西表島に生息していた緑色のハトが、本島まで渡ってきているようです。
琉大付近・南部らへんで見かけました。
と・・・いっても、この「緑」色のハトの存在の話しをすると誰も信じてくれへんのやね。
ある人は、話しのはなから信じてくれず、後日、物的証拠である写真を見せても、最後まで「これハトじゃないちゃっ」と言ってくれました・・・(森塚君)
挙げ句の果てに、「青いくちばしのハトだぁー」と言いはなってくれる人もいました・・・苦笑・・・(Oつきりょーさん)
緑に同化しているのは、環境への適応か。。。
周りにはほとんど見たという人がいなく、琉大には頑固者と頭でっかちが多いので、これを見かけたら、このハトのように「素になれるハト」としておこう○
たまに、空を見て歩いていると見かけます。信じられない人は一報を。
ふたたび、ブリューゲルの作品。
これは、3年前のこじまさんの講演会で話を聞いて覚えていた。
街路で、無数の人が溢れて、飛び出して、2・3人~大勢でなにやら遊んだり、けんかしていたり、ものを運んだり・・・いろいろとなにやらコミュニケーションをとっている。
絵全体の街路に、人々の行動(行為)・アクティビティが描かれている。
その人たちは、食べ物・木・丸太・箱・・・いろいろな道具を使って、人と一緒になって笑ったり、泣いたりとある行為を行っているのがわかる。
この人たちが、みんないったん家に帰って、誰もいないこの街路を見ると、次はどのような行為(絵)が起こるとは想像できない。
同じ行動をとった人々の絵は書けない。
それだけ、街路は予測不明で楽しいところだ。時間と共に、ライブや屋台やオープンカフェ、祭りや綱引き、事故やけんか・・・変化していく。
この都市空間における街路の性質をみると、
逆に「内部空間(屋内)からは行為は起きない、行為をすごく限定してしまっている」といっているのやね。
極端にそう感じることができる絵かなと思いました。