BL作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。

 

 

BL小説③つまいります。。。

 

CBFで購入☆

錬金術師と不肖の弟子 (キャラ文庫) 錬金術師と不肖の弟子 (キャラ文庫)
 
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@杉原 理生

「おまえには<黄金の力>がある」--幼い頃の記憶が無く、田舎で老錬金術師エレズに育てられたリクト
ある日、師匠の命で王都に上京し、錬金術師・アダルバートに弟子入り志願をすることに!! ところが、ギルドにも属さない変わり者のアダルバートに「俺は弟子を取らない主義だ」とすげなく断られ…!? 世間知らずの見習い弟子が、秘められた才能の扉を開く異世界ファンタジー!!《Amazonより》

 

【 錬金術師と不肖の弟子 】著:杉原 理生

錬金術師・アダルバート×押しかけ弟子・リクト(記憶障害ゆえメモ魔)

錬金術、神人竜人、異国の記憶と王子の記憶、王位継承問題、等、幾つもの謎が気持ちよく解けて行きました。

ただ一つ。

かぷのアダルバートとリクトに不満はないですが、

不遇で痛ましい生涯だったエリオット王子には、エリオットとして幸せになって欲しくもあり複雑。

エリオットが気の毒すぎたのです~;;

 

お気には、天然リクトの可笑し可愛い思考&お向かいのアビーとのやりとり。

そして、冗談交じりに12番目の席(愛人)云々仰っていたレナート様。

気になるので、続編でもスピンでも大喜びです♪

ドキドキドキドキ.2

 

完結☆

薔薇王院可憐のサロン事件簿 愛がとまらないの巻 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 薔薇王院可憐のサロン事件簿 愛がとまらないの巻 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))
 
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@高岡ミズミ/アキハルノビタ

「僕、宇堂さんが好き。大好きなんです」日本では無敵の富豪・薔薇王院家の末っ子として生まれた可憐は、両親と四人の兄から溺愛され、天使の容貌に穢れを知らない心の持ち主だった。 最近、可憐にはある思いが募りつつあった。それは、年上の恋人・宇堂将敬と家族になりたい。いつか結婚したい!というものだ。宇堂との結婚を目指す可憐だが家族は反対、宇堂もいい顔をしなくて!?《Amazonより》

 

薔薇王院可憐のサロン事件簿 愛がとまらないの巻@高岡ミズミ

家族に祝福される交際(結婚)を望む可憐ちゃんでしたが、大好きな兄様方に反対され、宇堂は父と絶縁状態で、前途多難☆

そうこうしている内に、可憐が拉,致られ宇堂颯爽登場でブイブイの過去が見え、背中の般若を見て引くどころか感動しつつメデタク一夜を共に。

更に、気遣いされたりトレーニングしたりしている内に、宇堂の過去の誤解も解け、皆に祝福され結婚。

とうとう新婚さんだね、おめでとう~ヽ(^o^)丿

 

宇堂さんは大人の漢で格好良かったし←ちょい悪もイイ

可憐ちゃんは天使で、本当に天使で癒されました。

最初、あざといんじゃ?と思ってゴメン。

これからもみんなを幸せな気分にしてね。

依頼された人探しも芋づる式に解決し大団円♪

 

気になる人は・・

*三男・洸三と可憐のお目付け役・蓮太郎(蓮太郎希望)

*紳士で美しい長男・響一さん←幼い頃からの婚約者あり;

*響一さんに失恋し可憐の依頼人の妹にスライドした南天;

スピンもありだと思います。

ドキドキドキドキ

 

*~*~*~*~*~*~*~*

 

霞が関で昼食を (講談社X文庫) 霞が関で昼食を (講談社X文庫)
 
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@ふゆの仁子/おおやかずみ

自他ともに認める食い道楽の財務省官僚・立花は、新部署に配属希望の若手・の面談を任された。事実上、立花のための新部署――『危機対策準備室』に、引く手あまたの樟が、なぜあえて希望するのか疑問に思う。だが現れたのは、昼食時、立花の通う店の先々で出会う青年だった。驚く立花に、樟は彼の母校である名門中学から後輩だったこと、その頃から立花を想い、ずっと追い続けてきたのだと熱く告げ――。《Amazonより》

 

霞が関で昼食を@ふゆの仁子

民間からの引き抜きを断り異動してきた樟栄佑33

×

スーパーエリート財務省官僚・立花斎樹36 

同中高大後輩先輩☆

 

立花は8分の一外国の血が流れる「ワンエイス」で、

華麗なる経歴(大学在学中に司法試験・外交官試験・国家公務員試験合格、首席卒業の四冠)だったので、

激務の合間にどれだけクールに恋をするのかと思いきや意外と庶民的で普通。

優秀ゆえの傲慢さも、一目置く周りに理解されちょい天然扱いで、立花自身欲の9割を食に向けていることもあり、

逆に四冠の凄さを感じることなく[ご飯ものBL]だった気がします。あ、ギャップを愉しむところでしょうか。

 

そんなこんなで[十割そば]と[エビフライ]が食べたくなりました♪

 

中1で片想いしてから立花を追い続けた樟の軽くスT-カーの入ったワンコ攻め。

ぐいぐい来ては、勝手に落ち込む素直な樟にホイホイ絆され、いつの間にか嫉妬でぐるぐる。両想い。

麻布十番の一軒家(立花が祖母と住んでた家)に同居(同棲ともいう)することに…

料理以外は大雑把な立花と料理はできないけどマメでお片付けが得意な樟なので、生活は快適に違いないです。

 

期待していた華やかさは若干欠けておりますが、これはこれであり。続巻もご飯を楽しみにしようと思います♪

ドキドキドキドキ

 

ゆたか