Book Baton
Musical Batonのパクり企画といっては失礼かもしれないが簡単に言うと、Musical Batonの本バージョン。でもこれいいと思う、僕は好きです。回してくだっさたkanakoさん 、ありがとうございます。
じゃさっそく行きましょう。
○Book reading right now (今読んでいる本)
「MAZE」 恩田陸
恩田陸は「ドミノ」に続いて2冊目。つながいかすみさんのブログ で高評価だった事もあり読んでみる事に。
まだ始めの30ページぐらいですが、今のところまだ話にのめりこめていない。日常的な話ではないので想像しづらくて・・・。
○The last book I bought (最後に買った本)
同じく「MAZE」 恩田陸
ブックオフで300円で買いました。その前だと「暗黒童話」 乙一かな。
基本的にブックオフで、しかも文庫でしか買いません。
○Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5人の作家、または小説家
宗田理
乙一
石田衣良
折原 一
伊坂幸太郎
宗田理は有名な「ぼくらの七日間戦争」をはじめ「ぼくらシリーズ」の作者。ほとんど本を読まなかった小学校、中学校時代でもコレばかりははまってました。他4名は最近よく読む作家。やっぱ感性があうからか、女性作家より男性作家のほうが性にあう。
○Five books I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)
「毒(ポイズン)」 赤川次郎
「ラブレター」 岩井俊二
「うつくしいこども」 石田衣良
「暗いところで待ち合わせ」 乙一
「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂幸太郎
基本的に本は1回しか読まないので、好きな作家の中でも一番好きな作品をあげてみた。
赤川次郎の「毒(ポイズン)」はこれも昔唯一はまった本で、概要はこんな感じ。
たった一滴で人を24時間以内に殺す事ができて、しかも体内から毒が検出されないと言う完全犯罪を可能にするという薬があったらあなたならどうするか・・?ということで、この毒が次から次へといろんな人の手に渡る話。毒を手に入れた途端人が変わるあたりが人間の心情をうまく表していて非常におもしろい1冊。
○Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
5名ってきついけどまた勝手に選ばせてもらいます。すいません~。
*アメブロがめっちゃ重くなってるのでトラバはまた今度やります。ってことで回す予定の人たち。
「ひらひら」のつながいかすみさん
「NAMI LOG」のnamiさん
「やよいの徒然花」のやよいさん
「カケルの毎日が一打入魂!」のカケルさん
「グラスホッパー!!」のかなみさん
迷惑だったらスルーしておくんなし。