大腸がんの経過観察中と血糖値

大腸がんの経過観察中と血糖値

2013年9月(52歳)に大腸がん3a(S状結腸)を手術、その後の経過と日常を記録しています。
>*2018年1月に履歴を整理しました。
>術後の経過/体調、健康、医療面の記録にします。

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大腸がんの手術後、6年と6ケ月 AND 主治医の定年退職に合わせて

経過観察が終了になりました。

今後もお世話になった医大にデータがあるので、外来で予約して年に

1回は検診(大腸カメラ OR 造影CT)を受けたいと思います。

 

1年以内に外来で来院すると、数千円の初診料?は取られないので、

予約して検診を受けてくださいと主治医に教わりました。

 

最後に主治医と握手して、卒業と言葉を掛けて頂き終了となりました。

有難う御座いました。 また、先生お疲れ様でした。

リフレッシュ休暇を取得していなかったので、検診とインフル予防接種に当て休みを取り行ってきました。
週末、大相撲観戦でワインを2本飲み血糖値が不安です。

採血の整理番号が125で進捗状況は70と50分は待たなと。
30分後予定でCT受付に遅れ連絡。
やっと採血が終わり、造影CTを。
70分待て診察室へ。
s,○さんは臨床試験を選択して頂いているので、6.5年の期間観察になり、来年3月が検診最後に成りますとのこと。
w.あっと言う間の6年でした。
s.それでは採血結果を、血糖値が135と高いがHbA1cが5.9なので観察状況ですね。
CEAは5.2で私の許容範囲です。
w.6年の期間で4.8~6.7位を上下してます。
s.最後にCT画像を首から大腸までさらりと見て。合格と。

胆石数が2個から3個に増えている見たい?何かあれば、胆嚢とれば良いので、サラリと言われ無視しました。
実害がでたら考えることにします。
予約していた散髪を14時にやつと飯にありつけました。

朝から大雨で、何時もの時間より10分ほど早く病院に向かいました。

 

渋滞で何時もは20分で着くのが、60分掛かり採血の整理番号が、

136番と何時もの2倍位の番号でした。

 

採血後、約80分待ちで診察室へ。

 

先生:変わりはありませんか? 私:ありません。

先生:血液検査の結果を見てみましょう。 私:はい。

先生:CEAが基準値より高い(5.9)が、この値が

    私の標準なので気にしないで良いとのこと。 私:はい。

先生:HbA1cが前回は5.9だったが、今回6.1と

    0.1基準値より高いですが、余り気にすることはないが

    出来れば、基準値以下にしてくださいとのことでした。

私:はい。(前回より体重が2kg増えたので減量せねば)

先生:検査履歴を見て、術後6年経つが、私は臨床試験を

    了承しているので、7年近いデータ取りが明記して

    ある。 次回3ケ月後の造影CTは私(先生)が見るが、

    次は、定年退職で見れないとのこと。

私:1年に1回は造影CT撮りたいので、先生の再就職先に

  行きますと発言。

先生:近場に再就職すれば良いけどね。遠いなら。。。

先生:6年経つので、今回の大腸に関しては問題ないとこと。

 

5分間の話でした。

 

今日は昼から、休めない会議なので祝杯は上げられず、

早々に会社へ行きました。 

月曜日の10:30予約なので、8:45位に採血しました。

9:00から散髪して、10:10位に待合場所の呼出し画面を見たら2番めで、中待合室へ。

救急で入院した病院の医師より、手紙が来ており、先生が読んでましたが。
今はどんな感じの問いに大丈夫と回答したら、胃カメラ、CT見ても何も問題は見られないので様子を見ましょうとのこと。

3ヶ月後の予約日を決めて終了。

昼ご飯からビール3杯、焼き肉でスタミナ付けました。

元気見たいです。

先々週の8日(金)仕事終わり近い時間になり、胃が熱くなり始め、

急いで家に帰り、ヨーグルトを少し食べ数日前に通院で貰った胃

壁を守る薬と胃酸を抑える薬を飲み状況を見ましたが、18:00位

から痛みだし、30分我慢しましたが、ギブアップで119しました。

 

初めての救急車、救急病院まで約10分で到着。

3~4人に囲まれ、質問攻めと心電図、心拍、血圧、酸素量、採血、

レントゲン、単純CTと怒涛の攻めで、早く胃周辺の痛みを取って

くれと訴え。 筋肉注射と点滴を。

 

後から運ばれて来た患者の方が緊急度が高いと判断され、30分

ほど相手されずでした。

 

再度、今度は造影CTを、結果はお腹にガスが溜まっているので、

イレウスの可能性がと診断され、入院した方が良いと進められ

納得。 22:00位入院決定。

 

3月8日(金)22:00 点滴、絶食

3月9日(土)採血、点滴、絶食

3月10日(日)採血、点滴、3分粥始まり、大健中湯・便3回

3月11日(月)レントゲン、点滴、5分粥、大健中湯

3月12日(火)点滴、通常食、大健中湯

3月13日(水)採血、点滴、通常食、大健中湯

3月14日(木)通常食、大健中湯

3月15日(金)退院

 

【医者の病名:急性腹痛、癒着性サブイレウス】

説明を受けたがイマイチ納得できず、思案中。

 

3日前の医院でカメラを飲んだ時にエコーを受け、胆のうの壁が

通常は3mm位なのに1cm位あると指摘を受け腹痛に影響が

あるかもしれないと指摘を受けた。 胃は問題無し。

 

私的には、来週緊急入院した医師に状況報告書を作成して貰い、

ガン経過観察中の主治医に相談し、胆のう検査がベストと思う。

最悪、摘出かな。

 

病気は続きます。

(お守りとして、座薬ボルタレンを出して貰いました。 私的には

最強の鎮痛剤と思っています)