BL作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。
全サ【 シャレード文庫 20周年記念小冊子 】
<contents>
●神獣の褥シリーズ<リーミン様、初めてのお菓子作り>@秋山みち花
*青に沈む庭<姉の結婚>
*カラスとの過ごし方<またね、ゴゴ>
*アカノイト<アカヲユウ>@朝丘戻
*うちの嫁がすごい~だって竜神~<ポートレイト>@淡路水
●神々の淫宴<神々の手作り創世記>@今井真椎
●そんなん仕事しとるんやろが!/性悪誑しに男前わんこが溺れています<クロスオーバー20>@今城けい
○許可証をください!シリーズ<特別で、大切>@烏城あきら
*悪い男には裏がある<花束に寄せて>@海野幸
*黒豹の帝王と砂漠の生贄<黒豹のぬいぐるみ>@華藤えれな
*暴君王子の奴隷花嫁<Forever yours>@かわい恋
*ホドケナイ鎖<ホドケナイ鎖~二十六才の欲望~>@早乙女彩乃
*愛と不純なマネーゲーム<おまえが欲しくてたまらない件について>@秀香穂里
*九尾狐家シリーズ<九尾狐家 愛のしっぽ劇場>@鈴木あみ
*天狗の嫁取りシリーズ<天狗の宝物>@高尾理一
*君が好きなのさシリーズ<ずっと、ずっと。>@谷崎泉
●愛しているはずがないシリーズ<いい夜。>@中原一也
*Love Love Hip<ダブルのうれしい>@西野花
*映画館で逢いましょうシリーズ<狗と暮らせば>@鳩村衣杏
*生活部へようこそ!<嵐の成人祝い>@花川戸菖蒲
●メス花シリーズ<旦那のいぬ間に……>@椹野道流
*嫁にこい~あやかし癒し~<二十歳の祝いは妖怪が夜なべした呪いのパンツ>@真崎ひかる
*放課後は獣の時間<パーティーは至福の時間>@真宮藍璃
*熱砂に秘する獣&王宮に秘する獣<聖獣の裏事情~聖獣のご出産記念日~>@ゆりの菜櫻
*鬼畜<二十歳の誕生日~鬼畜後日談>@吉田珠姫
♥メッセージ
[●本編既読本⑤、○シリーズ積本①、*未読本]
本編既読⑤作の内④作まいります。。。
神獣の褥 (二見書房 シャレード文庫)
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神獣の蜜宴 (二見書房 シャレード文庫)
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<リーミン様、初めてのお菓子作り>@秋山みち花
レアンとリーミン様が番になって1年。お祝いに何かしたいレアンはお付きのカーデマに相談。
[ケーキを一緒に手作りするといい。能力を使わず自分たちでつくることが大事!]と言われ…☆
能力を使えば何でもできるリーミン様でしたが、実はちょ~不器用。
カーデマに叱咤されながら健気に作る様子が可愛く、一々心配そうに見守るレアンが可笑しかったです。
もちろん付いたクリームを取ったり取られたり…で愛の時間は深まるのでした♪
神々の淫宴 (二見書房 シャレード文庫)
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<神々の手作り創世記>@今井真椎
本編で可笑しかった神さま方は相変わらず!
地上で兄弟達から離れ愛欲の日々を過ごすメルク。
極東の島国の男たちのナニを大層気に入り、温泉地を巡りながら様々な男達を喰っておりました。
その三百年間で・・
メルクへの劣情を拗らせたオニキスのナニは三本に増えw
ヘリオスは何度も太陽フレアを起こし地球を滅ぼしかけww
もうメルクなしでは生きていけないと自覚。
子どもができれば戻ってくるかも?と子作り提案しますが、どちらを選んだとしても、上手い具合に双子ができたとしても、上下が決まり大惨事間違いナシ。
結果、[三人の遺伝子を均等に混ぜた一人の子]を作るしかない!
というわけで、28万年間耐久えち♪だそうです。
神さまってなんておバカさんwwwww←
愛しているはずがない【特別版】 (シャレード文庫)
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<いい夜。>@中原一也
釜男の手料理で誕生日を祝ってもらった湯月は、釜男が回復した姿に幸せな気持ちになり、良い一時を過ごしますが…
湯月の誕生日は本当は翌日で、それは釜男なりの気づかい(^m^)
しかし誕生日当日はなにもなく、克幸が姿を見せたのは20日も過ぎた頃。
外箱は色褪せて状態は良いとはいえない貴重なアルマジロ獣人フィギュアを持って。。。
「箱つきだぞ」と誇らしげな克幸。
斑目・兄への対抗心もありつつ必死に探したのかと思うとニヨニヨが止まりません。
そして、それをなんたかんだと理由をつけいいわけがましく受け取った湯月。
二人共に愛情表現がわかりにくいけど心躍るくらいなんだとか。
らぶらぶ♡
<旦那のいぬ間に……>@椹野道流
江南が宿直の日、篤臣はバッタリ出会った楢崎を夕飯に招くことに…☆楢崎せんせーの隣にまだまんじはいない模様。
篤臣が夕飯のリクエストを聞くと、楢崎は極度の猫舌。
焼きうどんかグラタンを考えていましたが急遽メニュー変更。
それでも家にあるものでリクエストに応えながらパパッと和食を作ってしまう篤臣は凄いです。
江南が嫁さん自慢するのもわかります。
すると江南が突然帰ってきて、警戒された楢崎せんせーも苦笑い。
料理上手の嫁を心から誉め、また嫁自慢する江南。
そして、結婚はともあれ幸せな家庭が少しだけ羨ましくなった楢崎せんせーでした。
江波と篤臣は、二人でお片付けをし、熱く長い夜に突入。
嫉妬も笑顔も君だけのもの。ご馳走さまぁ♪
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