夫婦間の生体腎移植を望んで

夫婦間の生体腎移植を望んで

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夫婦間の生体肝移植を望んで(17)

いよいよ腹膜透析の開始だ。看護師さんの立会いの元、マニュアルを見ながら恐る恐る進める。先ずはすでに入っている透析液をお腹についている管とポリ袋についている管とを機械で結合して排出する。終われば新しい500ccの透析液が入った袋を開封して入れる。
2~3日ごとに1000cc、1500cc、2000ccと透析液を増やす。顔のむくみと声のかすれがなくなってきた。