火の柱さんが、 踏み絵が始まる という内容で記事を書いていました。

韓国で流れている話をご存知のようです。

たぶん、cocoaさんがブログで書いていたこの記事 腐ったバナナ ? のことと思います。


パイオニア・カフェにも日本語が出ているか分りませんが、

カカオで韓国語と日本語のを受け取り、読んで知っていました。

タマレにも韓国語のが上がっていましたが、長文のためか、日本語のは多少省略されていましたが、名称を隠して、また、機械訳したのか少しおかしいところがあったのでそこを修正して全文アップします。


実は私も、最初、cocoaさんと同じように感じ、(江利川会長の件は良く知りませんが)、また、家庭連合に未練を持っており、除名されることを恨んでいるように思え、家庭連合にしがみついているのでなく、除名といわれてから脱会届を書くより、潔く先に脱会届を提出していればどれだけ良かっただろうかと思っていました。


読み返してみたんですが、嫁(娘)が「親と縁を切らなければならないのか」といった言葉は、日本の親から電話をもらって言った言葉なので、親の方がそういう内容のことを言って脅し?たのかもしれないと思いました。


あまりの長文に、除名の件のあとの文は単に家庭連合批判だと思って、読まずにいたのですが、最後までじっくり読んでみると、​ただ除名されたと恨んでいるのとは次元が違うなと思いました。

その除名の件は「一実例」として本人ではなく聞いた人があげたようです。


もしかしたら、教会長には諸職会長が自分の公金・祝福伝道問題でうるさく指摘されるかと「目の上のたんこぶ」的存在で、ちょうどいい具合に起きた出来事を通して、それを大義名分にして諸職会長を除名にもっていったというのもありかもと思いました。


長文で大変でしょうが、前半より、特に後半部分を、できれば最後までお読みください。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



良心ある統一家の牧師、公職者の皆様へ。

昨日の夕方、○○教会で現職の諸職会長を家庭連合から除名させるための会議が開かれたという。

○○教会□□□牧師は、除名の理由として二つを挙げたという。

一つは諸職会長がサンクチュアリ教会に2年前から通いながら6マリアの話で真の父と真の母を侮辱し、真の父の価値を貶め、食口たちを混乱させたということだ。

もう一つは、今回の真の母の聖酒式に出席しなかったということだ。

会議に出席した16人の長老・勸士は、牧師から諸職会長の悪口をたくさん聞いて、諸職会長が真の父母様を攻撃したというウソも聞いたという。
牧師夫妻、副牧師夫妻4人を含めた20人の食口は挙手で諸職会長家庭連合除名の件を16人の賛成で通過させて今日協会に上げたそうだ。

もうひとつあきれた話がある。

その諸職会長の家庭は1週間前に孫が生まれて、嫁がまだ病院にいる。
ところで昨日の昼間に牧師夫妻と副牧師夫妻が腐ったバナナを持ってその嫁の病院へ行ったという。
その場で牧師たちは嫁に「聖酒を飲みなさい」と言い、嫁が義理の親と夫とで飲むからと断ると、
副牧師夫人(日本人)は、嫁の日本の実家の両親に電話をかけてあなたの娘がサンクチュアリに通っており、今回の聖酒を飲んでいないと話した。
驚いた実家の両親は娘に電話をしてきて、嫁は「もう実家の父母と縁を断ち切らなければならないのか」と泣いて、精神的に大きな衝撃を受けて乳が止まったという。
その嫁は、夫の親である諸職会長夫婦がこの事実を知れば衝撃を受けるので話をしないでと夫に伝えたという。

これはなんということか?

人の霊的生命を守り、導くことが宗教と牧師の責任ではないか?

いくら教会内に混乱があるとしても嘘をついてまで一人と一家庭をサタンのように追い出してもよいのか?

サンクチュアリ教会は2年前には存在してもおらず
私が知る限り亨進様は6マリアの話によって真のお父様の価値を落としていないと見ている。

6マリアの話も過去の姦通罪が廃止されていなかった時代には隠すほかなかったが、今はそんな時代は過ぎ去ったとみている。

2015年4月以降、亨進様の説教で全世界にユーチューブを通じて6マリア事件が公開された今は
家庭連合も6マリアを隠すのではなく、メシアの使命と価値として、堂々と話をする時が来たと思う。

どうして家庭連合はそれを隠そうとしているのか。
昔、隠すしかなかった時代の真のお父様のみ言葉「それは反対派の嘘だ」という言葉を持って、
亨進様が嘘をついていると武藤局長を送って全国を回りながら日本食口に偽りの教育をしているのか?

6マリアの話は家庭連合神学大学では昔から教育してきたことであるのに

牧師らはそれをなぜ知らないと言うのか。
それが真のお父様を恥ずかしめることか?

真のお母様はトップガン修練を終えた修練生に会うとすぐ、「私はよく我慢したでしょう?」と言われたと聞いた。
△△△教区長は真のお母様は亨進様の言葉のように6マリアに対する恨みを持っていないと話したという。
それなら真のお母様は何をよく我慢したというのだろうか?

誰が本当に真のお父様の価値を貶め、恥ずかしめているのか?

私は真のお母様を否定する人ではない。6マリアを知ってみると、

実に真のお母様の道がどれくらい難しかったのか想像もできなくて、本当に偉大な真のお母様だと思う。

しかし、今のお母様を見ると実に胸が痛い。
誰が真のお母様を今のような姿にしてしまったのか?
それは私自身だと思える。

△△△教区長は「6マリアの話を知れば食口たちがどれほど教会に残るのか?すべて出てしまうだろう。」と心配していると聞いた。
我々食口たちがそんなに信仰がないと思っているのか。

それでは6マリアの話をそのままする亨進様の教会はなぜ食口が増えるのか?

私も去年の亨進様の礼拝を見てショックを受けて元老食口の証言で6マリアが事実であることを確認した人の一人だ。

私はそれによって最初は衝撃もあったが、メシアが真の神様の種を持っていらっしゃった方で、
メシアとして実体血統復帰の使命のために真のお父様がどれほどご苦労されたことか。
また、草創期、食口たちが命をかけて真のお父様を守った信仰を知れば感嘆せざるを得なかった。

それなら私が真のお父様の価値を深く感じて6マリアの話を誰かにするなら、
その瞬間から自分もサンクチュアリ人になって"亨進様派"となるのか?

今この文もサンクチュアリ人が載せた文章として見下すのか?

□□□牧師は"二人のメシア"が正しいとする人だ。
真の母もメシアという話だ。

私は昨日●●●会長に質問した。
「メシアが二人で真のお母様もメシアですか?」

答えはこうだ。
「いいえ。真の父母というときは親なので二人だがメシアは真のお父様お一人だ。」

□牧師と△△△教区長は次のような話もしたという。
「ユダヤ教、キリスト教が信じてきた"神様"と家庭連合が信じた"神様"は違う。
ユダヤ教、キリスト教が待ってきた"メシア"と家庭連合の"メシア"は違う。
我々はこれから真の父母教になるだろう。」

これはいったいどういうことか?

それでは真のお父様はユダヤ教、キリスト教が待っていたメシアではないというのか。
では、私たちが信じる神様はどんな神か?
私たちが「天のお母様~~」と呼ぶ日も遠くないだろう。

もちろん、ユダヤ教やキリスト教が私たちが理解するように神様とメシアを知らなかったのは事実だ。
しかし、全人類を救うための家庭連合であって、真のお父様が宗教を作るために来られたのでもなく、

使命が終わると統一教はなくなると言われたではないか。
ところで、"真の父母教"とは何か!!!
どうせなら"聖酒教"としてやって行ったらどうか。


まさに我々が偽物になっていくようだ。

その聖酒が何の聖酒であれ、子供を生んで間もない産婦を訪ねて飲ませなければならないものなのか?
飲まないと親に連絡して産婦に衝撃を与えるなんて、それが牧師のすることか。
牧師どころか人間がすることなのか。

今まで真のお父様によって数多く飲んできたが、今回の聖酒がそれと何が違うのか?
その聖酒が新たな免罪符にでもなるのか?

真のお父様の聖酒の価値と何が違い、今また飲まなければならない意味をいくら考えても分からない。

ふと、ある36家庭の婦人の話が浮かんだ。
その方は「私はまだ、個性完成できていない。

それで今"シークレット"という外国書籍を買って熱心に読んでいる。」と数ヶ月前に話したと聞いた。
私はその時、何故その方は原理講論とお父様のみ言葉を読まずにシークレットなどといった本を読むのかと思った。
もちろん、その本もいい本ではあるが・・・
36家庭が今でも個性完成できていなかったら、私たちはどうなるのか?
今回の聖酒を飲むと個性完成するとしたら、飲まない人がどこにいるだろうか?

今回の聖酒式に出席しない人を家庭連合ではサンクチュアリ人だと思っているようだが、
全国的にサンクチュアリでない食口が今回のお母様の聖酒の意味を(真に)感じられなくて行かなかったり、参加しても飲まずに帰ってきた食口がサンクチュアリに行った食口より多かったと聞いた。

このような文章を掲載すれば、協会は再び聖酒式をするのか?

食口の横にくっついて一人ひとり飲んだか飲まないか確認するのだろうか?


魔女狩りの如く少しでもお母様がされたことに抗議する人の話が聞こえてくると職権を利用して問い糾し、訪ねて行って聖酒を飲ませていると聞いている。
90の年でお腹が痛くてご飯も食べられない元老にも訪ねて行って飲ませたという。
そうして聖酒を100回1000回飲ませることで、今の食口の心が離れなくなると考えるのは大きな誤算だ。

私たちは共産党か?

真のお母様の独生女論、真のお母様メシア論、真のお母様神様論を作って、

真のお父様が来られる基台であったキリスト教圏を敵に回し、

キリスト教徒とすべての人類を救う道がさらに遅れてその道から離れてしまったという事実を知らないというのか?

家庭連合は、このような食口たちの動向を見て深く反省しなければならないだろう。

家庭連合が多くの嘘をついているのを食口たちたちは知らないと思っているのか。
△△△教区長は協会で、今回の聖酒はサンクチュアリ人を探し出すためだという話をしたという。
真のお母様は真の子女様の悪口を一つも言わずに抱いてくれているというのに家庭連合は反対の行動をするのか?
食口たちもバカではない。
それを誰の指示と思うだろうか?

そうでなくても真のお父様の聖和以降に教会の礼拝参加人数が減った状況で

教会に出て献金をしてくれる食口が一人でもいるのがありがたいのに、

何の権利があって食口に教会に来い・来るなと言えるのか?

このような話はしたくないが、 □□牧師についてはよくない話が多い。

牧会者としての魂を売ってしまった人で、牧会者の資格がないという話が聞こえる。自分の気に入らない諸職会長は頻繁に変え、公金の問題もあり、

食口の伝道の対象者を自分の名前で祝福させて教区長もそれを知りながら目をつぶっている。

最近は前にいた教会を訪れて、自分の言うことをよく聞く食口に会ったりして、新しく赴任した牧師の弱点を聞いたりもしている。
それは何が目的なのか?

その程度だから□□□牧師がどんな人なのか見当がつくのだ。
○○教会に来るや否や、自分の進む道だけでも忙しいのに

自分が信じている神に祈ってH1(顕進様)なり、H2(亨進様)なり行きたいところに行けと言った人が□□□牧師だったという。

また、「H2(亨進様)も教会の多くのお金を持って出て行った。
500億を持って行った」という嘘を言っている。
(その話を聞いて後に協会に確認してみた人がいるが、それは事実ではなく、持っていかなかったという事実確認書も存在すると聞いた。)

全国原理大会で1、2位を何度も受賞したと自賛した人だが、メシアが2人だと叫んでもよいのか!!

事実、サンクチュアリに関係した人はもっといるのに□□□牧師はあらかじめその食口たちを訪ね、

「聖酒を飲んで何も言わずに教会に通ってほしい」と頼んだという。
諸職会長だけ除名しようとしたのは、他の理由があるはずだ。

協会から除名の対象になる人は「堕落問題、公金問題」などの明らかな事実、証拠がなければならず、
その証拠を持って除名委員会で審査して決定されなければならない。

江南教区長はセクハラしても除名にならず、今も大きな顔をして通っているという。

誰が今、家庭連合から除名されなければならない人か?

サンクチュアリに行ったという理由で家庭連合から除名された人は今まで1人もいないことがわかっている。
李相烈(イ・サンヨル)サンクチュアリ韓国協会長も今も除名になっていないが、なぜそんなことができるというのか。

しかし、家庭連合からここまでされたら、居ろと言われてもその諸職会長は自分の足で出て行くだろう。

"6マリアの話"をして教会を混乱させたことで除名したとすれば、

これから多くの食口が6マリアの話を自由にする時が来るはずなのに、

その時はみんな除名されなければならないというのか?

私は家庭連合が今回の件をどう処理するか注意深く見守るつもりだ。

しかし家庭連合はこのまま行けば、

自ら出て行く食口たちが津波のように出てくることを阻止できなくなる日が間違いなく来るだろう。



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