自分でも驚くほど久しぶりです
すっかり老の眼が進み
読むのも文字を打つのも
なんとなくめんどうだったりして(笑)
でも皆さんのブログは拝見しています
私の人工股関節さんも
11歳になったのかな?
自分でもわかんなくなってきた(笑)
今のところ元気です
でも先日、手術してからホントに
初めてだったんだけど
ワンコの散歩中にめっちゃ派手に
転んでしまいました
顔まで擦りむくほどで
まったくお恥ずかしい限りでした
その時に両膝を強打してその痛みが
なかなか引かなくてちょっと心配しています
しゃがむのとそこから立ち上がるのが
くぅ〰️って感じです
治ってくれるといいんだけど
そんなこんなですが
私はまぁ元気です
でも、4月
私の父親が他界しました
ホントにホントに突然の別れでした
兄からラインが来たのは
土曜日の夜の9時少し前でした
「オヤジを救急搬送します」
そんなラインでした
えっ?
何、何?
何にも聞いてないよ
いつから具合悪かったのよ
とにかく病院いかなくちゃ!
ワンコもいるし
婆さんもいるし
すぐに出れる訳ではありませんでした
病院に駆け込んで
病室に駆け込んで
目にした父親の姿は
もうホントに穏やかで
意識もないけど細く浅く息をしていました
必死に呼びかけた私の声に少しだけ
反応してくれたように思いました
それからわずか30分でした
穏やかに静かに逝ってしまいました
姉は間に合わなくて
とても辛かったです
こんな別れもあるんだね
なんの心の準備もないままに
別れの日を迎えて
次の日曜日に49日の法要を
済ませばまずは一段落です
亡くなる3日前に
兄夫婦がずっと学校もおやすみだった
姪っ子のために、ジジババも一緒に
ちょっと季節外れなBBQと流しそうめんを
してくれたんだって
楽しそうにお酒を飲んで
流しそうめんを食べた動画が
送られて来て、まぁ久しぶりに号泣しました
兄のお嫁さんは中国から
お嫁に来てくれました
文化や生活習慣の違いから
ん?って思うこともあるけど
ホントに働き者でジジババを大切に
してくれます
ありがたかったです
私にはしてあげられないことを
たくさんしてくれた
父親も晩年は幸せだったと思います
うちの婆さんは
91歳の誕生日を迎えました
相変わらずです
父親をまったく看てあげられなくて
心残りはたくさんありますが
婆さんを看てあげることが
私の役目なのでしょうね
まだまだ思い出すと
辛いですが
日々の生活に追われ毎日が過ぎています
訳のわからないコロナが流行して
大変な毎日ですよね
安心して出かけられないし
ストレスも溜まりますが
皆さんもくれぐれもお気をつけて
お過ごしくださいね
またそのうちお久しぶりに
現れますので