怒られる→仕事に行くのが憂鬱になる。→仕事を辞める。→途方にくれる。


こういう流れがマイナス思考の典型例じゃないでしょうか?


ここまでピッタリはまる人もそうそういないかと思いますが、

通常はどこかでがんばるぞ!!とか何とかしないと!!という意識が

働き、マイナス→マイナス→プラス→マイナス→プラス→プラス→マイナス・・・。

というようにモチベーションは上がったり下がったりしてるのではないでしょうか?


これを本当にプラス思考の人は、すべてプラスにしてます。

どんな些細なことでもプラスします。


上司に嫌な仕事を押し付けられた。→上司は僕の成長を期待して仕事を投げてくれてる。

パソコンが壊れた。→この機会にパソコンに詳しくなろう!!


こんな感じじゃないでしょうか?


ずっとプラスに考えていても結果が変わることは少ないです。

思考だけなので、上司に嫌な仕事を投げられても上司の本当の意図が

大切になるわけです。でも、本人がストレスを感じて仕事するかどうかの差はあります。


つまり、私の結論だと

プラス思考を持ち続ける→時間はかかっても結果につながることがある。

マイナス思考→どんなにマイナスに考えても結果にはつながらない。


この違いですね。


私はすごいプラス思考です。

何が起こっても全てプラスに考えるようにしました。


ディープインパクトが走ったレース。

1番人気であるにもかかわらず、ディープには賭けません。


ディープが負ける→馬券が当たってお金が入ってうれしい。

ディープが勝つ→3冠達成おめでとう!!歴史に残るレースを

           見たことにより、感動をもらい明日からの仕事もがんばる。


営業で仕事を取れない→どうやったら取れるか考え、逆に良い勉強になるなと思う。

営業で仕事が取れる→給料が上がるかもしれないからうれしい。


雨が降る→嫌だな~と思わず、花や木は喜んでるんだろうなと思う。

       農家の収穫高が上がって日本の自給率が上がればよいと思う。

       恵みの雨だ~。

雨が降らない→天気がいいから街は人で溢れ、経済が活気づけば良いなと思う。

          天気がいいから気分も良くなる。



つまり、どこまでいってもプラスに考えることは出来るんですよ。



そう考えて何が変わるの?と言われれば、社会は変わりませんが

自分の心の落ち着きや、モチベーションが変わります。個人的な問題です。



みなさんもプラス思考の発想力を持ってみてください。

やらなきゃ!!と思ってやるよりも、面白いからやる!!と仕事でも

前向きになれると良いですね。



さー電車止まってるから3駅分歩いて帰ろっと!!

歩くことによって健康にもいいからね!!笑。



以上ドアラの人間っていいな。のコーナーでした。








若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」はみなさんやったことありますか?


ファミコン世代は当然のように通ってきたことと思いますが、


このゲームって実社会でイメージしてもかなり近いものがありますね。



例えば私が好きな「ドラゴンクエスト4」の第3章 武器屋トルネコ。


モンスターと戦い、経験値とお金を得る。


自分の店を持つ。近くの村まで武器を仕入れ、自分の店で高く売る。


最後は王様から武器の仕入れの依頼を頼まれ、大きな仕事を請ける。



これって小学生にしては実社会の良いシミュレーションになる気がします。



今のネットショップも同じ。いかに仕入れを安くするか。

いくらで売るか。ターゲットはどの層か?等


営業マンも同じ。モンスターと戦うということは営業件数をこなすこと。

最初は弱いモンスターしか倒せないが経験値を得てレベルUPすると

ボスにも挑めるようになる。ボスを倒すと大きい経験値とお金が手に入る。


そして町で人に話しかけて情報を得る。

これもすごく大切な部分ですね。


つまり、「仕事とはゲームだ」と思うんですね。


遊びで仕事するという意味ではなく、


ゲームのように自分の成長を楽しんで仕事をすることが大切なのではないかということ。



私は営業で大きな仕事がまとまった時は、心の中でドラクエのレベルアップの音が

なっていました。笑。このように仕事は嫌々やるのではなく、自分の成長と置き換えて

モチベーションを上げることが大事ですね。


もしやったことない人はやってみてください。



以上、ドアラの「ゲームはリアル社会」のコーナーでした。








若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

プレジデントに大学の偏差値ごとの収入・就職先のランキングが載っていた。


東洋経済とかもこの企画が好きで、資格や大学のことは本当に良く目にしますね。



実際、大学の偏差値って就職先と収入に関係があるのでしょうか・・・。



まず、就職先に関しては大きく関係しますね。


企業側としても良い大学を出た人の方が能力が高いという認識が


ありますし、大学ごとの派閥などもあり、有利不利は当然あります。


こういうところで見る社会には私は賛成ではありません。




それでは、収入はどうかというと、おそらく大きく関係ないと思います。


良い大学を出ている人が良い企業に入るので給料の平均値が


上がっているため、学歴と収入は関係あるように見えているだけですね。



実際、学歴がなくても大きく収入があり、しっかりと生計を立てている人もいます。



勉強出来るから仕事が出来るというのは全く違っていて、


良い大学に入れる人は受験で努力をしたことがあると評価され


大学で何を学んだかよりも人より難しい大学に努力して入った人か


どうかで判断されます。この指標はそんなに間違っていないと思いますね。




受験でも、良い大学入るために部活を辞めた人より


部活やりながらでも勉強してる人の方が結果が出ているケースが多いと思います。




大学でも同じで、大学の偏差値やランキングは1つの指標にすぎず、


良い大学に入っている人の方が、仕事でもがんばれる人が多いと認識されているだけです。




学歴で見ることは良くないと考える私みたいな人も多くいるかと


思いますが、企業側としても判断出来る指標が少ないのもあるかと思うので


この辺は仕方ないのかな・・・とも思います。




大学に入りたくても経済的に行けなかった人などは


こういう社会の被害者だと思います。


がんばる気持ちや能力があっても、アピールできる土台に上がれない状況です。




でも最近はそういうの関係なしに能力で見ることも多くなってきているので


大学全入時代を迎えた今後は、この指標も崩壊していくと思われます。


そうすれば採用って難しくなりますね・・・。



以上ドアラの採用って難しい!!のコーナーでした。








若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

みなさんもポイントカード持ってますか?


T-POINT
ヨドバシポイント
ビックポイント
マイル
携帯電話のポイント
エコポイント


などなど上げればきりがないくらいあります。


すごいポイント社会になってますね。




家電業界ではヨドバシさんが一番最初に始めたみたいです。


リピーターを増やすためにスタートしたのですが、


最近の家電ポイントってすごいですよね。



20%還元とかありますし・・・。



10万円の買い物したら2万円分のポイントがもらえます。


これも企業努力の一種ではあると思いますが、


これだけポイント社会になるとややこしくて嫌ですね。


社員が会社の備品を購入し、自分のカードにポイントをつけたことで


訴訟にまで発展したケースもあるみたいです。



あと、税務処理上はどうなるんでしょうかね・・・。


先日、会社のエアコンを購入する際に、個人的にポイントを15000円分


使いました。領収書には15000円引かれた金額で記載されているのですが、


これって戻って来ないのかな・・・。



おそらく社会の変化が早く、法律の改正も間に合っていないと思います。


特定電子メール法も罰則がなかったり


商法も2006年にやっと改正された状態です。



こういうわかりにくい部分こそTVや政府広告で


国民に指導していくべきだと思いますね。



それにしてもセゾンの永久不滅ポイント!!


よく永久なんて言葉が使えるなと思います。


絶対に消えないポイントという風に誤解されそうですよね。


これってセゾンがなくなったらポイントも当然消えるんだと思います。


カードを作る際もポイント還元率に惑わされないように


するためにも、冷静に考えて行動するようにしましょう。



以上、ドアラのど~なってるのニッポン!!のコーナーでした。








若手の起業家グルっぽを作ってみました。

興味ある人は参加してくださいね。


にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村