【　みずいろの夜にあまく　】　著：きたざわ尋子

（背徳感ってやつなのか……汚したい願望ってやつなのか……）

みずいろの夜にあまく (幻冬舎ルチル文庫)/きたざわ尋子 ￥560　Amazon.co.jp

【　みずいろの夜にあまく　】　（　ルチル文庫　著：きたざわ尋子　ill：麻々原絵里依　）

■□■　あらすじ　■□■　おまけはついてきたものの、完璧な恋人、裕一郎と同棲に踏み切ることができた睦紀。この上なくあまい日々の幕開け――しかし、ふたりの周囲は騒がしい。壊滅的に不器用な睦紀にとって居心地のいい貴重なバイト先が存続の危機なのだ。一方、溺愛する妹・和佳奈が新居を訪れ、彼女ばかりにかまける睦紀に、裕一郎が大人気なく拗ねてしまい……？《裏表紙より》

しまりましたでございます。色シリーズ(?)で３作目でした；

でもでも、これだけでも読め…るんですよね！？

んと…壊滅的に不器用…な睦紀ですが、中学生(?)の妹にまで心配される始末で…

なんでしょ。乗りきれないまま終了してしまいました。(^▽^;)

そこがかわゆく思えれば…

そして、１作目から読んでて、バイト（占い師）のこととかにももう少し思い入れがあれば…

うん。きっと違うんでしょうね。

★きたざわさん好きだし、もちろん前作は気になるけど、それほど読みた～いと思わない珍しい作品でした。

ほんと失礼ですよね。でも、こんな時もありますよね。。。

一応備忘録なので残しました。すみません。汗汗汗