ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
NHN 902PLをRYOBIに交換。
ブラケットが交換できません。
(理由はメーカーの人間しかわからないです)
結局、本体とアームがRYOBIで
ブラケットリンクがNHNの902PL。
連結できるとはね。
長さも合うとは。
クラウンドアーチェック製です。
数ヵ月に一度、問合せがあります。
この会社は廃業しています。
この機種の交換はやはりRYOBIのS200です。
新規の穴開けは2箇所必要ですが、
ブラケット穴はそのまま使用できます。
今回、初めて↑の交換で「S200」を販売させて頂きました。
NHNの上に152SPTの文字
これが品番です。
このように品番が明記されているのは非常に珍しい。
ただ、この機種はもうありません。
交換できる機種はございます。
どうぞ、お問合せくださいませ。
↓
Dr.クローザ
↑NEWSTARの7700番シリーズです。
アンバーの4番タイプ。
いとも簡単に入ってくる。
NEWSTARの納期はすばらしい。
札幌でも特殊ものが7~10日で入る。
どこかとは違うな。
MIWAのBLドアクローザー
この機種はかなり前に製造中止です。
取り付け板を使い、同じ穴位置で交換できる
機種があります。
RYOBI ドアクローザー レグノD2000PV
発売された時、カッコイイと思いました。
今は当たり前になった、本体取り付けビスが見えないタイプの元祖。
ドアクローザーの全メーカーを扱い思うこと。
RYOBIドアクローザーの取説が一番親切でわかりやすい。
梱包仕様もリンクとアームを外してあるから
わかりやすい。
NEWSTARの凄いところは、本体や部品が
ビニールで包まれ、保護されている。
ただ、RYOBIは一般人で取り付けることを前提にしているが、
NEWSTARのドアクローザーは完全にプロ向け。
同じ取り付け穴だから、簡単と思ってもNG。
取り付けには手順がありますよ。
NEWSTARのドアクローザー3000シリーズ
本体のビスピッチは5002と一緒ですが、本体の
交換はできません。(主軸が異なります)
NEWSTARのドアクローザーでアームに5002Kの刻印
これは品番ではありません。
これと似た品番で5002などありますが、
本体もブラケットも異なります。
品番の自己判断は危険です。
是非、弊社でお問合せください。
浴室からサウナへつながるドア。
ドアクローザーは高温が大変、苦手です。
それは本体内部のオイルが高温で膨張するからです。
膨張したオイルは逃げ場を失い、油漏れを引き起こします。
ただ、上記のようなケースはサウナ側はさらにNGです。
ドアクローザーを付けないとドアは半開きの可能性があります。
浴室側でしょうがありません。
アルミサッシは熱を伝道させます。
それで浴室側のドアクローザーもパンクします。
対策は本体を直接ドアに付けずに、ドアとドアクローザーの
間に木製の板などをかますとかなり違います。