世の中には経済的弱者と強者、肉体的弱者と強者があるように精神的弱者と強者もいる。
精神的弱者は争いを好まず他人の意見に流されやすく、繊細で傷つきやすく他人に理不尽なことをされても抵抗できないばかりか、虐待に黙って耐えることしかしない。
精神的強者は、本能的に弱者をかぎ分けて弱者を支配する。
精神的弱者にとっては、自分の意見を言い、理不尽なことをする相手を説得することが苦痛。
黙っているほうが楽。
それで精神的弱者は、常に強者のクイモノになる。
精神的弱者は、強い相手には媚びて必要以上に相手を褒めたり必要以上に 高額なプレゼントを渡すなどして積極的に友好的であろうと努力するが、自分よりも弱い相手には不機嫌さを露わにする。
自分よりも弱い相手には、必要以上に口うるさく要求する。
神経質で、他人に対する要求が細かい。
それができない場合は、自分の怒りを抑えてひたすら不機嫌になる。
怒りを感じているが、怒りを感じる相手と離れることはない。
なぜならば、常に一人でいることを恐れる。
圧迫を感じる強者であれ、圧迫を与える身近な相手であれ、とにかく孤独を恐れるあまり常に誰かが側にいることが必要。
そして、自分が相手から離れられないことに対しても怒りを感じている。
自立した大人ではない。
いつまでも、身近な親のような相手にしがみついていたい子供。
自分が何をしたいのか分かっていない。
自分に自信が無い。
自分の良さが分かっておらず、自分を愛していない。
だから親しくなった身近な相手に自分を重ね合わせて相手の中に自分を見いだして相手を憎む。
また自分の不幸を全て他人のせいにする。
自分から努力して状況を変えようとは思わない。
自分を愛せないので身近な他人も愛せない。
自分と関わり合いのない遠い世界の人間は愛せるが、自分と関わる人間は自分と同一視してしまって愛せない。
強い相手に依存している。
強い相手の意見に従い、強い相手に認めてもらうことだけを考えて生きている。
だから他人が自分を評価しないと極端に傷つく。
他人が自分の思い通りに動かないと怒りを感じる。
他人に対する依存度が高いので、他人が自分に奉仕しないことに腹を立てる。
他人には、他人の自由があることが分からない。
精神が子供なので、他人の自由を束縛することを何とも思わない。
他人に完全を求めるが、他人は完全ではないのでその要求は常に応えられない。
ストレスが溜まるので常に不機嫌。
本当はイジケているので、少しでも自分が相手より優位にあると思うと傲慢な態度。
プライドが高いが本当は自分の実力や弱さを知っているので、 ちょっとしたことで直ぐに傷つく。
異常に威張っている人は、実は大きなコンプレックスを隠し持っている。
傲慢は自信のなさの裏返し。
素直に自分の弱点を認めて、それを克服しようと努力しないで、弱点を隠すために傲慢な態度をとる。
常に被害者意識を持っているから、何でも相手の言ったことを悪くとり、攻撃的。
たとえ態度に出なくても心の中では攻撃的になる。
一見おとなしそうに見えて、実は怒りを心に隠し持っている。
相手に怒りを感じたら、それを表し、相手に抗議するという習慣がないので、それを自分で意識していない場合がほとんど。
そのストレスは、限界を超えるとウツ病になったり、体調が悪くなったり、自分の身体に正直に現れる。
またはいきなり相手を殺傷するなどの行動となって現れる。
これを克服するには自分という人間を分析して、良く知ることが大事だと思う。
自分の弱点と長所を知り、完全ではない自分を受け入れ、自分がまず自分 を愛して大切にしようと決断することが必要。
どういう時に自分がストレスを感じるのか見極め、精神や身体を壊しそうになる自分の考え方や生活の仕方を変えるか、嫌な相手に嫌な事をされないように改善の要求をしていくとか、嫌な相手からなるべく離れて、一緒に過ごさないなどの努力をするなど、具体的な対策を考えて実行する。
自分の考え方を変えないと、傍にいる相手を変えても同じ事が起こる。
自分の不幸を他人のせいにしないで、自分の今までの行動を反省してみる。
妥協する必要があるなら、妥協点を考えてそれで満足し、その範囲でなるべく幸せになるよう試みてみる。
自分の本当にしたいことは何か、そのためにはどんな努力が必要なのかを考えてみる。
自分は何をされると嫌なのか、そのためには、どんな風にその嫌なことを阻止できるのか、嫌なことを阻止するために利用できる人や物事があれば利用してみる。
自分は、どんな人間でありたいのか、自分は他人にどう思われたいのか書き出してみる。
他人に、どう思われたいかという部分が自分のコンプレックス。
他人に認めてもらうことが人生の目標となっていてはいけない。
自分がしたいことが道徳に反することであって、地球全体の迷惑、自分の国の迷惑、他人の迷惑であってもいけない。
日本人は戦争に負けた当時は食料も無く、戦後に餓死した人は戦時中に戦死した人より多かったという。
アメリカに東京、大阪などの大都市を無差別爆撃 され、また原爆を二度も落とされて、約30万人の民間人の死者を出した。
そのような最低の状態の中から、朝鮮戦争やらベトナム戦争やらの事情もあってアメリカに優遇されたのは事実だが、日本人は、文字通り灰の中から立ち上がった。
昭和30年代の新幹線の開発や、東京オリンピックの時期には経済的に急成長できた。
途中、オイルショックなど大変な時期もあったが、日本人は希望を捨てずに頑張ってきた。
日本人は、金持になったことで自信を取り戻した。
それが逆に弱点でもあった。
経済が落ち込んで金持でなくなれば自信を無くすようになった。
また日本人は、戦後、GHQの教育のせいもあって、戦争になった経由などの勉強をせず、ひたすら日本が一方的にアジアを侵略したと思いこんだ。
自分たちはアメリカに戦争を仕掛けた結果、アメリカから罰を受けたのだと思いこんでしまった。
それで日本の首相自身も、歴史の勉強をしていないから、アジアを訪問しては「侵略した」ことを謝るようになった。
世界の常識では、謝った者は罪を認めただけではなく、相手に納得されるまで賠償金を払う必要がある。
謝っても赦されない。
相手が「まだまだ」と言えば、永遠に罰金を払わねばならない、謝っても相手はそれを「水に流して忘れる」ということはしてくれない。
それでも東南アジアの国々のトップたちは、日本の戦争が、アジアを植民地にしていた西欧列強との戦いであったと知っているので「謝る必要はありませんよ」と言ってくれたもの。
しかし、東南アジアの経済を支配しているのは、西洋人がアジア支配に使った華僑たちである。
華僑は、日本軍とアジアの独立のために戦った現地人に敵対して、西洋の側に付いて激しく日本軍に抵抗した。
そのために、戦争中は華僑のゲリラはゲリラとして日本軍に始末された。
東南アジアで、日本兵に恨みを表すアジア人は華僑系だと思ってよい。
日本が経済的に発展し、金があるうちは日本もいい調子で謝り続け、金を提供し続けていたが、日本人も気が付いた。
東アジアは日本人のようにお人好しでも善良でもないとい。
東アジアの国々は、日本に対して抗議を続ければ、いくらでも金を搾り取れるということを学習した。
中国人や朝鮮半島の人間は、日本人のように奥ゆかしくも、おとなしくもない。
彼らは、はっきり主張する民族。
中国という大陸では、文字通り、食うか食われるかの戦国の時代があった。そういう時代が彼らを激しい性格にしたのか、モングル族の元朝などに支配され、混血して狩猟民族の血が混じったからなのか、それは分からないが中国人は、中国政府に反日を仕込まれており、日本人を見ると日本兵に見えるらしく、いじけて攻撃的になっている。
仕事で日本に来ても、わ ざわざ靖国神社に出かけて、80歳の日本の老人を後ろから襲って国旗を奪い折るような民族。
助けに入った介護師も殴ってケガを負わせた。
また日本のJRの駅では、口論をしている二人の中国人を止めに入った日本の警官は、電車が入っている線路に突き落とされ、右足切断、頭蓋骨骨 折で意識不明の重症を負った。
靖国神社で老人と介護師に乱暴を働いたな中国人は、中国のネットではスーパーマン並の英雄に奉り上げられている。
中国産の餃子に仕込まれていた中国の農薬で日本人が死にそうになったという記事を載せると、「中国や韓国で日本兵がしたことを考えると当然だと思う」というコメントを書いた人がいたが、東アジアの人々には、餃子に農薬が入っていて日本人が苦しむことも「報復」或いは「復讐」 の一種のように感じている。
中国産の餃子を食べて体調が悪化した人は、すでに日本で1200人にのぼるという。
これが、もしも従業員による故意の事件なら、食の安全どころの話ではない。
日本に食品を輸出している会社の商品に従業員が毒を仕込めば大問題になると、これで中国人も学習したので、同じような事件は今後また起こりうる。
中国政府に反日を仕込まれ、日本人に対して復讐心を抱き、なんらかの行動を起こすような東アジアの人々に囲まれている日本人は、どう生きるべきか。
黙って耐えるだけの精神的弱者でい続けていいのか。
日本がするべきことは明白。
それは、精神的弱者が強者になる行程と同じ。
子供が大人になる過程と同じ。
日本人は、まず、自分を知るために、正しい歴史を学び、日本が蒋介石と戦いたくなくて躊躇していたことを知るべき。
蒋介石は、何度も日本からの停戦のアプローチを受けておきながら、自ら日本軍に戦いを挑んできた。
戦争を望んだのは中国人。
事実を知れば、日本を卑下する必要もない。
日本人は、日本の文化や日本の自然の美しさに気がついて、それを守ろうとするべきである。
自分を愛し、自分を大事にし、自分を高めていく民族になるべき。
東アジアに対する怒りを心に秘めて我慢に我慢を重ねていると、病気になるか、いきなり停戦の計画も持たずに戦争を始めることにもなりかねない。
それでは、大東亜戦争=太平洋戦争)をして何も学ばなかったことになる。
日本人は、中国や朝鮮半島から理不尽なことをされたら、きちんと口と態度で抵抗するべきである。
いつまでもアメリカだけに自国の防衛を頼っていると、気が付けばアメリカは親のように頼れる相手でもなく頼りにならないし、中国・北朝鮮べっ たりの裏切り者になる可能性もある。
他国には他国の都合がある。
日本人は、金持であることに誇りを持つのではなく、真面目に働き、技術を高め、すばらしい文化と自然を次世代に受け渡していくことに誇りを持つべき。
日本人は、西洋人に認めてもらおうとか、孤独になることを恐れず、日本を存続させるために、利用するものは利用するという賢さを持つべき。
もっと戦略的に、日本のイメージと日本の領土を守っていくようにしなければならない。
世界で良く思われたいなら、アメリカで日本軍の悪口を言い回っている華僑団体に対抗して、中国がいかにいいかげんでウソつきで、人権を軽んじる信用できない国、であるかを宣伝するべき。
怒りを心に閉じこめず表現するべき。
急に性格は変わらないだろうから、少しずつ、理不尽なことをされたら、怒りを表現できるように努力してはどうか?
怒りを表現できないような弱い立場なら、あらゆる努力をして実力をつけ、誰が見てもこちらの意見が正しいと周りに思われるような工作をしたら良い。
個人の問題も、国と国の問題も、結局は同じと多分 考える。
橋下は、ひたすら話題作りに励んでいれば、原発が再開しても、TPPに参加しても、増税しても、世の中を変えてくれると勝手に信じて未来永劫、自分を支持してくれると思っている。
更に自分が再びタレント弁護士としていつの間にかテレビに舞い戻っても、どうせ誰も気にしないと思っている。
橋下など顔を見ればすぐに詐欺師だと判る。
私と同じ大阪人は、その区別がつかないか?
話を良く聞いてみたら良い。
話が途中から辻褄あが合わなくなってくる。
そうすると話を別なところに持っていって相手を煙に撒く。
これほど明確な詐欺師はそういない。
典型的な詐欺師。
話が上手いなんて思うのは、もう既に詐欺師の術中のはまっている。
サルでもわかるぞ 「橋下知事が大阪府を黒字にした!」なんて真っ赤なウソ!
記事抜粋
■ドブに捨てた 粉飾代の750万円
大阪府が作成した報告書によると、府は2008年度、育英会や土地開発公社など5法人に計1193億円を貸し付け。
年度末(3月31日)に全額の返済を受け、2009年度当初(4月1日)に改めて1153億円を貸し付けた。
法人側は金融機関から2日間のつなぎ融資を受けてしのぎ、利息計750万円は府と法人が負担した。
大阪府庁財政研究会(中間報告)
この軽業を当時の橋下知事は3月31日と4月1日の2日間でやってのけている。
ちなみに粉飾に使った金利750万円は大阪府と法人で負担している。
この金は、全くムダなドブに捨てた大阪府民の血税。
大阪の府債=負債の残高は平成19年度末に5兆8288億円だったが、平成22年度末には6兆円を突破。
橋下氏は実績を上げるどころか、大阪府を史上最悪の状態に導いていたのである。
橋下府知事が誕生してわずか3年間で、大阪府は2000億円以上も借金が増えたということになる。
彼が何を残したかについて語りたい人は、こういった事実をちゃんと知ってから議論するべきだ。
精神的弱者は争いを好まず他人の意見に流されやすく、繊細で傷つきやすく他人に理不尽なことをされても抵抗できないばかりか、虐待に黙って耐えることしかしない。
精神的強者は、本能的に弱者をかぎ分けて弱者を支配する。
精神的弱者にとっては、自分の意見を言い、理不尽なことをする相手を説得することが苦痛。
黙っているほうが楽。
それで精神的弱者は、常に強者のクイモノになる。
精神的弱者は、強い相手には媚びて必要以上に相手を褒めたり必要以上に 高額なプレゼントを渡すなどして積極的に友好的であろうと努力するが、自分よりも弱い相手には不機嫌さを露わにする。
自分よりも弱い相手には、必要以上に口うるさく要求する。
神経質で、他人に対する要求が細かい。
それができない場合は、自分の怒りを抑えてひたすら不機嫌になる。
怒りを感じているが、怒りを感じる相手と離れることはない。
なぜならば、常に一人でいることを恐れる。
圧迫を感じる強者であれ、圧迫を与える身近な相手であれ、とにかく孤独を恐れるあまり常に誰かが側にいることが必要。
そして、自分が相手から離れられないことに対しても怒りを感じている。
自立した大人ではない。
いつまでも、身近な親のような相手にしがみついていたい子供。
自分が何をしたいのか分かっていない。
自分に自信が無い。
自分の良さが分かっておらず、自分を愛していない。
だから親しくなった身近な相手に自分を重ね合わせて相手の中に自分を見いだして相手を憎む。
また自分の不幸を全て他人のせいにする。
自分から努力して状況を変えようとは思わない。
自分を愛せないので身近な他人も愛せない。
自分と関わり合いのない遠い世界の人間は愛せるが、自分と関わる人間は自分と同一視してしまって愛せない。
強い相手に依存している。
強い相手の意見に従い、強い相手に認めてもらうことだけを考えて生きている。
だから他人が自分を評価しないと極端に傷つく。
他人が自分の思い通りに動かないと怒りを感じる。
他人に対する依存度が高いので、他人が自分に奉仕しないことに腹を立てる。
他人には、他人の自由があることが分からない。
精神が子供なので、他人の自由を束縛することを何とも思わない。
他人に完全を求めるが、他人は完全ではないのでその要求は常に応えられない。
ストレスが溜まるので常に不機嫌。
本当はイジケているので、少しでも自分が相手より優位にあると思うと傲慢な態度。
プライドが高いが本当は自分の実力や弱さを知っているので、 ちょっとしたことで直ぐに傷つく。
異常に威張っている人は、実は大きなコンプレックスを隠し持っている。
傲慢は自信のなさの裏返し。
素直に自分の弱点を認めて、それを克服しようと努力しないで、弱点を隠すために傲慢な態度をとる。
常に被害者意識を持っているから、何でも相手の言ったことを悪くとり、攻撃的。
たとえ態度に出なくても心の中では攻撃的になる。
一見おとなしそうに見えて、実は怒りを心に隠し持っている。
相手に怒りを感じたら、それを表し、相手に抗議するという習慣がないので、それを自分で意識していない場合がほとんど。
そのストレスは、限界を超えるとウツ病になったり、体調が悪くなったり、自分の身体に正直に現れる。
またはいきなり相手を殺傷するなどの行動となって現れる。
これを克服するには自分という人間を分析して、良く知ることが大事だと思う。
自分の弱点と長所を知り、完全ではない自分を受け入れ、自分がまず自分 を愛して大切にしようと決断することが必要。
どういう時に自分がストレスを感じるのか見極め、精神や身体を壊しそうになる自分の考え方や生活の仕方を変えるか、嫌な相手に嫌な事をされないように改善の要求をしていくとか、嫌な相手からなるべく離れて、一緒に過ごさないなどの努力をするなど、具体的な対策を考えて実行する。
自分の考え方を変えないと、傍にいる相手を変えても同じ事が起こる。
自分の不幸を他人のせいにしないで、自分の今までの行動を反省してみる。
妥協する必要があるなら、妥協点を考えてそれで満足し、その範囲でなるべく幸せになるよう試みてみる。
自分の本当にしたいことは何か、そのためにはどんな努力が必要なのかを考えてみる。
自分は何をされると嫌なのか、そのためには、どんな風にその嫌なことを阻止できるのか、嫌なことを阻止するために利用できる人や物事があれば利用してみる。
自分は、どんな人間でありたいのか、自分は他人にどう思われたいのか書き出してみる。
他人に、どう思われたいかという部分が自分のコンプレックス。
他人に認めてもらうことが人生の目標となっていてはいけない。
自分がしたいことが道徳に反することであって、地球全体の迷惑、自分の国の迷惑、他人の迷惑であってもいけない。
日本人は戦争に負けた当時は食料も無く、戦後に餓死した人は戦時中に戦死した人より多かったという。
アメリカに東京、大阪などの大都市を無差別爆撃 され、また原爆を二度も落とされて、約30万人の民間人の死者を出した。
そのような最低の状態の中から、朝鮮戦争やらベトナム戦争やらの事情もあってアメリカに優遇されたのは事実だが、日本人は、文字通り灰の中から立ち上がった。
昭和30年代の新幹線の開発や、東京オリンピックの時期には経済的に急成長できた。
途中、オイルショックなど大変な時期もあったが、日本人は希望を捨てずに頑張ってきた。
日本人は、金持になったことで自信を取り戻した。
それが逆に弱点でもあった。
経済が落ち込んで金持でなくなれば自信を無くすようになった。
また日本人は、戦後、GHQの教育のせいもあって、戦争になった経由などの勉強をせず、ひたすら日本が一方的にアジアを侵略したと思いこんだ。
自分たちはアメリカに戦争を仕掛けた結果、アメリカから罰を受けたのだと思いこんでしまった。
それで日本の首相自身も、歴史の勉強をしていないから、アジアを訪問しては「侵略した」ことを謝るようになった。
世界の常識では、謝った者は罪を認めただけではなく、相手に納得されるまで賠償金を払う必要がある。
謝っても赦されない。
相手が「まだまだ」と言えば、永遠に罰金を払わねばならない、謝っても相手はそれを「水に流して忘れる」ということはしてくれない。
それでも東南アジアの国々のトップたちは、日本の戦争が、アジアを植民地にしていた西欧列強との戦いであったと知っているので「謝る必要はありませんよ」と言ってくれたもの。
しかし、東南アジアの経済を支配しているのは、西洋人がアジア支配に使った華僑たちである。
華僑は、日本軍とアジアの独立のために戦った現地人に敵対して、西洋の側に付いて激しく日本軍に抵抗した。
そのために、戦争中は華僑のゲリラはゲリラとして日本軍に始末された。
東南アジアで、日本兵に恨みを表すアジア人は華僑系だと思ってよい。
日本が経済的に発展し、金があるうちは日本もいい調子で謝り続け、金を提供し続けていたが、日本人も気が付いた。
東アジアは日本人のようにお人好しでも善良でもないとい。
東アジアの国々は、日本に対して抗議を続ければ、いくらでも金を搾り取れるということを学習した。
中国人や朝鮮半島の人間は、日本人のように奥ゆかしくも、おとなしくもない。
彼らは、はっきり主張する民族。
中国という大陸では、文字通り、食うか食われるかの戦国の時代があった。そういう時代が彼らを激しい性格にしたのか、モングル族の元朝などに支配され、混血して狩猟民族の血が混じったからなのか、それは分からないが中国人は、中国政府に反日を仕込まれており、日本人を見ると日本兵に見えるらしく、いじけて攻撃的になっている。
仕事で日本に来ても、わ ざわざ靖国神社に出かけて、80歳の日本の老人を後ろから襲って国旗を奪い折るような民族。
助けに入った介護師も殴ってケガを負わせた。
また日本のJRの駅では、口論をしている二人の中国人を止めに入った日本の警官は、電車が入っている線路に突き落とされ、右足切断、頭蓋骨骨 折で意識不明の重症を負った。
靖国神社で老人と介護師に乱暴を働いたな中国人は、中国のネットではスーパーマン並の英雄に奉り上げられている。
中国産の餃子に仕込まれていた中国の農薬で日本人が死にそうになったという記事を載せると、「中国や韓国で日本兵がしたことを考えると当然だと思う」というコメントを書いた人がいたが、東アジアの人々には、餃子に農薬が入っていて日本人が苦しむことも「報復」或いは「復讐」 の一種のように感じている。
中国産の餃子を食べて体調が悪化した人は、すでに日本で1200人にのぼるという。
これが、もしも従業員による故意の事件なら、食の安全どころの話ではない。
日本に食品を輸出している会社の商品に従業員が毒を仕込めば大問題になると、これで中国人も学習したので、同じような事件は今後また起こりうる。
中国政府に反日を仕込まれ、日本人に対して復讐心を抱き、なんらかの行動を起こすような東アジアの人々に囲まれている日本人は、どう生きるべきか。
黙って耐えるだけの精神的弱者でい続けていいのか。
日本がするべきことは明白。
それは、精神的弱者が強者になる行程と同じ。
子供が大人になる過程と同じ。
日本人は、まず、自分を知るために、正しい歴史を学び、日本が蒋介石と戦いたくなくて躊躇していたことを知るべき。
蒋介石は、何度も日本からの停戦のアプローチを受けておきながら、自ら日本軍に戦いを挑んできた。
戦争を望んだのは中国人。
事実を知れば、日本を卑下する必要もない。
日本人は、日本の文化や日本の自然の美しさに気がついて、それを守ろうとするべきである。
自分を愛し、自分を大事にし、自分を高めていく民族になるべき。
東アジアに対する怒りを心に秘めて我慢に我慢を重ねていると、病気になるか、いきなり停戦の計画も持たずに戦争を始めることにもなりかねない。
それでは、大東亜戦争=太平洋戦争)をして何も学ばなかったことになる。
日本人は、中国や朝鮮半島から理不尽なことをされたら、きちんと口と態度で抵抗するべきである。
いつまでもアメリカだけに自国の防衛を頼っていると、気が付けばアメリカは親のように頼れる相手でもなく頼りにならないし、中国・北朝鮮べっ たりの裏切り者になる可能性もある。
他国には他国の都合がある。
日本人は、金持であることに誇りを持つのではなく、真面目に働き、技術を高め、すばらしい文化と自然を次世代に受け渡していくことに誇りを持つべき。
日本人は、西洋人に認めてもらおうとか、孤独になることを恐れず、日本を存続させるために、利用するものは利用するという賢さを持つべき。
もっと戦略的に、日本のイメージと日本の領土を守っていくようにしなければならない。
世界で良く思われたいなら、アメリカで日本軍の悪口を言い回っている華僑団体に対抗して、中国がいかにいいかげんでウソつきで、人権を軽んじる信用できない国、であるかを宣伝するべき。
怒りを心に閉じこめず表現するべき。
急に性格は変わらないだろうから、少しずつ、理不尽なことをされたら、怒りを表現できるように努力してはどうか?
怒りを表現できないような弱い立場なら、あらゆる努力をして実力をつけ、誰が見てもこちらの意見が正しいと周りに思われるような工作をしたら良い。
個人の問題も、国と国の問題も、結局は同じと多分 考える。
橋下は、ひたすら話題作りに励んでいれば、原発が再開しても、TPPに参加しても、増税しても、世の中を変えてくれると勝手に信じて未来永劫、自分を支持してくれると思っている。
更に自分が再びタレント弁護士としていつの間にかテレビに舞い戻っても、どうせ誰も気にしないと思っている。
橋下など顔を見ればすぐに詐欺師だと判る。
私と同じ大阪人は、その区別がつかないか?
話を良く聞いてみたら良い。
話が途中から辻褄あが合わなくなってくる。
そうすると話を別なところに持っていって相手を煙に撒く。
これほど明確な詐欺師はそういない。
典型的な詐欺師。
話が上手いなんて思うのは、もう既に詐欺師の術中のはまっている。
サルでもわかるぞ 「橋下知事が大阪府を黒字にした!」なんて真っ赤なウソ!
記事抜粋
■ドブに捨てた 粉飾代の750万円
大阪府が作成した報告書によると、府は2008年度、育英会や土地開発公社など5法人に計1193億円を貸し付け。
年度末(3月31日)に全額の返済を受け、2009年度当初(4月1日)に改めて1153億円を貸し付けた。
法人側は金融機関から2日間のつなぎ融資を受けてしのぎ、利息計750万円は府と法人が負担した。
大阪府庁財政研究会(中間報告)
この軽業を当時の橋下知事は3月31日と4月1日の2日間でやってのけている。
ちなみに粉飾に使った金利750万円は大阪府と法人で負担している。
この金は、全くムダなドブに捨てた大阪府民の血税。
大阪の府債=負債の残高は平成19年度末に5兆8288億円だったが、平成22年度末には6兆円を突破。
橋下氏は実績を上げるどころか、大阪府を史上最悪の状態に導いていたのである。
橋下府知事が誕生してわずか3年間で、大阪府は2000億円以上も借金が増えたということになる。
彼が何を残したかについて語りたい人は、こういった事実をちゃんと知ってから議論するべきだ。