張挑戦者が名人復位 | 神の一手を求めて

張挑戦者が名人復位

昨日から行われていた名人戦最終局は、張碁聖が2目半勝ちで名人位に復位した。
名人戦は2日制の対局で持ち時間は8時間。
しかし張名人はほとんどの局で持ち時間を大きく余らせていた。
国際棋戦が短時間制になってきてるので、それに合わせたうち方になっているのだろうか?
じっくり考えるの方がいい手が出るとはいえないようですね。

早碁があまり得意じゃないように見える人が、国際棋戦でいい成績を上げられないのも一理あるように思えます。