【　たとえ楽園がなくても　】＋＜小冊子＞著：高岡ミズミ

ＢＬ作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。

⑨月刊☆ザックリまいります

奇跡の恋に落ちたのは、孤独なふたりだった――
「聖は他のひととはちがう。聖は特別だから」

たとえ楽園がなくても (講談社X文庫―ホワイトハート)/高岡ミズミ ￥630 Amazon.co.jp

【　たとえ楽園がなくても　】（ホワイトハート高岡ミズミ／ミナヅキアキラ）
■□あらすじ□■個人病院で内科医として働く宮成聖は、ある夜、マンションのエントランスで倒れている男を助けた。
――それが奇跡の恋の始まりだった！　
カイと名乗る青年は記憶を失っているのか、日常生活さえも危ういところがあった。最初はカイを鬱陶しく感じていた聖だが、彼の孤独を知ったときから強く惹かれるようになってしまい……!?《こみこみさんより》
　　　

ファンタジー好きです。

でもサラッと読めてしまいました。汗汗

というか。。。。。((言いなさいよ

カイ×内科医・聖☆

傷だらけで倒れていたカイ。

出会いから胡散臭く（おい）、早よ正体現わしなはれ！な感じでお話は進みます。

んとんと…本能の赴くままはアリです！

でも相手にもよるというか、いけ好かない父親の愛人（後に嫁）ってどうなの？と引っかかって；

その♀が少々出張ったせいでしょうか・・汗

発情期、孤高、特別な存在…

受ちゃんを大好きなイチズな攻さま…

ゆたか的にはモリモリだったのに、ノリ切れず少し残念でした＞＜