BL作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。
BL小説③つまいります。
藍苺畑でつかまえて (ディアプラス文庫)
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@小林典雅/夏目イサク 『綾織村に中国からお嫁さんを迎えよう』。 村を挙げての婚活プロジェクトに渋々参加することになった信。 とはいえまだ25歳、結婚する気はない。 一方、姉代わりの友人の付き添いで、プチ女装で渋々参加した夏雨(23歳・男)。 もちろん結婚する気はない。 そんな二人は、顔合わせ初日から言葉も通じないのに大喧嘩。 だがなぜか、夏雨がホームステイ先に信の家を選び……!? 藍苺香る農村で育む、摘みたてラブ!!《Amazonより》 |
□藍苺畑でつかまえて@小林典雅/夏目イサク
銀行に勤める農家長男・山野井信
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友人の付き添いで渋々婚活プロジェクトに参加しか中国男子・白夏雨23☆
ありえない~と思いながら、夏雨のカタコトの日本語と言い間違いが可愛くて楽しく読了。
末永くベトベトな日々を過ごしていただきたいです♪
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世界はきみでできている (アズ文庫)
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@牧山とも/周防佑未 おまえで諸々チャージさせてくれ |
□世界はきみでできている@牧山とも周防佑未
あらすじにもあります。
大手法律事務所勤務、『悪魔』の異名を持つ完全無欠のエリート弁護士・上條悠海×元同僚で同居人・甲斐雅敬☆大学同期
自分に歯向う奴は頭脳&口でぼっこぼこ、でも甲斐に仇なす奴は身の安全を第一にしつつ念には念を!使えるものは上司も権力も使え!
上條は容赦ない悪魔ですが、甲斐にだけはデレデレの『デレ弁』。
ハグ攻撃・妄想アピール口撃を欠かさず押して押して押しまくり。
受けて立つ甲斐の至って普通の返しと相まって可笑しいこと!
お仕事はさておき2人の会話を楽しみました♪
優秀で律儀で控えめな甲斐はジジキラーとか。
番犬はいるわ、印籠も持ってるわ、最強ではないですか(^m^)
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クリスマスワルツ 伯爵家の情人【電子書籍】[ 華藤えれな ]
594円
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@華藤えれな レンベルク伯爵家の弁護士イザークは、行方不明にある伯爵の孫を捜索中、パリの男娼館で働いていた目当ての青年に出会い、屋敷に連れ帰る。だがその正体は、ロシアンマフィアが財産を狙って送り込んだスパイ・ルカだった! イザークは疑念を抱きながらも、一族の冷めた待遇からルカを庇い、人の温もりを知らない彼の心と身体に愛をすり込んでいく。許されない関係に溺れてしまうルカーー組織の計画は目前に迫っていた。《楽天ブックスより》 |
□クリスマスワルツ 伯爵家の情人@華藤えれな
弁護士・イザーク27×伯爵家3男・清春20(ロシアンマフィアのスパイで元男娼・ルカ)☆
手を差し伸べてくれたボス・アンドレイの[仔犬]となり、命じられるまま生きてきたルカが、複数人によるお仕置き等々も受け入れているのが辛かったです;;
偽物か本物か、スパイか否か…。
本心を隠し探り合いながら惹かれていく二人の未来の不透明さにハラハラ読み進めたら…最後は置いてけぼりでした><
アンドレイよ、イザークごとき(失礼)の脅しに屈するなんてマフィアのボスがそんなにちょろくていいのかい!?思わずつっこんでしまいました。
その上、犯人もハッキリしないままだし。
後継者で切れ者そうだけど実はそうでもないかも?と思わせた次男・直冬も男色家(ですよね?)でレンベルク家はどうなるんでしょう。
とはいえ、一番気になるのは一族の徒花・コンラート叔父さんでしたが(^m^)
日光に弱い美貌の40男は夜会で男と遊ぶだけ。。。気にするなという方が無理~♪
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