2019年11月28日
今週の月曜日(11/25)は、地元での定期検診。
MRIとCTと血液検査と触診と…とフルコース。
9月10月と舌が痛かった時期もあり、ちょっと心配な定期検診でした。
まあ、いつも心配で不安ですがね…。
画像診断と触診結果からは、順調そうなコメントもらえました。
問題ありだったのが、血液結果。
SCCという腫瘍マーカーの数値、見ているのですが自分のトレンドは3~5といったところ。
それに対して今回の結果は、9.1。
明らかに上がって見える結果でした。
主治医よりPETーCTの提案があり、来週の木曜日(12/5)に受けることにしました。
PETーCTの記憶は、舌の治療前とリンパ節郭清術前の2度だったような。
積極的治療前に必ずやってる位置付けかと考えてしまう傾向あります。
SCCは、舌がんとしては見るべきと考える人と、見てもわからないと考える人と、わかれる数値であることは確か。
何もなければ良いな…と正直、何度も思います…というか、願ってます。
SCCは他のがんでは、肺がん、食道がん、子宮頸がんなどで見られる腫瘍マーカーとのこと。
このタイミングで他のがんが見付かって早期治療に手が出せたら、ラッキーと思いたいところですが、いまの気持ちとしては、ほんと何もあってほしくない…ですね。
ちなみにCRPという細胞がダメージを受けてると上がる数値があるんですが、その数値自体は基準値以下でした…。
オレのトレンドはいくらやったんやろ?って疑問は残りますが、もし新たながんや、転移であればこの数値も高くなりそうな気もします。
う~ん、不安だ。