きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”

きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”

 ~きらめく 魂の唄~“DIKA OMKA”

~魂の吟遊詩人~宗純 と、~恵みのmessege~空色カミュ によるユニット。

2008年7月より”DIKA OMKA”として長野を拠点とし世界中で活動を開始。


2008年7月結成。

~Junna&Kamyu~をベースに繰り広げられる集いあった者との

共鳴ART空間,


          きらめく魂の唄 ~ディーカ オンカ~


地球のアーティストとして日々を生命開花の旅に生き、

原泉から紡ぎ出されるハーモニーは、人、自然、精霊、

すべてと分かち合われる命の奉納となる。



   共に感じ 創みだそう

      Feel&Join in to creation


  きらめく魂のうた ~ディーカオンカ~

    ~shining spirit song ~ "Dika Omka"

 

  喜びを奏で 分かち合おう

      Shereing sacred space in Harmony,


   在るがままの 生命調和を

      Joy for being "Art of Life" 



  


       

   

        きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”



きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”


きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ” きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”

2008.12

DIKA OMKA初のアルバムが完成しました。

私たちが生まれた土地 長野でのライブから 

きらめく7曲をお届けします。 


きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”




きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”



きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”


ただいま少しずつ、活動を開始しています。

ゆっくりと ゆっくりと、、、

 寒くなってきました。

どうぞ あたたかい冬をお過ごしくださいませ。。。♪

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2009年のインドでの映像を



最近編集し始めている。



この三年間の間で色々なことが起った。



私たちのことでいえば、私たちの間に子供が誕生したこと。



それによって、私は母という生まれてはじめての体験をさせてもらい



JUNAは父という、これまた生まれてはじめての体験をさせてもらっている。



一緒にいたり、いなかったり。



私たちは、家族として共に暮らす前に、まだまだ各自で解決しなくてはならい



心の問題(カルマ)があった。



それをまたずしてこの世に、私とジュナの元に降りて来てくれてた



勇気ある娘のAURAは、そんなまだまだ未熟な両親の元で



すくすくとマイペースに育ってくれている。



そして私たちはそんな彼女の強く優しい魂に癒され、



きっと二人ではもっと時間がかかったかもしれない心の葛藤を



大分バランスのいい部分に調整することが出来始めていると思う。



こうやって、私たちは自分たち家族の抱える問題が、実は地球全体の問題と



かなりリンクしていることに気付かされ、まずは自分のこころをシャンティに保つことから



すべてが始まっているということを知った。









娘のAURAからは日々、たくさんの気づきとメッセージをもらう。



自分がひとりで生きていると思っていた時代もあったけど、



子供が出来たことによって、私は一人ではなく、繋がりの中に生かされていたことに



ただただ感動と感謝を感じることが出来き、そして私はそれに気が付くことが出来たことにより



もっと楽しく、楽に生きることが出来るようになったのには驚いた。



愛はみんなに与えられている。



その愛を惜しみなく、素直に目の前にいる人に手渡せたら、



どんなに幸せなことだろうか。



自分の中に存在するエゴや、まだまだ囚われていてる捨てきれないこころの癖



葛藤。もうそこはさっと手放し、もっと大きな愛に包み込まれ、流れに身をまかせてしまいたい。



自分の五感を信頼し、そして家族を愛し、そしてもっと大きな地球に住むファミリーを愛し



土と共にありたいと祈る。




前置きが長くなったが



2009年ダラムサラ。




私たち きらめく魂の旅人~ディーカオンカ~は、このたびで、祈りを歌にのせ



様々なところでコンサートを開いた。






同じようにその頃旅をしていたミュージシャンなども加わり、



毎晩のようにジャムセッションが行われ、私たちは音の世界の中で



私たちの中に存在している確かな愛を感じ、それだけでとてもハッピーだった。



それもそのはず、社会の縛りや、トラワレ、やらなくてはいけないことなど



なく、自分の好きなことだけをして自由に生きていたのだから。




今の日本でそれをしていたら、生きてはいけても、最低限の切り詰めた暮らになるだろうね。



でも、私は何か苦しさを感じた時、あのときの感覚を思い出すようにしてる。



もともと私たちは自由でいいんだもの。この地球に、遊びにきたのだもの。



もっともっと、自分の感覚を信じて、自分のやりたいことを表現していいんだもの。



そして、自分の表現の自由を、自分で奪ってはもったいないし、



ましてや社会に奪われたくはない。




私の歌声は、インドの旅でどんどん変化していった。



こんな声が、自分の中に存在していたなんて、思いもしなかった。



自分の魂の解放のために、



私は祈り歌っていたのかもしれない。



今聞けば、少し声も強いし、のども歌いすぎで潰れている。耳に痛いときもあれば、



魂にぐっと押し込まれていくような、声の感触を感じる。



今の私はもっと穏やかで、もっと母性的な声。





でも、私はこの頃とても繋がっていた。






自分自身の映像を改めて見てみる。



シャーマンのような、、、なんだか巫女のようにも見えてくるような、、、。





インドという土地からのバイブレ―ションも、ばんばん受けている。





そうか、わたしは空を映していたのだ。




‎2009年インドはダラムサラ。

祈りをうたにのせ、沢山のところで奉納演奏させてもらいました。

半年に及ぶインドの旅の、最後のステージは、

soul foodというレストランのゲストハウス。

自分たちが寝泊まりしていた巨大な部屋。 

入った瞬間から、声の響きがとても良く、十分人も入れる空間だったの、ここでライブを開きたいと思っていました。

集まった魂の家族たち。子供たちも踊る踊る!


コンサート最後の曲は、般若心経のマントラが入る、

~恵みめぐりて~。

フルートで即興で参加してくれたのは、スパニッシュのAlba.

彼女は私の大親友。

声が枯れてるし、なんだか音も聞き辛いと思いますが、よかったら聞いてみてください。







2009年、インドのリシュケシュの旅の途中。

ババジたちと共に、ドリームチャイ屋にて。


坂本九さんの上を向いて歩こうの替え歌から始まった

この一曲、~たねをまいて歩こう~ のライブ映像を、

2012年の12月いまここ、長野にて編集。


なぜ、この曲が今?


この曲に出逢ってくださった一人一人の人生の今に

何かしらリンクしていくのかもしれないな、、、。


クリスマスのプレゼントになればいいな~♪

ほっこりチャイタイムと共に♪


ありがとう。

かみゅ









新年

開けまして おめでとうございます。


このブログ

まる一年ほったらかし状態でした~!!


今年は少しづつ更新出来そうな兆しです。


2010年 タイのPAIでお産を終えたディーカオンカは

日本に帰国し

2011年は私は長野にて子育てやら、お店作りやらで

大忙しでした。


JUNは体調を崩したり、精神的にも少し閉ざしてしまった感じで

これから生ていくための己の基盤作りの一年を過ごしていた感じです。


お互いそれぞれの道を歩みつつも

家族としてこれからどう歩みよっていくか

それぞれいろんなことを学んだ2011年。


歌わない日々が続いていましたが、

音楽というのは 生活の中から生まれ

私たちの心の深いところから湧き出てくるものだということに

改めて気が付くことが出来ました。




娘のAURAを抱っこしながらの初ライブは

スローカフェずくなしのみえちゃんとマニさんの結婚式のパーティにて。


まったく練習も出来てない状態だったけれど

やはりJUNと私のハーモニーは

変わらずにそこにありました。


その後

秋に行われた 長谷寺さんでの 秋分祭のステージでも歌わせてもらいました。


その時の写真



きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”

きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”

きらめく魂の旅人 ” DIKA OMKA ”



済み渡る美しい空


お寺の鐘の音


私たちの音楽のまわりで


踊ったり 鈴を鳴らしたり 遊ぶAURA


最終的には 泣いてましたが、(笑)


とても自然なライブが出来て


とても嬉しかったです。


2011年は沢山の出来事が起こりました。


大地を


人を生きとしいける全てのものたちを


そして自分自身を癒すために


私は歌い続けたい。


2012年


またひょっこりどこかでライブをするかもしれません。


ディーカオンカは今まで JUNがほとんどの曲や詩を書いていて


私はハーモニーをつけるような感じでしたが、


最近は 自分でも詩を書き歌を作っています。


色々な色を出し始めた 私たちの音楽を


ぜひ楽しみにしていてくださいね。


今年も宜しくお願い致します。


ありがとう。


空色かみゅ