きのうは東京大学の医学部で未来医療研究会でした。

医師、看護師、ヒーラー、セラピストとジャンルの垣根を越えて、人を元気にしたい想いの施術者が全国から200名あまり集まりました

お互いのよさと技術をみとめ、学び会うひととき。地球の上で生かされているありがたさにつつまれていました。

あらためて感じたのは世の中にはすごいひとがたくさんいる。

...

パネラーにはロシアの演出家、レオニード・アシニモフさんも。お話うかがえました。

きのうは未来医療研究会でした。
医師、看護師、ヒーラー、セラピストとジャンルの垣根を越えて、人を元気にしたい想いの施術者が全国から集まりました。

お互いのよさと技術をみとめ、学び会うひととき。地球の上で生かされているありがたさにつつまれていました。
世の中にはすごいひとがたくさんいる。

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パネラーにはロシアの演出家、レオニード・アシニモフさんも。お話うかがえました。

演劇は人間心理の観察に最適なツール。

古代ギリシャでは、医者を呼ぶ前ににまずミューズを呼べといわれていたそうです。
音楽も芸術もメンタルの状態を変化させてくれるから。

アシニモフさんの演出する舞台を一度みたことがあります。

与える感動は人間のこころの細かいところまでみているかただからこそできるマジックとあらためて感じました。

ちなみにアシニモフさんの演出する舞台は、東京ノーヴィ・レパートリーシアターでみれます。

写真は鍼のスペシャリスト。

石原克己先生のもつ長い鍼は背中にまっすぐに体に馴染むように入っていきました。モデルさんに「痛くないの？」と質問が飛び交いました。長い長い鍼は、気持ちいいと答えが返ってきました。

それぞれ方法は違っても、目指しているのは人間の幸せ、こころとからだの調和。

わたしにできることで行動したいし、わたしを役立てたい。

あらためて感じた建国記念日でした。

東京大学での未来医療研究会