今回の旅行の目的は〜

とにかく温泉に入りたい！

で、ごはんも美味しければなおいいな

的な感じで、露天風呂つきのフレンチディナーがついたプランにしました。

半露天風呂つき。

コレが一番の幸せ〜

何回も温泉入っちゃうぞ

目指せ！二桁（笑）

超豪華な部屋

とてもお気に入りです。

そして、リラックス系な音楽まで流れてる。

アツアツカップルにはおススメです

うちは親子ですが

ホテルの方に

「なにか、記念のご旅行ですか？」とやたらと

聞かれたが、あとでなんとなくわかる気がした

でも、特に何の記念でもございません

だって、ウチ以外、私より年上な夫婦ばっか

やっぱりバレンタインだから？

そして、楽しみにしてた

フレンチフルコースのディナー

なんでも、ここのオーナーは、帝国ホテルでずっと修行し、そのあと独立してこのホテルを作ったんだって。

今は系列の別のホテルで作ってるらしいけど、

ここのホテルのシェフとパティシエもそのつながりで元帝国ホテルの方らしい。

楽しみ〜〜

三種の前菜〜

おいしそうにパクつくお母さん。

今回は、飲みやすい白ワインも一緒に注文したよ

二品目は、富士山をイメージした料理で、

写真撮るの忘れて少し食べちゃったけど

沼津産の鯛をベースに、ソースを目の前でかけてもらって、あとはお好みでマスタードとクスクスのソースを混ぜて頂く一品

食べる人が最後手を加えて完成される作品なんだって

早速いただきますよ〜

パン。

おかわりはいかがですか？と聞かれたけど、

食べすぎるとあとが入らないので、

おいしかったけどここはグッと我慢

三品目のインゲン豆のスープ。

赤インゲンと青インゲンのコンビのスープで二層に分かれてて、上層がカプチーノ仕立てになってるの。

それぞれ味が違うから、泡になってるとこと液体の部分がぶつかり合ってとても美味しかったよ

ポテトの上にヒラメがのってて、その上に白ワインソースがかけてある。

隣に見えるソースが甘酸っぱいので、混ぜて食べると、ポテトのもっさり感がすっきりとして、

また違った感じがしておいしかった。

メインの国産牛フィレ肉

コレは一番のこだわりらしく、

肉は2時間かけて焼き、ソースは倍の時間かかって仕込んでるという、家庭では作ることは絶対できない一品。

表面がカリッとしてて、中は柔らか。

牛肉のおいしさがしっかりわかる一品でした。

お母さんの超嬉しそうな顔（笑）

ごはん食べ終わった後も、肉が一番おいしかったらしく、ずっと言ってました（笑）

口直しのジュレ&アイス。

ジュレはジャスミン茶をベースにしたスープを

ジュレにしたもの。

お口サッパリです。

最後にデザート&コーヒー

私はレモンティーにしたけど。

コレ、向こうではタルトと呼ぶらしい。

女性のパティシエの創作で、黒い森をイメージしたもの。

これがスイスタルトと言われていて、ヨーロッパでは一般的なんだって。

私はいつものタルトが出てくると思ったからびっくり。

ほろ苦で、ナッツとアイスと甘酸っぱいソースがすごくマッチしてた。

最初品数多いから、わたし食べきれるかな〜って

多少の心配あったけど、

コンプリート

最近の食欲怖いわ〜

さっ、食べ過ぎた分、お風呂入ってカロリー消費だ

そしてその夜お風呂に入ること7回

翌朝3回

帰ったら、内臓脂肪の数値減ってた（笑）

ホテルの温泉は42度前後のぬるめなお湯だから、ずっと入れた。

しかも源泉掛け流しだから、幸せ〜

いい温泉でした。

お母さんにいい親孝行といい思い出作りができました。

また来たいなぁ

熱海の夜