もったいないてぬぐい | どんぐりすとの「森づくり」と「ものづくり」

もったいないてぬぐい


お久しぶりでございます~~~~~!!!

って、もう忘れられているかもしれませんね。

どんぐりすとです。生きてます。


先日うれしいニュースがあったので、久々にアップしてみました。

2011年にどんぐりすとで制作した、宇都宮市をモチーフにしたてぬぐいが

最近ふたたび地方新聞に掲載されました。





下野新聞2014年3月

「もったいないてぬぐい」活用を

デザイン使用を無料許可

~宇都宮市と市民会議運動、市の魅力PR~

【宇都宮】

「市もったいない運動市民会議」(上野勝弘会長)は、「もったいないてぬぐい」のデザインを使用したオリジナルてぬぐいの作製を呼び掛けている。デザイン使用料は無料で、手ぬぐいの名称部分に好きな文字を入れることができる。上野会長は「宮染め自体が地域の伝統工芸品なので広く活用してもらい、もったいない運動の理解につなげたい」としている。(中山卓也)


同会議は、市が推進する「もったいない運動」の普及を図ろうと、2011年度に手ぬぐいを作製した。

同てぬぐいには「MOTTAINAI UTSUNOMIYA」のロゴとともに、二荒山神社や宇都宮タワー、大谷石採石場、ギョーザ、雷など市の特徴が盛り込まれている。これまで、同てぬぐいは同市民会議が実施する表彰の副賞などとして活用してきたが、「宇都宮のよさがまるごと表現されていてかわいい」「デザインを利用したい」との声が多かったという。

そのため同会議では、同運動と市の魅力を多くの人に知ってもらうため、イベント景品や結婚式などのアニバーサリーグッズなどにも役立ててもらおうと、デザイン使用の許可に踏み切った。

オリジナルの文字は、「MOTTAINAI UTSUNOMIYA」のロゴ下部分に入れられる。

すでに日本商工会議所青年部の第33回全国大会とちぎ宇都宮大会の記念品として、オリジナル手ぬぐいを4500枚作製するなど、使用も始まっている。

作製には申請書を同市民会議事務局に提出し、許可を得ることが必要。作製は有料。

問い合わせは同事務局市環境政策課電話028-632-2409。