写真 雨の中を行く3
リア友 兼 ぴぐ友で結成したリアル写真部が集まりましたよ。登場人物は…どてちんに、のろ、ユキんこ、マリメッコの4人。雨だー目的地変更だー飯だー寒いーっという くだりを経て(適当)程なく 目的地の「六甲山オルゴールミュージアムに到着」相変わらず 雨は止むことなく 降って居たけどミュージアムは屋内なので問題なし!さて、オルゴールミュージアムが どのような施設かお話しせねば なりますまい。兵庫県 神戸市に 六甲山という山がありまして、日本三百名山の一つに数えられ、この辺りの ランドマーク だったりします。この 山の中に あれやこれやと楽しげな施設があるのれす。ガーデンテラスや植物園、展望台や人工スキー場なんかもあるみたい。晴れの日にはいいかもね…orz我々が行ったオルゴールの所も正式には「オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲」という施設らしいです。ちなみにスペックは以下。〒657-0101神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145 TEL:078-891-1284時間:10:00~17:00(16:00入館受付終了)大人:1,000円駐車場:500円アンティークなオルゴールが館内に ところ狭しと配置されています。しかも、思っていたオルゴールの印象をいい意味でぶち壊してくれました。というのも、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、貴族(金持ち)が所有していたものやダンスホールや酒場に置かれていたものらしく仕掛けとかがすごいコロ助が作れるレベル。そして めちゃくちゃでかいトルメキアの大型船レベルピアノやバイオリンを自動演奏するオルゴールまである始末…。基本的には 誰もが知っている オルゴールの仕組みで動いているようだけど…気の遠くなる アナログな職人技で作っているよね∑(゚Д゚)スゴイこんなのオルゴールじゃねーし!と言いたくなるほどでした。ていうか言いました。この時 図らずも、音楽家の「久石 譲」さんの特別展が開催されており、久石 譲さんの生みだした名曲をオルゴールが演奏していました。主にジブリ曲を。テンション上がった!あと、個人的には館内アナウンスを噛んで照れ笑いしている この子にもテンション上がった( 萌えました(〃∇〃) )つづく…