ダイビングログ -2ページ目

串本 / 和歌山 / みぞっち

ポイント:アンドの鼻
気温:17度 水温:19度 ドライスーツ
EN:10:27 潜水時間:52分 平均深度:16.1m 最大水深:21.0m 透明度:10m
アザハタ01
アザハタの根では、2~3匹のアザハタにキンメモドキ、キンセンイシモチなどの群。
サラサエビもたくさんいました。私たちのグループ以外は誰もおらず、ゆっくり写真
撮影できました。


ポイント:浅地
EN:13:42 潜水時間:43分 平均深度:14.6m 最大水深:28.6m 透明度:15m

少し流れているところもありましたが、私にとって久々にクリアーな海でした。
魚影もまずまずで、タテキン、サザナミヤッコ、アオブダイなどのカラフルな魚
も見られました。地形も面白く、アーチもくぐり、堪能しました。

串本 / 和歌山 / kojima

ポイント:双島沖1の根

水温20~21℃
EN:07:47 潜水時間:55分 平均深度:14.0m 最大水深:22.6m 透明度:15~20m

朝一!ってことで期待してエントリー、期待どおりの久々のキレイな海中。
初めて入る「東側」なので、回遊魚を待ちながらの地形調査ダイビングでした。



ポイント:浅地
EN:10:25 潜水時間:48分 平均深度:15.5m 最大水深:29.9m 透明度:10m
二本目の浅地はちょっと濁ってて流れも少々、アンカーも一番南の端にかかりアーチに行くにはしっかり泳ぐことになりましたが、帰りは流れにのってドリフト気分で泳がずアンカーへ。



ポイント:アンドの鼻
EN:13:49 潜水時間:49分 平均深度:16.8m 最大水深:21.7m 透明度:10~15m

アザハタ02

前回とはかなり違ったイメージです!ポイント全体が見えるほどの透明度。
ゆったり「アザハタ根」を撮ることができました。本日の3本はやっと串本らしい海に潜った気がします。

串本 / 和歌山 / kojima

ポイント:浅地

気温:18度 水温:22度

EN:10:29 潜水時間:42分 平均深度:30.4m 最大水深:15.8m 透明度:10m

群02

浅地の知らないところを回遊する冒険の一本でした、残念ながらニゴリがボートの上からもわかるような海況で、目当ての回遊魚も来ない寂しい浅地でした。



ポイント:アンドの鼻

EN:13:49 潜水時間:44分 平均深度:17.9m 最大水深:21.9m 透明度:5~8m

オープンしたてのアンドでしたが・・・名物「アザハタ根」の魚は少し少ない感じでした。今年から(?)アンカーが根のそばの深い砂地に移動しているため、エントリーやエキジットのダイバーの砂煙で常に視界不良!それでもチーム児島は時間差で根に行ったため、堪能いたしました。

100本 / KAZUさん

kazu100

和歌山 / 串本 / アンドの鼻

50本 / ちーさん

tii050

和歌山 / 串本 / 浅地

白浜 / 和歌山 / kojima

ポイント:沈船
気温:28度 水温:19度 風向:南西
EN:10:09 潜水時間:64分 透明度:3~8m
エントリーすると‘ここはドコ?‘状態の透明度・・・アンカーはちょうど沈船付近に掛かってるようです、どうも先に入ったダイバーの巻き上げた砂嵐のようですが、先日までの台風の影響も(謎) 今日はサービススタッフからクローズアップレンズを借りたのでマクロ中心に攻めてみました。まずタツノオトシゴに行きたいとこですが、ダイバーの混雑を避けるため南の根へウミウシ探しにいくことに。先日までのうねりの影響で魚たちは少ないようです。それでも春に多いハナガサクラゲやクマノミの小さいのがいっぱいいます、ウミウシは2固体で見かけることが多いです、多分交接でしょう。ゴールデンウィークくらいにはミリ単位のウミウシがいっぱい居ると思います。ぐるりと一周する途中巨大コロダイの群れがいて、ホンソメワケベラにクリーニングされています、マクロレンズ装着のため素通りしアンカーへいったん戻ると、一段と視界不良!!何故!!? 沈船にはやはりものすごい数の小魚群れが根や沈船を覆いつくしています。だんだんと群れも大きくなってるようです。中にはシマアジやマアジ、キビナゴなんかも混ざっています、透明度がよければ回遊魚もそばに居たのかも知れません。サカナの群れに突っ込んでタツノオトシゴへ!しかし居ない!!台風で流されたか?しかし後で聞くと先に潜ったチームはしっかり見ていたようで、ダイバーに恐れて避難していたのか? あきらめてボートに戻ると「待ちくたびれやで!」の声、ちょっと長く潜りすぎたみたい(汗)


ポイント:エドセ
EN:13:19 潜水時間:55分 透明度:3~5m
二本目は沖にあるポイントの「中島」へ行く予定でしたが徐々に風が強くなり近くのポイントへ変更です。ここは大きなアーチが特徴で、通年イサキやヨスジフエダイなどの群れが居てワイドちっくなポイントです、しかし今日のテーマは「マクロ」普段行かない深い砂地へ足を伸ばしましたが・・・海草大繁殖で一面林の様、根に戻って小さいものを探すことに。ここでもやはりあちこちでウミウシの交接シーンが。あとはモクズショイ(カニ)や最大のウミウシ、ミカドウミウシの子供が居ました。アンカーに戻るとすでに別のチームはあがったようで居ません、一本目のこともありあわてて浮上するも、ちょっと待ちくたびれの様子(?)


ポイント:サービス前ビーチ
EN:15:14 潜水時間:94分 透明度:5~8m
ビーチも行っとく?ってことでGO! エントリーすると・・・ここもやはり海藻の林になってる・・・それでもこんどは時間を気にせずダテハゼ&ニシキテッポウエビなど写真を撮るのに必死。マクロに不慣れな僕はことごとく引っ込めてしまう!バディはかなり粘っこく攻めてます、思えばこの人こんなに写真撮るとき真剣になってたっけ?高性能デジカメに持ち替えると撮る被写体やスタイルまで変わるようです。このビーチでは水深が浅いことや、太陽がよくあたることでサンゴやそれらにつくサカナが多いんですがこの日はやはりウミウシ、サンゴにつくサカナたちはどこかへ非難してるようです。幼魚もたくさん、ボートポイントではあまり見ないアミメハギの子供なんかそこらじゅうに。スジハゼなどよくわからないサカナもいっぱいです。ところどころ折れたサンゴを接着剤で修復されています、復活してくれるといいですね。暗くなってきたのでああがることに・・・潜水時間フラストレーションを吹き飛ばす94分(死)

白浜 / 和歌山 / すぎ

ポイント:沈船

気温18度 水温22度 ウエット5mm、ラッシュ1mm、フードベスト2mm
EN:11:52 潜水時間:56分 平均深度:14.9m 最大水深:18.5m 透明度:5m

沈船は跡形もなくありませんでした。
もう、沈船ポイントとは言えないでしょう。魚も居なくなってしまっていて、ゴミばかりが目立ちました。
でも、冬の海はウミウシ三昧です(>_<)



ポイント:エドセ
EN:14:59 潜水時間:57分 平均深度:14.0m 最大水深:17.9m 透明度:5m
はっきり言って、めっちゃ水は冷たく海の中は寒いです。
でも、まず、ヒョウモンウミウシに大喜びのすぎは寒さ知らずで、目はマクロモード。
透明度なんて、関係ない。マクロの世界に入ってました(^^ゞ
アーチの中には随分大きくなった、サザナミヤッコ(現在高校生くらい?)
アーチを抜けると、イサキカーテンの向こうにはアオウミウシ(笑)
もう限界に寒いって思った頃に、初めて見る、ニシキウミウシをちいちゃんが発見!!
潜る前の本で見てたウミウシを見れるなんて超感激です。
いつも見るタマゴイボウミウシはラブラブ中でございました。
キビナゴの群れもキラキラととても綺麗やし、和歌山の冬の海にはまりそうなすぎなのでした(-_☆)

150本 / きゃささん

taka150

和歌山 / 白浜 / 沈船

須江 / 和歌山 / すぎ

ポイント:須江 内浦ビーチ

気温19度 水温23度 ウエット5mm、ラッシュ1mm、フードベスト2mm

EN:11:16 潜水時間:65分 平均深度:11.5m 最大水深:20.1m 透明度:2~3m

EN:13:57 潜水時間:68分 平均深度:10.0m 最大水深:22.2m 透明度:1~3m

海中01

冬の海を1時間も潜ってるなんて!!!でも、砂地にはダテハゼ、ササハゼ、オニハゼ、ネジリンボウ(あたしは見てない)カサゴなどかなり豊富に生物発見。浅瀬の方では、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ツノダシの群につっこみ。ハナゴンベ、フタスジコバンハゼを激写してきました。岩の間には、サラサエビがいっぱいいてました。イソギンチャクの間を探すと、イソギンチャクカクレエビの夫婦(?)が透明な体を綺麗に見せてくれていました(^▽^)

150本 / まゆさん

mayu150

沖縄 / 慶良間 / 黒前崎